深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「なるほど石油の国が、砂漠の太陽光開発か」

2009-05-16 05:49:18 | Weblog
「明日への話題(田中伸男氏)」の記事は勉強になった。
サウジアラビアが石油の国から太陽の国になる努力をしていると言う話だ。
科学技術大学では「新エネルギー」が重要なテーマとなっているという。
新エネルギーとは太陽光である。

世界最大の石油埋蔵量を持つ国で新エネルギーの開発。
確かに砂漠だから太陽光は豊富だ。
しかし、将来を予測しての取り組みをしているとはさすがだ。
将来の技術や人材への投資。

「エネルギーの世界は、地下の資源の量ではなく、地上の技術や知識、人材が勝負をきめる」はいい言葉だ。
何ごとでも学ぶべき言葉である。
うす曇、