二級バッジ

とうとう　春が来た　という感じで１４日の歩くスキーツアー　で一応幕となりました。　これは　中社から飯綱高原まで　滑ってくる８キロのコースでした。　リーダーは面倒をみるのが　おおいそがしで　ありましたが　静かなスキなコースなので　堪能しました。　庭では　レンギョウも咲きだしたというに　いつでもスキーが干してあります。　詰まった思いの　冬が終わり　気が抜けた気持ちです。休みたいのに　もう　春休み　今度は孫軍団を　スキーに連れて行く・・・はじまりです「仲間から何歳ですかと聞かれたり６６よと息はきながら言う」

第３４回マスターズスキー大会南魚沼

南魚沼の雪深いといったら　驚きでした。クラシカルとフリーを２本滑っただけですがまったくいつものように　こんなつらいこと　と思いながら　やっつけです。　表彰台は　８５歳の男性軍　７５歳代の女性軍　左の方は長野県の人です。　始めの日は雨雪　翌日は快晴　八海山系の美しい山並み　そして　直江かげつぐの生まれたところ　六日町はおちついていて　武将になるほどの知の極みをはぐくむ　所と芯から思いました。　六日町　♨に入り　魚沼米をたべ　八海山を飲み　広い田んぼゲレンデを滑らしていただき、きれいな気持ちになりました。「注目のスタートこの一瞬止まるな止まるな　スキーに乗っていく」

一女会

猫のうめは催促をきちんと　声と動作で表します。　今食べたものが気にいらぬ　そこを　開いてほしい　水がのみたい　いすに座りたい　こたつにはいりたい　すべて　動作をしては、老夫婦の日常を満たしています。　特に　じっとしている　じいの側に来ては催促の繰り返し　「やったじゃあねえかあ」　「どれどれ　なんだや」　「もう　わからねえいぇ」　とその会話はまさに　猫会話です。　そうこうして日が暮れます。　
昨日は　中学のクラスの女性だけの集まりで湯田中です。　いつものメンバーですが　皆　一様にあの頃と体型が変わっていないのに　いつもおどろいて　しまいます。　多少下腹は出ても　みなスラリ　　登下校の賜物か・・　　話す　ハナス　話で一晩が終わりになるのです。　昭和型おだやかたおやかに事運び少女の目つきにかわりてそうろう　　

ひなまつり

ひなまつり　中野の陣屋にある貼り絵です　ゆたかな　おっとりの風情がなごませてくれました。　高校生の習字　こんなふうに　好きなことを　書くのがいいですねえ