牟礼の有名なさくら オオヤマサクラ と袖の山のシダレサクラ を見に行く。 どちらも見事に開いていてうれしい。
地蔵久保のオオヤマは、何年かぶりで見た。 いつもの桃色の濃いのが美しい。 そこでっ写真好きの同級生ね出会って、これまた 驚きでお互いに年寄りの顔だと笑いあった。 笑うしかないのだが いつもいつもカメラを離さずにいて、季節を追っかけているらしい。 いいねいいねと言い合いながら 写真を撮る。
袖の山地区のシダレも老木ながら立ち姿に惹かれる。なんと優雅 なんと健気。
牟礼の有名なさくら オオヤマサクラ と袖の山のシダレサクラ を見に行く。 どちらも見事に開いていてうれしい。
地蔵久保のオオヤマは、何年かぶりで見た。 いつもの桃色の濃いのが美しい。 そこでっ写真好きの同級生ね出会って、これまた 驚きでお互いに年寄りの顔だと笑いあった。 笑うしかないのだが いつもいつもカメラを離さずにいて、季節を追っかけているらしい。 いいねいいねと言い合いながら 写真を撮る。
袖の山地区のシダレも老木ながら立ち姿に惹かれる。なんと優雅 なんと健気。
高田の桜を見たのは ずーと前だ。 高田公園の場所から見る桜は、とにかく バックがいい。
山は白くまだ雪を残し、そして麓はどこに行っても満開のサクラにつつまれていた。
駐車場の込み合いが半端じゃないので、 北信濃鉄道から,はねうまラインに乗り換えて、高田に着く。4月5日
11時半に北長野を出て、1時半には高田駅。 タクシーで公園まで それは混みこみの人だらけ。
広い場内は古木の桜がめだつ。 ゆっくりと桜と上越の空気にふれて、頚城産の押し寿司をかう。ノン・アルもうまい。前にきたのはいつだったか・・・。 爺は覚えていて説明する。 とにかく満開のいいさくらと 妙高連山を楽しむことができた。 列車というのも、格別な味がありいいもの。
高田市の町の裏通りは、寺町である。 66のお寺が連なっていた。 ちょっとみると淨興寺は親鸞聖人さまの頂骨が収められている。 どの寺も由緒正しく整然と寺の町が作られていた。 家には6時30分にはつき、近いなと思いました。
奥社の参拝に行く。 駐車場には3台位あったが、雪はふみかためられているし、風もなくあるきやすそう。
ポールをついていくが、雪道はでこぼこだ。 慣れてきたころには、参拝の人でとぎれない。 11時少し前に着く。鳥居も雪でうずまっていないし、少雪の今年らしい。 奥社の屋根もしっかり顔をだし、賽銭をいれるところも空いている。 二人つれが多く見られた。 休んであたりを見ると、だいぶ雪がとけて、しっかり春のもようだった。
蕎麦やも営業しているし、平日でもこの人出。 神たのみはもちろんあるが、それよりもこの奥深い自然に惹かれる。 いつの世も変わらず、人は手を合わせ、見えないものを信じて生きるのだ。
奢らない事、平静であること、丈に合ったくらしが幸せにつながる。 奥社の神さまありがとうございます。
妹たちに誘われて、白馬にいく。 岩岳ははだ 春スキーができ、子供たちがたくさん滑っていた。 回りから集めたものと 人工雪でゲレンデはあたたかい空気につつまれていた。ここからの山が一番だと、写してみた。
五竜岳はいつみても 魅了する。 そして雪のあるころは特に。