もいっちょママレード。
伊予柑でもママレードを作ってみました(miyakoさんありがとうございます!)。
■■伊予柑ママレード
■今回の作り方
(1)伊予柑の皮を6等分くらいに剥く。このとき、最初に天地をスライスしていたけれどそれはしないで、丸のまま縦に切れ目を入れ、1枚がレモン型になるように剥く。
(2)皮を1度だけ茹でこぼしてさらす。囓ってみて結構苦くてよい。
全部の皮を使うと多いので、一部ピール用に取り分けておく。
(3)ママレードの分を刻む。レモン型の皮を平行四辺形に見立ててスライスしていくと、長さが揃って切り上がる。
(4)中身は白い袋を外し、器に溜めておく。この白い袋は使わない。
---ここまでの段階で1晩置いてもよい----
(5)果肉をスティックミキサーで粉砕する。果汁と、モロモロ、両方使う。
(6)刻んだ皮と、果汁・モロモロを合わせ、砂糖、レモン汁など加えて適宜煮詰める。
調子に乗って沢山皮むきをしてしまい、ママレードも沢山出来ました。
伊予柑でもママレードを作ってみました(miyakoさんありがとうございます!)。
■■伊予柑ママレード
■今回の作り方
(1)伊予柑の皮を6等分くらいに剥く。このとき、最初に天地をスライスしていたけれどそれはしないで、丸のまま縦に切れ目を入れ、1枚がレモン型になるように剥く。
(2)皮を1度だけ茹でこぼしてさらす。囓ってみて結構苦くてよい。
全部の皮を使うと多いので、一部ピール用に取り分けておく。
(3)ママレードの分を刻む。レモン型の皮を平行四辺形に見立ててスライスしていくと、長さが揃って切り上がる。
(4)中身は白い袋を外し、器に溜めておく。この白い袋は使わない。
---ここまでの段階で1晩置いてもよい----
(5)果肉をスティックミキサーで粉砕する。果汁と、モロモロ、両方使う。
(6)刻んだ皮と、果汁・モロモロを合わせ、砂糖、レモン汁など加えて適宜煮詰める。
調子に乗って沢山皮むきをしてしまい、ママレードも沢山出来ました。
13個も出来ました。 2009/1/24作 伊予柑、果糖、レモン汁 | |
うーむ。やはり少しゆるめか・・・。 | |
珍しく、作ってすぐ開封して食べてみました。 チーズに添えてもなかなかグー☆ 今回はほろ苦さが丁度よい感じ! | |
パテに添えても、甘さ控え目で、フレッシュな風味が丁度よいです。 |
ほどよいほろ苦さがとても好みに仕上がりました。
一度しか晒さないのがよかったのかな?
フルーツの味を凝縮した、というよりは、むしろ「フルーツそのまま」という薄味なのが、好みが分かれるかもしれないけれど・・・。
人参の千切りサラダに混ぜても美味しそうだな。
伊予柑ジャム、美味しくできたのも上等の伊予柑があったからです☆
1枚目の写真は、夕方の西日で撮ったからではないかな・・・。
一眼レフのいいカメラだったら写りも違うかしら、と最近誘惑されています(でもきっと違わないな。腕が悪すぎ)。
モロモロをザルで漉すと、透明なシロップと皮のママレードになるとあとから気づきました。
で、八朔をそちらの作り方で作ったのですが、皮が柔らかくなる前に水分がどんどん蒸発して焦りました!毎回ハプニングがあって飽きません・・・。とほほ。
セヴィルオレンジ、どんなママレードが出来るのかとても興味あります。
旅行の際見かけたりしましたが、生食用ではないのかな、と思い買わなかったのです。
日本ではまず手に入らないでしょうね・・・。
サワーチェリーなど、加工が前提のものって日本での栽培はまだまだですね。
melocotonさんのお勧めだった「本泥棒Book thief」、翻訳が出たので読んでみました!
いい作品でした!
「悪童日記」(アゴタ・クリストフ)を思い出したけれど、もっと優しい想い出に満ちた、しっとりした作品だな、と思いました。
1枚目のイヨカンジャムの写真がとても綺麗です。
もちろんイヨカンジャムも綺麗な色に仕上がっていますね。
イヨカン、私はまだ手付かずです。
fujikaさんの作り方を参考に私も作ってみます!!
そしてチーズやパテとあわせるってすごく私語のみです!
こちらだとマーマレードは必ずと言っていいほどセヴィルオレンジで作るのですが、いまだかつて自分で手がけたことないです!