飯田の柿 先日は叔母の50日法要で飯田の龍江まで行ってきた。 名物ブランドの柿が色ずきはじめ おだやかな法要が営まれた。 この地区の宴のやりかたでは、おはぎやかごもり天ぷらがあり、
ところが変わるといろいろだなあ と感心しました。苦労した叔母も９１歳 これで父方ほ血縁者は全員いなくなりました。大勢の従兄弟達に会い こうして血縁であるけども、薄くなっていくものと実感し、 さて 我もさして遠くないこと しかと思った一日であった。 
言葉にも色がついてる飯田弁名物柿の色つややかにして
１０月１６日より１８日まで 「信越トレイル 関田山脈」のツアーに参加した。初日の黒熊山 鍋倉山から仏が峰まで８キロちょっと ２日めそこから桂池 富倉峠 涌井まで１２．５キロ ３日め涌井より斑尾高原赤池まで８キロぐらいかな 興味がないとこの ひたすら歩く バカみたいな山あるきはできないな 今回はＮａＴｕｒｅ ＷａＩｋの加藤のりよし さんと一緒に歩くツアーでした。 まだブナ林は黄色に染まっていず、残念でしたが、歩き通す醍醐味は十分味わえました。 整備に力をいれた飯山のスタッフやボランテイアさんには、感謝ですし、徹底した自然を守る姿勢には感服しました。地元より東京 千葉 県外の方は5日間歩き通す、これに参加しておりました。
いろいろな方の話や行き方をお聞きし刺激されどうし・・・でした。
秋の道心あそばせ歩ききる28キロの行程ずしんときたり
まことにもって秋は忙しい 長袖のものを取り出し、靴もサンダルはしまい夏帽子も気になるし、朝夕はジャンバーも必需品 家のなかはカーペットに代えて、竹のしきものを洗う 夏がけが毛布になり化粧水だけの夏場だったのが、クリームをぬりたくなるし季節があるから、やるけれど忙しい日であった。 それそれそれえー と届き物あり 米それもたんとだ。 さつまいもにキノコ（もとあし）キャベツの王様・・・ みんな丹精こめて作ったもの とにかく 食べなくちゃ炒めたり 煮たりとおなじ料理が並ぶ 
朝からの雑事に追われて１１時冴えわたる峰秋の空高し
倉石大二郎さんが、個展を開いている。初日に伺ったがご本人には会えずに、色彩の鮮やかな絵をたくさん見せていただいた。 障害をものともせず、しっかり好きなことに向かわせている、お母さんの久子さんは偉い。 やさしい ということ愛情ということを心底わかって生きている人。
今度の絵には 好きなニコライ堂やキリストの絵が多く、プロであることを見せ付けてくれている。 彼は東京では踊りの表現もしているようです。
目を見張る色の音符が踊りだし吾の回りを取り囲みいる