ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

アイリス

2009-05-31 07:47:47 | Weblog

アイリスとのぼり藤 の花壇 (須坂 ) この日は墓地のある 高正寺のご住職にお墓の相談にいく。 いよいよ というか ようやくというか 墓地に近くなりつつあるので、今年度中に建てる・・・か ということになる。  石塔の向きや文字のこと 要は自分達がまだ 入らなくても 実家の墓地の土や石を持ってきて新しい墓地に置く ことで 先祖様の供養や 自分達の安泰や心の置き所として 建てるもの。 決して死んでから やるものでは ないこと。 をお聞きし納得。 なぜか晴れ晴れとした 気持ちになる。 高台なので 飯綱 戸隠山 黒姫 が見渡せる。 次の夜は弟が来て 石塔の話が進んだ。 自分としては お地蔵様もほしい と要求。「 すきにして いいじゃあねえかい」 というので そのように なるだろう。 いままで 味わったことのない 淋しさの入ったうれしさ と人間としての行う最後の道なんだろうと 深い思いに襲われた。         

屋台巡航

2009-05-25 19:11:26 | Weblog

弥栄神社の祭礼 ご開帳の期間にやるということで、 各町の屋台が出る あいにくの 雨模様だったが、持ち直して降らない。 すごい人出で押すな押すな でした。 屋台も何年も見ずにきてしまった。 衣装が昔なのか 神妙にうごいている。 権堂のいさみ獅子は迫力だある。 小さい神社がこれほどに人を動かすのだ。 源頼朝公がこの地に着いて、あくれいを追い 豊穣を願って立てた神社である。 
歩くにも手をふる事は諌められしずしず進むコンクリートの道

 

 

 

 


やわらかいいろ

2009-05-21 07:54:36 | Weblog



1350Mの高社山 なんとワラビ狩りになったしまい 沢山たくさんのわらびのお土産になりました。 雨後の2日め わらびがとってくださいとばかり 頂上は晴れていたので柔らかな春の山 木々がぐるりと 見せてくれました。 何度目かのこの山は いつでも誰かが登っていて、互いに健康論を話すのが心地いい。 今回は志賀の山を案内しようか と思ったがやっぱり ワラビだあ ということになった。 
東側赤石志賀の山並び西の火打ちは未だ真っ白 

 

 

 


白馬 落ち倉高原

2009-05-09 20:31:25 | Weblog


座禅草と二輪そう の白馬飯森ゲレンデ 
5・4 に白馬方面に行ってみる。 クルマが混むので迷ったが、家にいてもつまらない
早いが得とばかり 家を出る  森は整理されていたが、人はまばら 休みというので
どこも人だ。 妹のうちによって桃の木を植えて 今日のメインは終わり。 白馬連邦がまぶしく写り どこも旗をたてて ○○まつり とやっていた。 近くでのアルプスは美しさを通りこしている。 雪は深くおおいそれでも、沢山のパーテイーが歩いているのだろうな。 庭でのバーベキュー で少し若返り 「やっぱり ラムは新町だねえ」といいながらムシャムシャと食べて 「発泡酒でも 金麦は最高だあ」 とばかみたいなことを 言いながら飲む  人並みのゴールデンWでした。     

 


一の瀬スキー場

2009-05-04 20:05:04 | Weblog


一泊の志賀でのスキーキャンプに参加する。すこしやら無いと気が乗らないが、研修は大事と参加する。今活躍のXC選手がインストラクターである。若い方と気温の暑いのでまっこと マイってしまった。なにせ遠くから高速の安さで、夜中でも集まるからすごい 冬とちがい春は気持ちが楽なのに体はつらい。 クラシカルとfuriのテクニックを受け最後は岩菅のツアー、とてもついていかれずツボアシでのぼること40分 弁当をたべて 寺子屋から下まで滑ってきた。 べしゃべしゃ雪でころぶとびっしょり。たくさんの人がきているのに驚いた。久しぶり雪をふんでいい汗をかいた。これでスキーをしまって私の長いシーズンが終わった