平成24年6月22日 金曜日
「コーチから子供達へ…その1」
●君たちはなぜバスケをするのですか?
「バスケ」は「スポーツ」だよね?
「遊び」ではないね。
でもね、「スポーツ」の本来の意味は、「楽しむ」ということなんだ。
「身体を動かして楽しむ」、「ルールがあって、勝ち負けを競う」
「遊び」も似てるけれど少し違うね。
●バスケをしていて何が楽しいかな? どんな時が楽しい?
「スポーツ」は球技、陸上競技、格闘技、水泳、個人競技、団体競技などいろいろあるけれど…
それぞれに「技術」が必要だよね。
君たちがバスケを始めたころの3年生や4年生の時を思い出してみれば、
その時もバスケは楽しかったと思うけれど、
小5・小6になった今とどっちが楽しいかな?
シュートや、ドリブルや、パスや、走ることや、チームオフェンスや、チームディフェンスの技術は…
当然、今の自分達がうまくなっているのは確かだよね。
できなかった技術ができるようになり、うまくなっていく…
これは楽しいことじゃないのかな?
でも、そんな色々な技術ができるようになり、うまくなっていったのは、「練習」を一生懸命したからだよね。
●さて、練習は楽しいかな?
楽しい「練習」もあれば、きつく・つらい・苦しい「練習」もあるね…
・楽しい「練習」~シーユー、ドリブル鬼ごっこ、シュート競争など
・きつい「練習」~往復ダッシュ、シャトルラン、2-メンダッシュ、5メン速攻フォーメーション、
1対1、2対2、3対3、4対4のディフェンス練習、
ゴール下のパッシングゲームからシューティングゲーム、
5対5スクリメイジ(楽しいけれど、きつい練習)、インターバル!など
そして、コーチのやさしい(?)けれど、きびしい指導!
あれ?…よく見ると、小5・小6になってやってる練習はきつい練習ばかりだね。
でも、みんな休まずに練習に来てるね。
なぜだろう?…その答えは自分自身で考えてみようか。
コーチは思うんだ。君たちはスゴイ!ってね。
君たちがコーチのきびしい(?)指導にも頑張って応じている姿に、
コーチも励まされるし、感動もするんだ。
だから、もっとうまくなって、そのために、つらい・きつい練習がこれからも続くけれど…、
その練習の結果から得られる、バスケの楽しさをもっと知ってほしいと思っているんだ。
つらいから、きついから…、やめるということはいつでもできる。
つらい・きつい練習だけど、それを続けるからバスケがうまくなり、もっともっと楽しくなっていく。
「続ける」ということは、「力」になるんだよ。
そして、そのつらい・きつい練習を続けられるのは…、
自分自身が続けようと思う強い気持ちと、
もっと大切なのは、ここに集まったの仲間がいることなんだ。
君たちは、同じ小学校、違う小学校と、通う小学校はそれぞれだけれど、
バスケをつうじて出会い、ひとつのバスケットボールをつないで、ゴールを目指す…、
かけがえのない仲間なんだよ。
仲間がいるから、ひとりでは乗り越えられない、きつい練習もやっていけるんだよ。
さて、小6年の10人は、、この仲間でバスケができるのは…、
残り9ヶ月!…長いか、短いか、どっちにしても悔いのないように、
そして仲間ではげましあい、仲間のために、最後まで頑張って、10人一緒にミニバスを卆会してほしい。
そしてコーチは、みんなにもっとバスケの楽しさを知って欲しいと思っています。
だから、練習は今よりもきつく、むずかしくなっていくだろう。
だけど、みんなやりきってほしい。
つらいけれど、楽しいバスケをするために!
プレーするのは君たち自身だ。
コーチのためにバスケをするんじゃない。
他人からほめられるのはうれしいけれど…、
他人からほめられるためにバスケをやるんじゃない。
自分自身のために、仲間のために…、
土気サンライズのバスケは楽しいと思うために、バスケをしてほしいとコーチは思っています。
「コーチから子供達へ…その1」
●君たちはなぜバスケをするのですか?
「バスケ」は「スポーツ」だよね?
「遊び」ではないね。
でもね、「スポーツ」の本来の意味は、「楽しむ」ということなんだ。
「身体を動かして楽しむ」、「ルールがあって、勝ち負けを競う」
「遊び」も似てるけれど少し違うね。
●バスケをしていて何が楽しいかな? どんな時が楽しい?
「スポーツ」は球技、陸上競技、格闘技、水泳、個人競技、団体競技などいろいろあるけれど…
それぞれに「技術」が必要だよね。
君たちがバスケを始めたころの3年生や4年生の時を思い出してみれば、
その時もバスケは楽しかったと思うけれど、
小5・小6になった今とどっちが楽しいかな?
シュートや、ドリブルや、パスや、走ることや、チームオフェンスや、チームディフェンスの技術は…
当然、今の自分達がうまくなっているのは確かだよね。
できなかった技術ができるようになり、うまくなっていく…
これは楽しいことじゃないのかな?
でも、そんな色々な技術ができるようになり、うまくなっていったのは、「練習」を一生懸命したからだよね。
●さて、練習は楽しいかな?
楽しい「練習」もあれば、きつく・つらい・苦しい「練習」もあるね…
・楽しい「練習」~シーユー、ドリブル鬼ごっこ、シュート競争など
・きつい「練習」~往復ダッシュ、シャトルラン、2-メンダッシュ、5メン速攻フォーメーション、
1対1、2対2、3対3、4対4のディフェンス練習、
ゴール下のパッシングゲームからシューティングゲーム、
5対5スクリメイジ(楽しいけれど、きつい練習)、インターバル!など
そして、コーチのやさしい(?)けれど、きびしい指導!
あれ?…よく見ると、小5・小6になってやってる練習はきつい練習ばかりだね。
でも、みんな休まずに練習に来てるね。
なぜだろう?…その答えは自分自身で考えてみようか。
コーチは思うんだ。君たちはスゴイ!ってね。
君たちがコーチのきびしい(?)指導にも頑張って応じている姿に、
コーチも励まされるし、感動もするんだ。
だから、もっとうまくなって、そのために、つらい・きつい練習がこれからも続くけれど…、
その練習の結果から得られる、バスケの楽しさをもっと知ってほしいと思っているんだ。
つらいから、きついから…、やめるということはいつでもできる。
つらい・きつい練習だけど、それを続けるからバスケがうまくなり、もっともっと楽しくなっていく。
「続ける」ということは、「力」になるんだよ。
そして、そのつらい・きつい練習を続けられるのは…、
自分自身が続けようと思う強い気持ちと、
もっと大切なのは、ここに集まったの仲間がいることなんだ。
君たちは、同じ小学校、違う小学校と、通う小学校はそれぞれだけれど、
バスケをつうじて出会い、ひとつのバスケットボールをつないで、ゴールを目指す…、
かけがえのない仲間なんだよ。
仲間がいるから、ひとりでは乗り越えられない、きつい練習もやっていけるんだよ。
さて、小6年の10人は、、この仲間でバスケができるのは…、
残り9ヶ月!…長いか、短いか、どっちにしても悔いのないように、
そして仲間ではげましあい、仲間のために、最後まで頑張って、10人一緒にミニバスを卆会してほしい。
そしてコーチは、みんなにもっとバスケの楽しさを知って欲しいと思っています。
だから、練習は今よりもきつく、むずかしくなっていくだろう。
だけど、みんなやりきってほしい。
つらいけれど、楽しいバスケをするために!
プレーするのは君たち自身だ。
コーチのためにバスケをするんじゃない。
他人からほめられるのはうれしいけれど…、
他人からほめられるためにバスケをやるんじゃない。
自分自身のために、仲間のために…、
土気サンライズのバスケは楽しいと思うために、バスケをしてほしいとコーチは思っています。