ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

孫たち

2009-06-30 19:16:38 | Weblog



戸隠牧場はきれいに晴れて、馬もやぎもモルモットも、十分あそべた。 小天狗の森もおおさわぎ 普段がコンクリートジャングルにいる この子達は 別天地のようだろう
大人でもこうして 馬にふれたりすることが無いのが実情だ。 知恵がついてきて なかなか 大変 変わりように対応しながら とにかく8日間の宿泊が終わって、買ってもらったおもちゃを大事に抱えて 帰っていった。 いつものことながら、大掃除と物のかたずけ をして慰労のすしとなった。 
来てもよし帰ってもよし孫子守自転車二台を軒下に置く 


 


ヲーキング

2009-06-25 09:33:59 | Weblog


野沢の総会のあと 翌日のノルデイックW の写真です。 老の集まりでも体の鍛え方がちがう その昔・・ なになに の方ばかり この日は野沢の人が 温泉街の名所を尋ねて 案内してくれた。 最後はスキー博物館 なんと 世界のものが、今の活躍者が たんと たんと 展示してあり それも半端じゃない 村民の誇りが溢れているよう


バラ公園

2009-06-22 16:42:28 | Weblog



中野市のバラ公園 夕方にいくとゆっくりと見てまわれた。 ご開帳の人波のごとく、昼間は道路に人 人だった。 いつもの 黄色のバラにひかれて見ていると、一年の速さを思い、生活を引きずった様な自分の身なりを、バラが見ているようだった。
「バラまつり不似合いなファッション多くありモッコウバラが笑ってる。」
やはり コンサート等と同じで、敬意を祓うことも肝心なり とりあえずの支度が多く、全てを加齢のせいにする。 反省した。

 

 


夏がきぬ

2009-06-11 06:55:59 | Weblog

夕暮れの田んぼ こうして田に水がはられると、いよいよ夏にち近ずいたな も降るなと、一時せわしさも感じてしまう。稲はやっぱり日本の中心にあって、季節も動きも感情も引っ張っている。 夏になる・・というのは 春が終わったということ。助走が加速されるようだ。 こうして水が張られる時期 は 時期が始まるという事 要は忙しいのだ。 荒れた田んぼを見ると本当に 切ない。  くりん草あぜ道に咲き夏雲を首を伸ばしてゆっくりと見ており   


山菜とり

2009-06-04 17:06:40 | Weblog


恒例の山菜獲りの一日 妙高の松が峰まで上がり、 イラクサ アザミ ソバ菜 ウドブキ コゴミ ワラビ など それぞれが、採取する。 その後 新井の鮫が尾城 の下の公園までいき ささゆりを鑑賞する。 こられたことに感謝をし 3台の車に分乗して帰途。 野天での てんぷらやおひたし 山菜汁が思いを濃くしている。