梅がたくさんとれました。 梅雨の晴れ間のいい日です。この時期の忙しさは格別で７時には現場で仕事始め この日はｓ宅が」終わると９時半 すっかり汗もかいて、出来るかなあ と思いきや 中山さん宅の選定と梅とり こちらは 少しの梅なので、いいが枝払いのかたずけが、容赦なくて、ようやく昼 まるで麻薬のようにビールをのんで 一休み ・・ 午後もせきたてるように動きこの家は終了。 次は高山村までとんでいき 仕上げ。こちらは、竹の林の手入れ こんなに動いてからだがカチカチだあ 帰り刺身パックの７８０円を親方が買う おうなんだっていい またまたとりつかれたようにビールをゴクゴク なんだなんだ 旨いＢを飲むためにだけ 働いている今日 これでいいと納得 納得
単純さが格別なりき営みはｂｉ－ｒｕごときが生きる糧なり
中野市
バラ祭りには大変な込みようでいかれず、終わってからのぞく。 庭園は落ち着いているが花が昨夜の雨でべっとり 使命が終わったかのようにしていた。 この大輪のバラは見事 
6月の行事は、若かりしころ一緒に働いた仲間と年一の集まりがあること。 今回は東信の当番で、菱野温泉で楽しい一夜があった。帰り 小諸の懐古園をゆっくり見ようと考え、友３人と一緒に２時間ほどまわった。 なんといってもきれいに清掃されていること。三の門のたたずまいと、石垣の調和 園内の樹木も風情がある。 博物館 藤村記念館 そして小山敬三美術館 をめぐった。 千曲川旅情のうたは いつしかとうい 昔の心おどる日に引き戻す。
昨日もまたかくてありけり
今日もまたかくてありなむ
この命なにをあくせく
明日をのみ思いわずらふ
ここまで生きてきて 何がかまうものか ・・ 女３人で好きなだけ飲んだ翌日に、志賀高原にとぶ。一沼は静かでまだレンゲつつじが咲き始め、黄緑が美しくカエルやまつ蝉も鳴いている。次の蓮池はまだまだ ゆっくりとミツガしわが、ようやくというころ だ。そして黄緑の中を横手に飛ばすと、渋峠は雪があり、リフトの調整に入っていた。老女３人はここでも、ペチャクチャと喋り捲り、なおカレーうどんを食べ山ノパンはどんなもんじゃい とばかり口にしコーヒーを音立てて飲みほし 帰ってきた。・・アア
黄緑の風におされし渋峠夏の衣装に代えていそがし
良いことが続きました。 この日は恒例の山菜とり ７人の老同級生で笹ヶ峰にいく うど しゃか いらくさ みずな あざみ などをとり その場で天ぷらと山菜汁をつくり 多いにさわぎ 喜びに沸いた。・・ 帰ってすぐに 山菜の始末をつけたら、ピンポーン と北海道から蟹が届いた。 長男夫婦からの心ずくしに、 夫はかぶりつくかのように、手にとり そして心ゆくまで 二人で蟹味噌をなめつくした。 なんていい日ありがとう 
いよいよ青田の季節 なんと言ってもこのころは、日本が美しい たんぼに水がはいり、 忙しく機械が回ると その後は雲が写り山が写り いつも一番素敵な風景。
