ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

小菅の祭り

2010-07-19 07:53:20 | Weblog

千日紅


ようやくの陽射し 34度というとてつもない 暑さになりそう。 ええーーい梅干だあ と広げて見る。なんだかんだとこの、お子守で時間がとられる。  昨日は奇際 の「柱松柴灯神事」 3年に一度のお祭りをみた。 村人がそろってこの祭りを守っている。 わらじに下駄 紋付にはかま 竹やりに山伏 子供2人 巫女の少女4名 ヤマブドウの蔓で巻き上げた柱松 それはそれは 古人のものでした。これに 火をつけて 五穀豊穣 天下泰平を願う神事である。 護摩堂での火口焼き神事を見る。これまた 火を扱う いかに火が神に近かったのか、 神に祈りには火が大事なことなのか  手を黒くして若者達が宮司に差し出していた。 暑さも森に入ると、スーとなる 千メートル近い場所での暮らしは いかほどのものか 加えて豪雪だ。

飯山市小菅地区  



夏やさい 花

2010-07-15 18:21:54 | Weblog

夏やさいが取れ始めた。ズッキーニのばかでかいのが できた。今年初めて植えてみたが、この不思議なやさいは、きゅうりでもなし、かぼちゃの要素をもっている。 それでニンニクといためても、カレーにいれてもOKでした。一本のブルーベリーが実をつけて、これもとれた。横の赤いのは 買ったプラムです。 もう早生の桃やプラムが並んでいる。 毎年作る百日草 次々と百日花を咲かせてくれる。  梅雨が続きなんでも、じとーとしている。
   百日草盛り上がって言霊を呼ぶかのように背のばしku


今年の梅ずけ

2010-07-09 09:26:19 | Weblog


梅ずけ   この時期は忙しい まず スーパーに梅がでるとまず 1キロ買っては甘梅にして、今時期 うんまい うんまいと食べている。 そして子梅のいいのが出ると3キロは 孫ようにつける。 次男の焼酎用に南高梅の高価なのを 1キロ漬ける。 そして7月のはじめの梅を3キロ 梅干用に漬ける。 そこへ S家の梅2キロは 今食べるように漬けた 今日。 あとの6キロは妹がほしいというので、塩だけで漬けてある。 そしてS家のたくさんの梅20キロは実家に運んだ。 これから干す作業が待っている。 いやじゃないが なんと忙しい事  紫蘇に砂糖に 梅の代金もばかにならないのに 繰り返す。 
手間かけし紫蘇の匂いがただよいて梅つけるなりつゆの晴れ間に

 

 

 

 

 


夏休みを待っている今がすき

2010-07-05 20:26:33 | Weblog

夏本番 今日は野菜をとったあとたんぼの周辺で夏を見る。 まずアジサイ 「整いましたあ」がはやりの今 あじさいとかけて うどんやと得く  そのこころは どちらも つゆが 必要・・・てなことをやっていました。 そのあとの共同浴場は日中 だれもいない 思わずパチリ 日中はみな 働いていますもの。  いつもそうなんfだけど 夏休み前が一番  待っているいまごろが 大好き。毎日が休みになっても、季節の移ろいがそんな風に思わせてくれる 


絵をかく弟

2010-07-01 20:01:42 | Weblog

元気を取り戻した 弟の風景画 どれもやさしい色合いに、仕上がっている。 今日は 床の間を直しに来てくれた。 大工の腕があるので、リフォームを手がけている。 男はすごいな  立ち直りのきっかけが 絵であるのでうれしい。 こうして写真にとると いいようにうつるものだ。
 弟はオンリーワンを貫くか嘆きもせずに絵筆をにぎる