平成24年6月7日 木曜日
「追伸~仲間であること…2012」
チーム一丸になる…ということは難しいことだと思います。
チームが勝つ喜び、負ける悔しさはメンバーとして共有することは出来ますが…
個人としては、誰もがコートに立ちたいのは当たり前の気持ちです。
そのために、まず頑張るのでしょう。
そして、そのひとつの区切りとして、ベンチメンバーが選ばれ、ユニフォームが渡される瞬間がある。
選ばれた者と、選ばれなかった者…それを優越感と劣等感という感情ではなく、
選ばれた安堵感、選ばれなかった悔しさという思いに出来る心を作ることが、指導する者の務めだと思います。
優越感と劣等感は、自分と仲間を比べる心から生まれます。
それはチーム一丸にはなれない感情です。
安堵感と悔しさは、自分に対する思いです。
頑張ったから選ばれた…
頑張ったけれど選ばれなかった…
選ばれた者と選ばれなかった者が、チームの目的を共有し、
それぞれに相手を尊重して、チームの目的に向かって頑張るという気持ちを持てること、
互いの気持ちをひとつにして…仲間のために頑張る心が、チームを一丸にする。
そんなチームであって欲しいと願い、
そんなチームにすることが、指導する者の務めだと思います。
「追伸~仲間であること…2012」
チーム一丸になる…ということは難しいことだと思います。
チームが勝つ喜び、負ける悔しさはメンバーとして共有することは出来ますが…
個人としては、誰もがコートに立ちたいのは当たり前の気持ちです。
そのために、まず頑張るのでしょう。
そして、そのひとつの区切りとして、ベンチメンバーが選ばれ、ユニフォームが渡される瞬間がある。
選ばれた者と、選ばれなかった者…それを優越感と劣等感という感情ではなく、
選ばれた安堵感、選ばれなかった悔しさという思いに出来る心を作ることが、指導する者の務めだと思います。
優越感と劣等感は、自分と仲間を比べる心から生まれます。
それはチーム一丸にはなれない感情です。
安堵感と悔しさは、自分に対する思いです。
頑張ったから選ばれた…
頑張ったけれど選ばれなかった…
選ばれた者と選ばれなかった者が、チームの目的を共有し、
それぞれに相手を尊重して、チームの目的に向かって頑張るという気持ちを持てること、
互いの気持ちをひとつにして…仲間のために頑張る心が、チームを一丸にする。
そんなチームであって欲しいと願い、
そんなチームにすることが、指導する者の務めだと思います。