ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

花もも

2013-04-21 18:20:47 | Weblog

はなもも  が咲くとにわかに春爛漫となり色の美しさとつぼみの可愛さで何枚も写真にとってしまう。
 

昼神温泉から買ってきたもので、 本当は庭の真ん中にあるのでうっとうしい。 花だけであとは フサフサと葉をしげらせているだけだから。    この色は女性の憧れの色では ないかしら    可愛いつぼみのつき方といい ひらく八重といい・・・   そして何回も何回も見ては 「来年もね」 とお願いする。
 近くの友人と花見をする  これが恒例になると ダンゴが問題だ。  そこで話がダンゴとなり紅茶一杯でいいことに

なってきた。  時間も朝の人 お昼過ぎの人と合わせていくのも このはなももの為。 好きだなあ サクラ はなもも。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 


妙高高原 山菜

2013-04-17 11:29:58 | Weblog

                       

 山菜シーズンはいつも 妙高にお世話になる。

この日はまだまだ雪ノ40センチもある中を溶けているところを 狙って採る。 川の水辺は一番の要所

こごみも こんにちわ というくらいしか 伸びていない。  少しいただく。 雪のうえ 歩きが気持ちがいい。

春の訪れが いっぱい。  高原は今雪溶け。  日差しをあびて歩く 水音をきいてあるく。 

 

 

 

 

 

 


麹の仕上がり と福寿草

2013-04-06 16:00:16 | Weblog

  今回は4日に渡って麹週間となってしまった。 反省は量に問題ありであり、湿り気をどう保つかの二つに絞られた。 ようやく8.4キロを小分けしておさめた。 次は大豆のあれこれが待っている。 

 咲いた花にめを停めてみると、きれいに開いている。 今日はストーブを焚かないですごしている。 暖かくなってきたのだなあ。  

 

 

 

 

 

 


始まった味噌作り

2013-04-04 10:21:09 | Weblog

4月になり 最初の1日から 8キロの麹を作りはじめた。  蒸かすタイミング そして混ぜる温度と気を遣いながら仕上げていく。 問題は保温器が小さくつかいずらいのが、 難点だ。  2晩目 ようやく花をもってきたくれて しずかに ほぐす。 これを切るという。 
夫のほうが これからの温度湿度 そしてタイミングなどをはかりながら 麹にしていく  家中が甘いにおいにつつまれて 発酵したというサインがうれしい。

3日め まだ保温にして すかし乾燥する 最後が一粒ごとになるのが本当だが 果たしてなるか どうか ・・  

 

 


芽吹き

2013-04-02 15:14:56 | Weblog

芽吹きの春 梅もしっかり開かず そして葉っぱを見せている花も 寒そう

待っている春の訪れが・・・ ゆっくりと回りからせめてくる。   近所の塀の普請がおおず目を迎えミキサー車のおとが 響く

動くもの 芽吹くもの 音のあるもの 躍動する全てが受け入れられるのは 春か。

2011年の春をめくってみると  あっちに こっちに動いている。 2012年は ゆっくりとしか 動けない。  これでいいと言いながらも

すこし空しく すこし悔しい   味噌にする 麹に昨日から取りくんで 自分の暮らしを貢いでいる。