歌会がありました。 場所は志賀の高天原高原ホテル です。 お湯も料理にも満足でした。 結構いい歌が出来ました
悦子「 吟行会 まずは温泉に飛び込みて老化の足を若返れとさする」
松本「雨の降る高原に降り立ちてお風呂につかり秋の音きく」
しんいち「全山の樹木かなでるシンフォニー序曲まじかの志賀の紅葉」
ふきこ「紅葉のはじまりし志賀の冷気すい短歌の一首はればれと読む」 さすがしんいちさんの句が金賞でした。 先生は「登りゆくリフトが消える霧の中今しばらくは言葉あそびせん」
雨の志賀でしたが ホテルの湯につかりなんだかうれしい日でした。 でも乾杯もウーロン茶どんなものか、 先生は深緑 我はキリンの生をそうっと自販より持ってきてのむ これを歌にすると「なんたって酒がなくては始まりぬ・・・・」でした