ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

春のごちそう

2018-04-25 18:51:10 | Weblog

 妙高のこごみ・・毎年のことでとてもうれしい。 採れたことより行くことができた、ゆく気持ちがあったことがなによりです。 若い時の行動とちがい、ひとつひとつが貴重に感じながら生きています。 

そんなことを言いながらも、桜の塩漬を爺は飽きることなくやっている。 この色は赤梅酢につけて干します。 そして見る間に八重桜は満開となりました。  山吹の花も咲き出し春本番です

 

 

 

 


4月は いそがしい

2018-04-18 17:30:01 | Weblog

4月はなんと忙しい。 気持ちも季節の特徴も全て。  雨のマラソンが終わっても、はっきりしない天候ばかりです。 強い風に寒さに、震えているのではないが、おでかけランランとはいかずにいる。

だから、大根干しを煮たりフキ味噌を造ったりして過ごした。  気分がいいので、花を写してみた。なにか ひとつひとつが気高く見えてしまう。 ライラックの香りを吸い込んでから車に乗る。 

これは 八重桜、裏のYさん宅。  これを3部咲きを狙って毎日爺は取り、 それを5パーセントの塩漬けにしておく。 そしてしばらくするとYさんが、ホームから取に来る。 我が家もいただいて、花のかおりが素晴らしいので、そのためにもち米を買い込んで桜赤飯をつくる。

春の行事はうれしいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 


観桜会 日本三大夜さくら

2018-04-11 11:48:41 | Weblog

昼間は暖かくて、さくら見物にはこの上なし。  夜になって雨となり、それでも夜桜見物にでかけた。

長野も早かったが、やはり高田は満開であった。 今日は祭りの初日であって、出店やはなびが大忙し。 孫はそんな事より、遊園地に駆け込みあそびまくる。だんごだあーといいながら、昼からビールとおでん そして牛煮込みで花見とする。 綿あめだ アイスだといそがしい 良く食ってようあそぶ。 翌日は町の古い建物や染物工場を見て、雨なので関温泉に入ってきた。なんと雪がおおあり まだリフトが動いていた。 花と雪 と温泉の一泊でした。夜桜の素晴らしさは、感嘆もの よくライトも工夫されていてさくらを一層引き立てていました。

 

 


村山幸枝さん

2018-04-11 11:16:53 | Weblog

一日に10人位の人の手をかりて、自立している 村山幸枝さんの講演会にいく。  筋ジストロフィーが発症しても、くじけずにタイプライターの技術を見に着けて30年も働き続て来た方です。

常時決まった人が側にいるでなく、有償ボランテイア・・ 市のなにサービスと入れ替わりながら毎日を送っている。だから千の手が必要で、自分らしく生き、朗読や講演会にがんばっていることを、話してくださった。家も自分で建て、その中の様子写しだれでも 遊びにおいでください という。座れない 立てない中で回りの人とふれあいもすごい。   前列に聴いているのが 関幸代先生で全盲の方であるし、ろうの油井さんもきていらっしゃてお話が出来てとてもいい日でした。