食べ物を並べて、上から筆柿 ジャンボピーナツ さつま芋 そして クリおこわです。
新もち米を買い、くりを入れて焚く。 餅米はしっとりとして、新米であることを示し
ピーナツは茹でていただく。 これは友人からのもの、これもしっとり 旨い。
秋にサツマイモ くり かぼちゃは満足させてくれる代表物。 食べ過ぎを防ぐには、
少量を焚き決して冷凍しないことだ。そんなことを思いながら、せっせと次を準備するから
同じことか・・・。
９月１４日 １５日と「海を見たい」という吾の要望をすんなりと引き受けてくれた。
なにせ夏に海に行かずどうしても行きたくせがんだのだ。 行く先は夕日の渚 出雲崎。西山Ｉで下りて海岸に下る。 盛りを過ぎた浜辺はどこか淋しい。 記念館で難しい書をみて、五合庵を想像してみる。なんと欲のない和尚さんだこと。 まりつき かくれんぼの絵がある。宿に荷物を置き、５時半 記念館のてっぺんの丘から、沈む夕日を・・拝む。 佐渡も見えるし、静かな夕べの海はなにか吸い取られるようにしずか 。
うまいビールを飲み、いいねいいねと言い合える嬉しさ。窓を開けると波の音 最高の旅でした。
その翌日吾は、車のついた椅子から落ち、足の骨折となり入院。 一転して奈落に そして今ようやく歩けるようになりました。各方面にご迷惑をかけて申し訳ありません。 気持ちまで病人になってしまいようやくアップできるまでになりました。 がんばります。