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秋、二十日大根ならぬ、三十日大根というのを蒔いてみました。 数年前に買ってみた種です。 長さ10cmくらいの小型の大根が、蒔いてから35日程度で収穫できるというもの。
今年は秋から初秋にかけて暖かく、蒔き遅れ気味だった種も、すくすく成長。
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どえらく立派に育ちました。
左三つは、12月はじめくらいに収穫したもの。 一番左は論外として、中二つは、おそらく本来の大きさ(10cm)に近いもの。
でもって、それを一か月くらい放置したものが右。 掘り出してみて、笑ってしまいました。 放っておけば大きくなるものなのねぇ~。ハハハ。
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しもぶくれの形がユニークです。 しっぽ側から見ると、五角形?にぷくぷくして、ニンニクみたいでかわいいかも☆
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ちなみに、(育ちすぎたためか)肉質はシッカリ固め。
大根おろしにして美味しく頂きました。
当然なんですけど、今年は暖冬でしたものね。
ここしばらくはほんとうに寒いです。
昨日は雪でしたし…
そんな中でもお野菜たちは頑張っていますよね。
こういうかわいい大根があるのですね。
大きくなりすぎてもちゃ~んと食べてもらえて、大根さんも嬉しいでしょう。
我が家でもきれいな大根が沢山できて食べきれないので、「さしあげます」って書いて目につくところに置いてみたんですけどみんな飽きているのかあまり減らないです。
こんな小さな大根だったらよろこばれるんでしょうね。
ようやく、長い霜柱を見るようになりました。
立派な大根、都会ならあっという間になくなるでしょうけれどね・・。
今日は大根消費のために豚肉のみぞれ鍋にしました。すごく消費できますね。
みぞれ鍋用に大根おろしを冷凍しておこうかなとも思っています。