ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

さくら

2016-04-19 14:30:19 | Weblog

牟礼の有名なさくら  オオヤマサクラ と袖の山のシダレサクラ を見に行く。  どちらも見事に開いていてうれしい。

地蔵久保のオオヤマは、何年かぶりで見た。 いつもの桃色の濃いのが美しい。 そこでっ写真好きの同級生ね出会って、これまた 驚きでお互いに年寄りの顔だと笑いあった。 笑うしかないのだが いつもいつもカメラを離さずにいて、季節を追っかけているらしい。  いいねいいねと言い合いながら 写真を撮る。

袖の山地区のシダレも老木ながら立ち姿に惹かれる。なんと優雅 なんと健気。

 

 


高田公園 日本三大夜桜 観桜会

2016-04-11 17:29:40 | Weblog

高田の桜を見たのは ずーと前だ。 高田公園の場所から見る桜は、とにかく バックがいい。

山は白くまだ雪を残し、そして麓はどこに行っても満開のサクラにつつまれていた。

駐車場の込み合いが半端じゃないので、 北信濃鉄道から,はねうまラインに乗り換えて、高田に着く。4月5日

11時半に北長野を出て、1時半には高田駅。 タクシーで公園まで それは混みこみの人だらけ。

広い場内は古木の桜がめだつ。 ゆっくりと桜と上越の空気にふれて、頚城産の押し寿司をかう。ノン・アルもうまい。前にきたのはいつだったか・・・。 爺は覚えていて説明する。 とにかく満開のいいさくらと 妙高連山を楽しむことができた。 列車というのも、格別な味がありいいもの。

高田市の町の裏通りは、寺町である。 66のお寺が連なっていた。 ちょっとみると淨興寺は親鸞聖人さまの頂骨が収められている。 どの寺も由緒正しく整然と寺の町が作られていた。 家には6時30分にはつき、近いなと思いました。 

 

 


 奥社の参拝

2016-04-04 21:03:52 | Weblog

 奥社の参拝に行く。 駐車場には3台位あったが、雪はふみかためられているし、風もなくあるきやすそう。

ポールをついていくが、雪道はでこぼこだ。  慣れてきたころには、参拝の人でとぎれない。 11時少し前に着く。鳥居も雪でうずまっていないし、少雪の今年らしい。  奥社の屋根もしっかり顔をだし、賽銭をいれるところも空いている。 二人つれが多く見られた。  休んであたりを見ると、だいぶ雪がとけて、しっかり春のもようだった。

蕎麦やも営業しているし、平日でもこの人出。 神たのみはもちろんあるが、それよりもこの奥深い自然に惹かれる。 いつの世も変わらず、人は手を合わせ、見えないものを信じて生きるのだ。

奢らない事、平静であること、丈に合ったくらしが幸せにつながる。 奥社の神さまありがとうございます。

 

 

 

 


厳然と五竜岳

2016-04-04 20:57:17 | Weblog

 妹たちに誘われて、白馬にいく。  岩岳ははだ 春スキーができ、子供たちがたくさん滑っていた。 回りから集めたものと 人工雪でゲレンデはあたたかい空気につつまれていた。ここからの山が一番だと、写してみた。 

 五竜岳はいつみても 魅了する。 そして雪のあるころは特に。