空の街ゴルド

　ラピュタのような街だ・・。

　丘の上からゴルドの街を見て出た言葉がこれ。
　なんて、空に近いんだろう。幻想的でその街の姿は素晴らしすぎる。


　そして、その街の下にはどこまでも続くリュベロンの地が・・。

　今日は＜山に行く＞とだけ思っておりましたが、実は、山の小さな街を巡るプロヴァンスの旅だったんですな。
　マルセイユから車で１時間？程のリュベロン地方・・ここには山、畑、自然に包まれたのどかで豊かな生活が今も続けられております。

　オイラも実は、昔ーーにこの地方のレストランでちとだけ研修してたことがあるので思い入れも深い街。研修最後の日に秋の実りを祝うパーティーが行われ、村の人やお客さん、従業員皆が、楽団の演奏する音楽にあわせて踊り狂ってた日がとても懐かしいです。そして、仕事終わりに、丘の上から見えた、リュベロンの夜景と満点の星空も忘れられない物の一つ。。

　マルセイユとは又違う雰囲気、ここはプロヴァンス。愛すべき土地。

　本日は、このゴルド、そしてルールマラン、フォンティーヌ・ド・ヴォークルーズの個性の違う３つの街を巡りました。
　明日からはそのプロヴァンスの町並みをご紹介していきたいと思いますていうのも今から＜スパイゲーム＞の映画を観たいから。スイマセン。ブラピかっこいいぜ。。

　見よ！これがプロヴァンスの魅力。フランスにお越しの際は、このリュベロン地方には是非足を運んでもらいたい所の一つです。

　ストレスを感じたら＜バルス！＞（滅びの言葉）そして藤丸にはクリックを親方ぁー！空から女の子が！