ふっこさんが行く!

長野県のふっこさんが、短歌でつづる日々の日記。旅の記録もあります。

明日で11月も終わりか

2006-11-29 20:23:14 | Weblog
 晴れの日も続かず、寒い曇り風強い等の11月でした。しかし自分にとっては、思いがけずの日が作れて 満足満足
  ・ 新しき仕事の夫は真っ先に「ありがたいことだ」と繰り返し言う
  ・ はがきより飛び出す程の太き文字「ひっこしましたー」と野田ファミリー 

風邪には?

2006-11-27 21:16:56 | Weblog
 それ見ろ!という様に、とうとう風邪になってしまいました。 こうなれば家の中だけと、理由をつけては、食う飲むという処方箋状態。 まず気にいっているマッサージにいくこと。これをやると、全身が活気ずき、疲れが吐き出されるようになります。特に足裏が効くこと効くこと  ニンニク 生姜湯をやり汗をかくことに集中しました。
生姜湯とポリプロスなど横に置きホッカイロ貼る首背中   

野沢菜漬け

2006-11-26 19:32:13 | Weblog
 20キロのお菜を10キロは塩漬け、10キロはしょうゆ漬けとした。二人では余ってしまう分量だが、とても柔らかいお菜なので、やっちゃえという訳です。
並んだ桶を見ると、とっても満ち足りた気持ちになるにが通例です。
保存のためというが、今は趣向の一つかな。 
だいぶ山の木の葉が渋い色に落ち着いてきて、すっかり晩秋の夕日が長くなるこの時期が、一番信州らしいたたずまいが見えてきます。
   菜を終えしこの後何でも来るが好い袢纏長靴揃えずともよし

善光寺さん

2006-11-25 20:39:22 | Weblog
 びんずるの膝に触りて手に触れて香の匂いを急ぎ取り込む
善光寺の仲見世通りを、ゆっくり歩く事は正月ぐらい。今日は友の入院前の 神たのみ・・で善光寺さんへ 隣町(栄え町)で育っている友は、店やその主も詳しいそばやが物産屋に代わり、宿屋は喫茶店になり、仏具を商っているのは少なくなってきている。ソクトクリームを片手にお参りされる、 善光寺さんも何を思うや  

長野グランドシネマ

2006-11-23 20:11:45 | Weblog
 グランドシネマができてから、ようやく今日来館してみた。きれいなロビーの雰囲気でポップコーンの匂いが気になる。「父親たちの星条旗」のアメリカ映画見ごたえのあるものだった。その他手紙 木更津キャッツアイ など目移りするものばかりであった。
通常価格は1800円 だがそれはそれ、特別料金シニア1000円
カップルデー レヂイースデー メンズデーも夫婦50%となっている。
寒い午後になり、トイーゴも休日なのに混むこともなく、なんだかとても長野の中心がさみしく感じてしまいました。 夕方6時花火の音が恵比寿講らしく聞こえてきました。 
      スクリーンが張り裂ける程の爆音は戦争映画硫黄島かなし

記念日によせて

2006-11-22 22:03:47 | Weblog
 11月21日は我が家の「記念日」として制定しました。昨日は新聞にブログが載り、夕方にはキャッチで放送をしていただきました。 沢山の見ていただいた方からの、電話 メール ファックスをいただいて、こんなにも関心を寄せていただいていることに感謝しています。今夕はゆっくり夫といも焼酎をかたむけながら、健康でここまできたこと、とりまいてくださる人の事などを話ました。
 その時に81歳になる、生まれた村の方からも電話がはいり、感激した次第です。
そして何より「短歌」の素晴らしさを教えてくださった、疋田先生に感謝をしております。
    メデアでの力を借りて広げたり我が人生の出会いの始まり     



去年を思うと・・・

2006-11-20 17:27:35 | Weblog
 一つずつ小さな行事が終わっていく。 一番は短歌のみなさんとの九州旅行で次は同級生の忘年会の電話回し、キャッチの撮影そして、通院をし新築祝いがあり、弟の励まし会、歯医者と続き、父の命日あり短歌の締め切りも近い。
 去年はブラックホールでもがき、出口探しと焦りの日々であったことを思うと、萬の神や人々に感謝したい。 そして今月は冬の漬物の準備と続きそう クロールはまっすぐ腕を伸ばすこと最初のタイムは35秒なり

大根とり

2006-11-16 22:37:26 | Weblog
 画像は美術館前のロダンの作品でしょうか。 彫刻も迫力ありますね
 昨日の夜は津波警報で北海道は、大変なようでした。 今日は大根取りの日 夫はいつものように準備にぬかりなく、手際よく進んだ。 漬けるもの
埋けておくもの、配るものとよりわけながら午前で終わった。100キロは超えたかな ねぎも一番美味しい時 これからはけんちん汁と大根おろしの毎日となりそうだ。 かきの葉が赤く染まりて縮まりて幼の頃の羽織柄に似て

東京

2006-11-15 22:05:41 | Weblog
通院のための東京行きの日 午後の診察なので、上野の国立美術館でベルギーの王立美から絵画の鑑賞を見ることにした。早かったので混んではいなかったが、なかなかの人気です。きらめくような色彩と重厚さが溶け合っている作品郡でした。
 終わって公園には大道芸の数々 動物園しかしらないので、珍しく楽しめました
 このおにいちゃんはすごい 綱わたりをやってしまう関西の方でした。
    東京の人混む中を通りぬけ長野の町にスーとはいりぬ