たまたま気合いが入って、バレンタインに向けてピールのちょこがけを量産したのですが、チョコをプレゼントするには箱が必要。
素敵な箱があれば、チョコのアラが目立たないですものね☆
チョコ作りに先立って箱を作り始めました。
昨年末、marinoさんがとても素敵な箱をつくったと写真を見せて頂いたときには、私には無理、と思っていました。でも、2月あたまだったか、たまたまあった商品券の箱を解体してみると、何とか自分にも作れそうな気になってきました。
これを参考に、A4サイズの紙を使って箱を自作することにしました。
この後ほぼ毎年、チョコピールとその箱を作っています。
翌年以降はもっとグレードアップ。
「採集生活 箱作り」 で検索して下さい。
私はすっかりこういう柄入りの紙があるものだと思い、色といいすっきりとした柄と言い素敵な紙だなぁなんて思っていたのです。
こんなに手間がかかっていたとは!!
でもほんとに売ってる高級チョコみたいなラッピングで、もちろんそれがなくてもおいしいのだけれど、10倍くらいおいしさが増したような気がします♪
黒い紙に黒い線、もう私だったらそこでくじけてしまったわ~。(と言うよりよく考えたらパソコンで設計図描いた時点で力尽きるかも…^_^;)
本当にありがとうございました♪
まさか型紙作ってプリントして組み立ててという、100%徹底手作りとは思い及ばず…。
なめてました。ごめんなさい、という気持ち。
もちろん、ピールもチョコレートも美味しかったのですが、美味しさの前奏曲はあの「いやだ素敵」という箱の素晴らしさでした。
改めて、素敵なチョコレートと箱を、ありがとうございました!
一つ二つはいいんだけれど量産となるとカットから組み立てまで本当に大変なんですよね。
シンプルで素敵な箱に仕上がりましたね~
偶然ですがこの箱は定型の郵便封筒にぴったり収まるのです。クロネコメール便の厚さ制限もクリア。なかなかよいサイズなのでした☆
ラッピングの神様が降りてきたのかしらん?
馬子にも衣装といいますが、ある程度お洒落させてあげるのも大事だな~と思ったのでした(が、今後はきっとまた雑に)。
もっと色々教わってから作業にとりかかればよかったです~。くー。
marinoさんは何で設計図書かれたのでしょう。
ちゃんとした設計図ソフトだろうな・・・。
特に、壁が二重になっている箱は、折る回数も多くて面倒ですよね!折り目が多い分誤差が集積して、なんだかゆがんだ箱になってしまうし・・・。
今回薄い紙なのでまだ作りやすかったですが、厚紙の場合、紙の厚さをどうやって設計図に反映させたらいいのか分かりません・・・。