ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

ねこなんです

2011-09-30 18:05:46 | Weblog

まったく 生姜は 関係ないよう・・ といっている。 まあ そこに 座って くれやあ   うめちゃんは仕方なく しょうがの 辛いにおいの側に 座った。 こちらの 言うことは ほとんど分かっていると 思う。  右目は やにが出て 自分でもふいているが 目薬のお世話にも なっている。  春から体調が悪く 通院ばかり。 すっかり やせてしまった。   ねこ缶と かまぼこ と時々ねこクッキー 。   横にねそべるとすぐに 寄ってきて マッサージ を要求する   そして のどを 一番やっておくれ と首をのばーーす。次はおなかの真ん中をゆっくり なでてと これも のばーーす。   腹わたを探りながら 適当な心地よい 体温を享受する。 次は背中  これまた いくらでもやらせて 眠りはじめる。  こちらも腕つかれ ハッと強く押すと もういいわ と逃げていく。  そのあとは テレビが鳴っていても 眠ってしまう。 ねこに 生姜は 関係ないね 

 

 


採れ秋

2011-09-26 13:34:37 | Weblog


 最近  ラジオで「 里の秋」を 三輪明宏さんが 歌ていた。 戦争にいったお父さんの帰りを待っている親子 が歌になっている。メロデイもピッタリくるし   なにせ しいずかあなあ  と始まる歌が 言い当てている。  おせど  栗の実  ただ二人  夜がも 夜なべをしている母児  三輪さんは もう40代の方も知らないでしょう とおしゃっていた。    そうなるか 来る秋 来る秋が 昔に戻りそう。
   


          プルーンは毎年Yさん宅からゆずっていただくもの   えごまは今年の収穫物 そして しょうがも 収穫 ことし 一番のものは  ニンニク  ウコン しょうが  里いも  これらは まったく初めてなので どれもうれしい。  特にしょうが はきれいで固くしまっている。   採れ秋は始まった。少しなのに                                        


2011-09-18 10:56:06 | Weblog



   暑くてどうしようもない・・毎日   早朝の風景 日の出  とそれをみている コスモスたち。  自分はクーラーの、お世話になりながらも、 何回も顔を洗って なんとか しのいでいる。 暑いからといって そう食が細くなるわけでなし なんとも3度の用意が えーーい となる。  ナスや つみなが本命となり、 そこに オクラが採れて、冷凍のささぎを加えてみる。 夫がだいぶしょげてきた。  のでつるや の鯉を買ってきて 鯉こくにすると、 たちまち 元気になる。 なんといっても 鯉は相性がいい。  どじようも好きだ。 なんてっても 泥くさい ものが 体に効くように できている。 ナスみそだけ続いたので、結果こうなったのか。あきナスも うまくなってきた。





菅平高原の初秋

2011-09-13 19:12:50 | Weblog



雲が3つではしゃいでいる。  渦巻きが固まって秋空を飛んでいるようだ。 暑い市内を グングンとばし菅平の 根子岳のしたまでくる。 気温は20度 牛もとんぼも悠々としている。  四阿の登山道を15分ばかり上ってみる。りんどうを探したが、 キリンソウしかない それでも蝶は喜んで 飛んでいた。
キノコもあり すっかり秋に代わっています。  森すぎて蝶舞う谷で息すればい深いまどろみ身内にみつる

 

 


かぼちゃ 

2011-09-10 18:52:31 | Weblog


収穫物が、秋の野菜に変わった。  まず ぼっちゃんかぼちゃ ビタミンかぼちゃだ。  2本作ったぼっちゃんが こんなに いっぱいの 実をつけてくれた。 まずまず めでたい ので記念写真となる。 下は じゃがいものにっころばしだ。   まずしっかり油で揚げて から しわがよったら 鍋で煮る。  この時も汁はたくさんにせず しょうゆ さとうのあじが しみこむまで 3回ぐらい 煮かえす。   しかし とれたものを 加工することは 大変だ。 干す 冷凍 煮る すべてを作品にしなければ ならない。 こんな あんなで一日が終わる ああ・・


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2011-09-07 15:40:57 | Weblog

沼集落は 生ものはあまり 売っていない。 干しもの びんずめ そして 手作りのもの このお店は全部布で 野菜を仕上げている。 大根もかぼちゃも もろこし こしょう すべて 。 これを 若い 青年が店番しているのが おもしろい。 すみには下駄が置いてある。  簡単に はなおがつけて あり けっして職人が手にしたものではない。  でも これを 買う。  竹のコキリコもある ジャラジャラ 竹の乾いた音  これを楽器に仕立てたのだからすごいことです。  鳴る音も土地の人がやると 感じがちがう  なんというか・・・谷深く静まるような  力が出てくるようなそんな 音だった。

 


能登の海 五箇

2011-09-03 09:11:17 | Weblog

能登 の曽々木海岸  8月の終わりに 能登を 一周を楽しむ  北陸道 能越道と進み 能登大橋の景観を楽しんだ。 ここまでで 5時間 そして奥能登の景色や千枚田  塩製造をみて 宿に。  一番は夕日のいい宿と選んだので これは 大成功でした。   ここに来られる幸せを、夕日に感謝しながら 翌日は 朝市で魚を買い  五箇山の菅沼による。 またまた 奥深い中観光化はしていたも 人もすくない静か。  ぜんざいや 五平もちをいただき  一路家に。  まだまだ 海音や五箇のにおいが残っている。