足の具合がいいわけではないが、誘われて森林植物園にいく。 もうすっかり大きくなった
水芭蕉をながめながら、こんなに近いにのにどうして来ないんだ×と 自問してしまう。
緑の中でああこう言いながらの歩きは、心を解いてくれる。 くりんそう かもめらん
があり春の終わりと初夏のにおいをさせている。 ぐると一周してから、鏡池で弁当それから
小鳥が池にで池の周りを回る。 ここは穴場で人もいず、わらびやら、ぜんまいもある。
今年はぜんまいに恵まれてなんという年か。 夏山の戸隠連山が、霧に隠れたり見せたりと
また来いよといってくれているようでした。
水菜 イラクサ
うどぶき
ゆきささ
やまわさび
こごみ
やまうど
新潟方面までの山菜狩り。 爺の収穫物は大変なもの。 仲間４人での山行きは
それぞれが詳しい知識がある。高山に咲く一つの花を見つけてはよろこび、ここは雪が消えて
間もなくの場所。それぞれが１０種類ぐらいの、山菜を収穫して様子である。 どうして
食するのか・・考えながら しかし深山の味は自然でやさしい。殊にうどぶきには感心してしまう。
近所のＮさんからいただいたもの。 余にきれいでそろっているので写してみました。新潟方面までいって採るそうです。 大変な作業ですから、ありがたく焼いたり、ごはんに入れて旬の味を楽しみました。
菅平高原の青年の家の近く。 真っ直ぐに北アルプスから中央アルプスが見え感激です。 友人とのわらび狩り・・ でも道の近くを歩くだけのもの。 ここは芝わらびで細いそれで、少し山手に入り、うどやわらびが採れました。
お昼を食べてからは、牧場まで上がり 根子岳の下で牧場の中でも採っていいらしく、人がいました。 今日は天気がよく、 最後まで晴れて、山に夏雲がかっていました。 牧場も久しぶりでゆっくりと景色をたのしんで、帰ってきました。
