ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

晩秋

2018-11-22 15:33:46 | Weblog

天気続きだったが、朝の冷え込みがきつくなってきた。 落ち葉が目立ち菊だけが頑張って咲いて

いる。 二度目の干し柿・・入用ではないが毎年下さる新町の家の方。 そして熟したのは刺して

日に当てっている。冬菊はさかんに芽をのばし、さざんかはばかに咲きだした。 風の為に引きこもっているうちに、季節は晩秋となり紅葉の歌が、クリスマスソングに代わっていく。

今日は来年の手帳を買った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


秋の女子会旅行

2018-11-04 17:23:42 | Weblog

アルピコ長野トラベルの旅行に参加する。女子会6名 今年は高齢者向きの近い場所です。

関越道の沼田で下りて、酒造所や天狗寺を回りみなかみ町の猿ヶ京ホテルに着く。

みなみ魚沼の塩沢宿を見学 江戸時代に牧野牧之により、雪国の様子を克明に書いた書物がベストセラーとなり、雪の文化を継承している場所です。

ガイドさんが熱心に説明してくださり、かんじきや道具を見せてくれた。この古本は100年も前のもの。ガイドさんは相当に研究してきた様子でした。 北越雪譜

353号線の清津峡トンネルから、紅葉の素晴らしさを見る。日本三大峡谷で全長750M 切り立った峡谷を見るために作られたトンネルです。谷を見るためのもの。 六角柱状の岩山と川の流れが、美しい紅葉にしている。それは見事な紅葉でした。





 

 

 


小鳥が池 の紅葉

2018-10-24 21:56:59 | Weblog

ようやく遠出が出来る爺を誘って、山歩き・・大好きな小鳥が池を1周しようと

出かける。 両ストックを持ち今日は晴れだ すっかり色ずいた回りを見ながら、

キノコも見ながら歩く。 なんていい色紅葉の魅力に圧倒されながら歩く。

倒木にくっついているムキタケを採る。 外人さんの一行が元気にムキタケと言って通る。

根本にくりたけもありしあわせ。 まるできれいな絵の中を歩いている。

宝光社で鳥そばを食べた。 足元がすーすーしてやはり戸隠は寒いです。  




 


干し柿

2018-10-23 22:01:59 | Weblog

毎年の行事をやる。 干し柿 これを買いに中野 飯綱の直売所に足を運ぶ。

そうしてまでも、作りたいのか。 「蜂屋」 と「西条」 はちやとさいじょうと読む。

誰が食べるんアだあ というと まあ・なあ と言う。 そして西日が射すと写真がいいぞと

いう。 なんだか自慢したいんだ でもここら辺では誰もやらない。 昭和の始めかよ・・です

今年出品した絵手紙を 撮りました。 

 

 

 

 


新しい乗り物

2018-10-23 21:36:25 | Weblog

coms コムス 超小型EV 時速60KM 電気自動車・・車検 車庫証明 取得税は不要です。

約6時間で満充電  1充電で57k走ります。 まんず 目がキラキラする爺は早速乗り込み、 

係りの人に聞いている。 はあー 車を出したらこれにする・・ となりました。

時代は考えているより、早くやってきました。 免許は大事だ ということです。

小布施の6斉市より

 

 

 

 

 

 


志賀高原  

2018-10-10 20:33:08 | Weblog

  一沼

 蓮池

 雲がいい

 かやの平

 下り

 今だあーと連休明けの9日に志賀にいきました。 一沼までくると すっかり

秋色になっていて、道路側から写したものです。 蓮池でもすっかり紅葉色。お昼を

済ませてかやの平方面に向かう。 キノコも気になるが、2時までに帰る用があり、急ぐ

雑魚川の水音を聴きながらようやくかやの平に、 もう20年前に来ただけ。 懐かしいが

やはり閑古鳥の様子で人少ない。長い下りも色のいいもみじがあったし、糠つかのにも

きたことがあるので懐かしい思いでした。

 

 

 

 

 

 


広島県に行く

2018-10-03 10:38:40 | Weblog

 広島城 22階から

 記念館入口

 あおぎり

ようやく念願だった広島の旅 原爆記念館 公園にいくことができました。羽田から飛行機

で 1h40分 リムジンバスで市内まで1hという距離でした。 快晴のフライトで真下に見える

富士 静岡 名古屋そして大阪 瀬戸内海 淡路島と大橋 としっかりと見せてくれ何よりでした。妹Gはそのままホテルでのセミナーやパーテイ 計画どうり、一人の部屋に落ち着き22階は最高の眺め なんて運のいいこと。 支度をし7分でドームに着く。 鉄さびたままどっかりと立っていた。 外人さんの多いこと、説明文をみて くつろぐ。 川向こうの公園はガイドさんを頼む。男性の方で原爆が落ちた場所 その町の活気だった様子 ドームのやくわりなど写真も見せてもらい ずーと案内していただく。 遺体の埋められている小山の墓地 ただただ集めただけの死体が14万人  式典会場には平和の水 と赤く燃えている火は各兵器が廃絶されるまで 燃え続けている。 韓国人や多国の人の墓地も、花や折りツルが飾られていた。 記念館の前まで説明を受け、中に入る。 3階から見るようになっていて、写真 焦げた展示物 証言するビデオと溢れていた。 私は休憩しながら4.30分まで追悼平和祈念館も見た。 一番下に置いてある水盤は水を求めて亡くなられた方々を、追悼するためにあります。 ここは死没者を静かに追悼し平和について考える場所になっていました。 青桐の木は生き残り、それを移植して植えたもの。 ドンドン広がって広島の人々を勇気ずけているようでした。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


9月 中秋

2018-09-21 21:06:47 | Weblog

あれこれと、しているいうちに9月も過ぎる。 秋色を集めてみました。 紅葉の前の確かな色

彼岸花は見事ですね  すくっと立って知らせ、ススキは揺れて穂が飛ばないうちに見てよ と言っている。

田んぼの稲が黄金色とは、よく言ったものです。ありがたい色。 萩も道端で生きていた。蕎麦の花は雑草まじりだが、秋を知らせている。 そしてリンゴが黄色 赤色とゆれている。 たくさんの色に囲まれている。

 

 


9月がきた  

2018-09-05 17:06:25 | Weblog

朝の寄り道  たつみ池 やはりカモたちがゆっくりと動いていた。 いつものお姉さんはきているかな・・ 朝ヨガかな 杖を使うおばさんはいるな とか いろいろ見ながら歩く。   そしてぶら下がるに適した木の下にいき、両手でぶらさがる。 そうすると肩がとても楽になる。 そんなこんなしながら 歩くとやく3500歩ぐらいになる。 もう30分やると4000になるが、その日によってちがう。

たんぼの稲も、もう下を向き秋近しだ。


 

 

 

 

 


串田孫一さん  音楽の絵本

2018-08-20 19:02:45 | Weblog

久ぶりの松本市 演出家役者の串田和美さんの父親{孫一さん} の生き方を詩の朗読 フィルムも交えての孫一が残した思索のことばに、心をよせる朗読と音楽に行ってきました。

なにせ 信毎のメデイヤガーデンは、お城通りの一等地にありました。サイトーキネンと一緒になり、にぎやかで華やいだ松本でした。3fまあり、何かにと売っていて、下では芝居やトークやいろいろやるのらしい。

そのメインが串田さんというわけでした。 しかし父親の孫一さんと山に登り、自然をたんと体験して今があるようです。 孫一さんは哲学を探求し音楽も楽器もやり、更に詩や絵も描くという人。

だから生き方が自然で、全ての物に愛情があり、静を好み本を書く。  その飾らぬ山男のなにがしか見たくて行って来ました。楽器は リュート とミュゼットという 珍しいもので朗読との調和が良かったです