10月初旬のこと。
強烈な台風も来たことだし、ぎんなんを見に行ってみよう、と思い立ちました。
一昨年にみつけた、やや大き目の実のなる木。
さぞかしびっしり落ちていると思いきや・・・
乾いたら、とりあえず冷蔵庫へ。
ひまを見て、コツコツ殻を割っていこうと思っています。
いつもは一気に作業してしまいますが、この量だと何回かに分けた方がよさそう。
Mさん、キョウコさん、ありがとうございました~。
キョウコさんへ:この洗った状態、もしくは殻から出した状態で少し如何ですか?
10月初旬のこと。
強烈な台風も来たことだし、ぎんなんを見に行ってみよう、と思い立ちました。
一昨年にみつけた、やや大き目の実のなる木。
さぞかしびっしり落ちていると思いきや・・・
乾いたら、とりあえず冷蔵庫へ。
ひまを見て、コツコツ殻を割っていこうと思っています。
いつもは一気に作業してしまいますが、この量だと何回かに分けた方がよさそう。
Mさん、キョウコさん、ありがとうございました~。
キョウコさんへ:この洗った状態、もしくは殻から出した状態で少し如何ですか?
9月のお弁当は、たった4回でした。
あれー。
第一週は私も一緒に旅行に行っていました。
で、第4週はダンナサマが出張だったのかな?
とびとびのお弁当なので、メニューがなんだか一緒かも。
というか、お弁当のレパートリーがすごく少ないかも。
他のことを考えてないときはたいてい、晩御飯のおかずか、お弁当のおかずのことを考えているのだけれど、それにもかかわらずこの貧困さ。
自分が食べたくないものはやっぱ作れないしなあ。(濃い味のきんぴら系は、自分が食べたくないのでなかなか・・・胡麻和えならまだいいかも)
あと、買ったものを使い切ってから次を買いたいのだけれど、そうするとどうしても続いてしまいますよね?
例えば塩サバって、1パックに2,3枚入ってて、1枚ずつ冷凍しておくのだけれど、これが終わるまでは(魚メニューは)サバばっかりになってしまいます。
そもそも、長年夕食1食しかメニューを考えてこなかったので、もう1食分考えなきゃいけなくなると、リズム感が狂ってつまづくような感じというか、
週の半ばごろには逆さに振ってもアイデアが出て来なくなる、というか・・・。
ボケ防止のためにもがんばります。
(9月初旬の旅行記です)
ナポリの国立考古学博物館に行ってきました。
こちらは、ポンペイ遺跡見学前に行っておいた方がよいとガイドブックにあります。
としても、「いつ行こうか?」とある夜、トッレ・デル・グレコの宿にてみんなで相談していましたが、たまたま、翌日が無料サービスデーということに気づきました。
無料デーは年に数回?あるようです。
(同じ日、あちこちの美術館・博物館が無料だったようです)
朝いちばんで乗り込もうと、早めに出発。
でも、時差のせいで早起きしすぎて、朝食もまだ夜が明けないくらいの時間で、美術館についたときには空腹でクラクラ(特にうちのダンナサマが)。
「食べ物~。コーヒ~」とうめいてます。
美術館の最寄の地下鉄駅には、何の売店もなし。うお。
地上に出て辺りを見回すと、美術館の真向かいに、バールがありました。よかった~。
ここコーヒーと具のせパン(ピザみたいな感じ)を食べて、ちょっとのんびりし、エネルギーを充填。
ようやく見学に向かいました。
日本でいう1階は、彫刻ばかり。
(今思うと、彫刻はもっとさっさか、流してみればよかった。じっくり見て、体力を消耗して勿体なかった・・・)
建物の構造なのか、展示室の配置がとても複雑で、私は、自分がいまどこにいるのか、すぐに分からなくなってしまいました。
で、ダンナサマ達ともはぐれました。
中二階のポンペイモザイク室は、ひとりで見て回りました。
また別の部屋には、ポンペイの壁画や遺物も展示してありました。
モザイクや壁画は、お屋敷やお店の壁や床を飾るものだったので、今でいうアート(芸術作品)ではなく、室内装飾(インテリア)と工芸の間くらいの感じでしょうか。
アートは自分と無縁な気がしてしまいますが、インテリアにはちょっと興味があります。そういう卑近な見方でいくつかご紹介します。
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写実的な魚モザイク |
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お魚と鴨 |
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ネコ、鳥類、魚のモザイク
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ニワトリのモザイク |
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ニワトリアップ |
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モザイクによる壁面装飾 |
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右側の周辺部分アップ |
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柱にもモザイク(横倒しですみません) |
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虎?獅子?とキューピッド
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獅子モザイクのふちどり |
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ハトの水飲み場のモザイク
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ハトの水飲み場のモザイク部分
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壁画 |
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壁画 |
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壁画 |
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壁画 |
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壁画 |
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壁画 |
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出土品 |
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出土品(銀器) |
ダンナサマのお弁当づくり、数年前は数か月でうやむやになってしまいましたが、今回(今年度)は割と長く続いています。
知らない間に、主婦力アップ?(わはは)
一応まじめに分析すると、大型食洗機(とダンナサマ)のおかげかな。
大型食洗機導入後はダンナサマが全部セッティングしてくれてシンクが片付くようになり、台所も全体的に(以前よりは)片付くようになりました。
で、調理が全体的に手早くなってきたのです。
(以前は道具を洗ったりするところから作業が始まってた)
お弁当づくり、続けられそうだし、お弁当箱を新調しちゃおうかなあ☆
これまでは、ステンレスの円筒形、2段のお弁当箱。
東南アジアやインドなどで使われていそうなものです。
(これはこれで使いやすくて好きなのですが、お友達のわらびさんには不評。金属はイマイチってことかな?)
六本木ヒルズで、春慶塗のシンプルな四角いお弁当箱を見かけましたが、もう少し、模様的なものがあるとかわいいかも?
漆塗りで少し模様入りのお弁当箱がないかと検索すると、楕円形のわっぱに絵が描かれたものがありました。
でもこれは、もう廃版品。木型が手に入らなくなったそうです。
いろいろ検索している間に、たまたま「信玄弁当(箱)」というものをみつけました。
お椀を土台に、3つほどのパーツを積み上げる形状。
御重箱みたいで面白~い☆
綺麗に重なったり、積み上げたりする器って面白いなあ、と思います。
(以前は応量器にぽーっとなったこともありました。ふみとどまりましたが)
丁度ヤフオクに出ていたので、もう一人とかなり競って(汗)、競り落としました。
(普段滅多にこういうことはしないのですが・・・)
お弁当箱を検索してみたら、とっても奥が深く、綺麗なものが沢山。
もう買ったのに、検索がとまりません。
あうぅ。
まあ、綺麗なものを見るだけならいいよね。
・・・というか、お弁当箱じゃなくて、お弁当メニューを研究しなきゃ!
ぜんぜんレパートリーがありません。
3パターンくらいのメニューを順繰りに回してる感じです。何とかせねば。
■■素敵なお弁当箱(写真は借り物です)
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飛騨春慶塗 弁当箱 隅丸二段 |
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香川県で、国産漆のみを使っている「和うるし工房あい」さんのめんぱ/まげわっぱの作品。 |
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飛騨春慶 隅丸二段弁当男性用 |
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滴生舎の信玄弁当。このほか、朱色もあります。 |
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応量器。 |
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白木のまげわっぱお弁当箱。 |
ダンナサマがカタログギフトを頂く機会がありました。
我が家では珍しいこと。
選択の権利を奪い取り、私が選んだのはこちら。
自分で作るならば、芯のガナッシュはせいぜい1~2種類。
作業性と箱サイズも考慮して形を検討しないといけません。
爪楊枝を刺すならば長方形がいいし、チョコフォークに載せるならば、大きめ(厚め)の正方形が作業しやすいです。
一番大き目サイズの正方形のものは、3口で食べるような感じでした。
長方形だと、2口で食べ終わりがち。
どっちがいいんだろう。自分としては、2口だとちょっとさみしいかな?
長めの長方形にして3口で食べるのはどうかな?
それとも、日本人の好みとしては、イナムラ・ショウゾウのように、薄くはかないのが美味しいのかしらん。
ナポリ旅行での外食の記録、3,4回目です(全5回)。あと1回は、また別記事にて。
■■サレルノの海岸べりにて、ランチ(9/6)
この日は国鉄でナポリ方面に行くはずが、駅についたら、ナポリ行きは出たばかり。
30分以上待つような状況でした。
ならば、ということで、逆方向に方針転換。
サレルノに行ってみることになりました。
サレルノでは、大聖堂を見学。特に期待していなかったのですが、大理石細工やモザイクなど、目を見張る美しさの装飾で、おおあたりでした。
大聖堂から駅へ、特にお店に寄ったりもせず(←不満)てくてく。
途中で、海が見えてきて、海岸の遊歩道を歩いてみると、駅とは逆方向、50mほど先にカフェテリアらしきものがあります。
50メートルだって無駄に歩くのは、私としては避けたいところですが(連日の石畳長時間歩行で足腰疲労甚大)、ダンナサマは海の眺めが好きみたいで、いそいそと。
丁度昼時だったので、ここで軽食にすることにしました。
■■スパッカナポリのどこかにて、ランチ(9/7)
午前中は国鉄の●●駅(後で調べます)に併設(?)の鉄道博物館へ。
そのあとナポリに向かい、ガレリアを見物。
繁華街を通って王宮に向かう途中で、ランチにしました。
繁華街沿いには、レストランの客引き係がいて、メニューを掲げて、「ランチどうですか~」「ピッツァいかがですか~」みたいな感じで声をかけてきます。
イトウさんは、ピッツァにはあまりそそられない模様。
で、メニューをちらっと見て、シーフードがあってよさそうだった店に行くことにしました。
繁華街沿いに客引き係がいるものの、お店は1本内側。
なるほど、客引きがいないと、普通は足を踏み入れない場所かも。
例によって屋外席を選びましたが、刻々と太陽の位置が移り、途中、ダンナサマと席を替わってもらいました(私は日影へ)。
じりじり焼けるような思いをするっていうのに、それでもいつも屋外席を選ぶんだから、物好きよねえ?
あと1回の外食は、空港のカフェテリア。
シーフードレストランが数軒あるので、トッレ・デル・グレコに泊まることを選んだのですが、結局それらのレストランには行きませんでした。
3人だと品数も頼めないし、まあそれでよかったのかもしれないけれど。
日本の魚は世界一だし(←個人的見解)、日本のどこかで魚料理を食べに行こうっと。
お彼岸頃、ヤマドリタケモドキが沢山出ていました。
こんな感じで、遅れて大発生しないかと期待しているのが、ススケヤマドリタケ(これまでウツロイイグチと呼んでいたもの)。
お彼岸前頃のヤマドリタケモドキ大発生のときには、ススケヤマドリタケはそれほどでもなかったのです。
比較的涼しい条件が好きかな?と思っているので、これから出てこないかなーと待っているのですが。
今年の春、最寄りの農産物直売所の苗コーナーにて、「ハラペーニョの苗が入荷したら連絡下さい」とお願いしておきました。
ところが、早めの時期、一度市場に出たそうなのですが値段が高く仕入れを見送ってしまったそうで、その後は市場にも出ず。
ハラペーニョ~、と寂しく思っていましたが、あるとき、別の苗が入荷していました。
冷凍もできる青唐辛子の保存食は、スクッグ。
あと、ピクルスも、冷蔵庫で長くもちます。
先日の台風で木がえらくダメージを受けて、もう収穫は望めないかも。
いま摘んである分を、いろいろと加工してしまおうかと思っています。
■参考情報
デイリーポータル 唐辛子についての読み物
知人から、トウガラシでリース的なものを作れないものか、という提案があり、試作してみました。
トウガラシだけで見栄えのするリースを作るとなると、かなり大量になってしまうし、 そんなにトウガラシは使わないです。
なのでローリエも使ってみることにしました。
![]() |
ローリエと唐辛子のリース |
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ペーパーワイヤーで編み込み |
![]() |
設計図 |
来年、ニンニクと一緒にお店に並べてみたい気もしますが、トウガラシの入手がネック。
トウガラシ栽培が成功するかどうかは、例年五分五分程度の低い勝率で、しかも、ニンニクを売る8月時点では、まだ赤くならないような気がします。
というか、赤唐辛子って育てたことないです。
トウガラシは断然青いもの、しかもパリパリした食感のハラペーニョ系(やや大き目トウガラシ)が好みなので、いわゆる鷹の爪はこれまでスルーしていました。
来シーズンは、なるべく早めに、小さ目トウガラシを植えてみようかとおもいます。
何かタネを買っておくかな?
那須でマイタケが出たと父から電話があり、9/22、23と、ダンナサマも一緒に出かけてきました。
今回出たのは主に2か所。
図をよく見ると分かるのですが、今年の初夏、伏せ込んだところではありません。
今年の新しい原木から、どんなに大きなのが出るかと期待していましたが、ちょっと肩すかし。
マイタケは成長待ちでしたが、シャカシメジは食べごろのものがあり、こちらを料理に使いました。
父があらかじめ何株か収穫したものに加え、大、中、ミニ、ミニ、と4株生えていました。
■■シャカシメジ1(大)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
お父さんへ:マイタケとシャカシメジ、沢山御馳走さまでした!