ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

冬の日

2008-11-28 08:27:16 | Weblog

日増しに寒くなり 今日あたりは4度と朝の寒さはこたえるようになってきた。身辺がゆるやかになってきたので、ここいらで運動再開・・・といっても歩くだけ 運動公園に夕方いくと、その目的のために大勢の方々がいる。 芝生 道路 階段とあきないように 1時間ぐらいあるくと、終わりにごほうびの汗がでてくる。  老年の方が歩き走るが目立つ。 それにしっかり溶け込み 挨拶をかわしながら夕刻になっていく。 今日の夕食はなんにしようか 実家から白菜が届いたので、豆乳なべとした。ねぎと豚肉と白菜 それに 御餅をつけて夕食は終り。 かたずけてコタツのむこう側では寝息がする テレビだけが話している・・・ いつもの風景 


   


野沢菜漬け

2008-11-24 11:05:29 | Weblog

恵比寿講までと 畑の野沢菜は雪の下になった。 一晩で降る雪にはかなわない それでも 晴れ間の中収穫は特別な思いだった。 繰り返されてきた営みに大変な変化のある、いわゆる インパクトのあるおなとりとなる。 今日は漬ける まず しょうゆ 塩 酢 焼酎 さとう 素 こしょうと昔だは考えられないほどの調味料をそろえる。 40キロ分はこの全てをぶちこんで漬ける。塩は2パーセントでいく 。15キロは塩と素のみ、ときずけはざらめとしょうゆ としょうが  こんなに漬けてもたいしたことはないと、桶の周りを眺める 馬だもあるまいし というが、いろいろ変身させて食べるにはこのくらいは ほしいもの  2パーセントとだと水もあがりずらいし やっかいだな 
  ☆ 野沢菜40キロ  塩2から3㌫
               酢1.8リットル 焼酎0.9リットル 砂糖 500グラム しょうゆ 
               1.8リットル 砂糖 500グラム 素1袋 
 掘り出しの野沢菜折れし雪の中背中に陽射しゆるゆると辺りぬ 
   

                 


2008-11-18 21:45:53 | Weblog

秋たけなわ  しつこいヘルペスに苛まれているうちに、25日がたってしまった。 何ともの痛みである。 ようやく眠れるようになりさて元気を出さねばとなりました。
庭の菊も最後の美しさを出している。 干し大根もよさそうだ。 干しものは、蕪サツマイモなどしっかり干して楽しんだ。 忙しくも獲れ秋は心豊かになる。ゆうぐれに冷えてきたが、やまぞいは雪になるという。 年金生活が板につき、何もあわてず食べては寝て明日を待つくらしがいい  というかよしとしよう。
軽トラのバックの音で味噌汁をあたためなおす癖がついたり

 


蕪はの思い

2008-11-07 09:33:12 | Weblog

 畑の野沢菜 蕪 ねぎ 大根がよくなり ひとつもいたまず 力のある勢いで伸びている   土の手入れbをやり 真っ先に堆肥や石灰をまいた。 蕪はとれすぎて 配るがどうして いいか解からない家もあるので やっかい  私は 蕪を切って干す 千切りについて 干す ことにした つやのある 蕪は度紺よりも光沢だあり かわいい 


秋はいそぐ

2008-11-04 14:42:09 | Weblog

キノコ狩りがいつものメンバーで。 その途中平出の家に寄る。 まるでタイムスリップしたように 蕎麦をねこで干してある。 なた豆という大きな豆もねこいっぱいに干してある。 そして 皆がよるからといって おばさんは沢山のサツマイモを、池で洗っていた。 ここの集落も一人暮らしがほとんど 10軒ぐらいの家が秋の陽射しをあびており、 なんだか 親戚のような気がする   カラマツダケにイグチ イッポンカンコウに クリタケ最後にムラサキシメジの大群にあい みなで分け合う   いい一日を仲間とすごし 互いの絆が目に見えるように親しい。 山と別れ 仲間と別れ 胸にこみ上げるものを感じた。
コスモスも小さくなって揺れている平出の秋の一日