ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

夏だあ

2008-07-27 08:00:40 | Weblog

待っていた孫がきて、いよいよ夏休みの気持ちになりじい ばあはやりなこしたモロモロは ふっと忘れ「よう でかくなった がっこはいってるか」 と迎える。 豆のさやをもぐこと、 キュウリを切ることの、 道具使いがおもしろくてやっている。 ゆりは岩岳のゆり園  宴会は戸隠キャンプ場で 同級の 暑気払いをやる あれこれと 出かけても、孫が一番だ 


志賀高原音楽祭

2008-07-22 19:38:47 | Weblog

志賀高原の音楽祭 98ホールはにぎわっていた。これを皮切りにして 「カレッジコンサートが毎日曜に開かれていく。sbcの男性合唱 東京のオカリナグループ100人 地元の様々なクラブと、教室の子供たち 出演者は素人だが、志の高さをかんじた音楽会だった。 若い大学生の4人 ダニーボーイ ふるさと 千の風になって は、鳥肌がたつほど 感動ものだった。 中野市は吹奏楽団があるのに、地元の山之内はないのですねえ。  


2008-07-18 19:13:29 | Weblog

すきでもない 梅だが、主婦になってからは行事のようになってしまい、5キロほど干してみた。 カチンカチンまで干してから、一気に熱湯にいれて塩をぬく。 そして甘めにつけてから、紫蘇を上にあげて待つ。 こうしてあると、この子は紫蘇をつまんでは、口にいれている。 夏はこうして始まり、20日になると 自然に夏休みの感覚になって、 ゆったりしたい せみ時雨を聞いて ゆうがたに本をとりだす。 ソーメンをすすってきゅうりをかじって、 お盆までをそんなにしていたいのに。

 憧れは夏雲に乗せて動かしてまだ少しの未来につなぎこむ 


食事ということ

2008-07-11 20:21:27 | Weblog

よく 遊んでくれて何もかもめずらしいらしい。 朝はごはんといってもまだまだ時間がかかるので、おむすびにしたり、餅にしたりと食べさせる。 そして2リットルぐらいの麦茶を煮出し、それを冷やす。 そうこうしているうち おやつう といってくる。 ホイホイと菓子か牛乳を用意し、掃除機をぐるとかけると、 もう昼の用意 蕎麦に肉を載せても ううん といて進まないし、 また握り飯でも出す ミカンとヨーグルトをつけて まずまず 終わる やたら皿ばかりふえて まったく洗う身にもなってみろ とつけおきで、ごろりと昼ねをする。 一人はじいの横ですやすや もう一人はブロックあそび 「おばあちゃん・・ みず」 といって起こすし そうこうしても、眠ってしまう 3時 いっせいに起きだし元気がみなぎっている。  またまた水物を用意し 何かてずくりと 寒天をいじりだすともう4時  あと一時間で晩のご飯だ  魚の骨は危ないし 野菜はきらいだしもう スパをゆでて市販のものを混ぜるだけ それでもチビたちは、うまそうにしている。 豆腐でも食べてくれるといいが、なかなか。 こうして湯上りのお茶や 果物の提供に終われ一日が終わった  

 


成長の子たち

2008-07-09 21:35:25 | Weblog

孫がきた じいさまとばあさまは、しっかり用意してまっていたが、なんという成長だろう。 ころころとよく遊び 困らせることもない。 自分達の思い込みよりはるかに 孫の生育が早いことに、きずいた。
暑さもなんのその、遊びまわる。 これから一週間 どんなことをしようかと、まず 花火を楽しんだ。