ちょっと珍しいりんごを頂いたのでご紹介します。
「北紅(きたくれない)」というものです。
りんご情報ならここ、というHP「青い森の片隅から」の青森県の市販のりんごと話題のりんごの北紅のページによると、次のような特徴だそうです。
・種子親リチャードデリシャス×花粉親つがる
・果色は暗紅色、果重350~400g前後で、光沢がある。
・果肉は黄白色で硬め
・完熟すると蜜が入り、蜜は果実全体に分散する傾向がある
・多汁で、噛むと果汁が口中にあふれるほどで、水気が多く、どっしりと重いりんご
・別品種レッドゴールドによく似ているが、こちらの方が果実が大きめで、果点(果実表面の淡色の点々)が小さい
どんなりんごかというと・・・
「北紅(きたくれない)」というものです。
りんご情報ならここ、というHP「青い森の片隅から」の青森県の市販のりんごと話題のりんごの北紅のページによると、次のような特徴だそうです。
・種子親リチャードデリシャス×花粉親つがる
・果色は暗紅色、果重350~400g前後で、光沢がある。
・果肉は黄白色で硬め
・完熟すると蜜が入り、蜜は果実全体に分散する傾向がある
・多汁で、噛むと果汁が口中にあふれるほどで、水気が多く、どっしりと重いりんご
・別品種レッドゴールドによく似ているが、こちらの方が果実が大きめで、果点(果実表面の淡色の点々)が小さい
どんなりんごかというと・・・
そして、どのくらいの頻度で発生するのか分かりませんが、希に?とてもよい香りがするものがあります。
(今回は3個のうちの1個がそうでした)
りんごの香り、というより、花のような芳香です。
この香りにまた出会いたくて、もし売っていたら何個も買ってしまいそうです。
(らじょふさん、珍しい、美味しいりんごをありがとうございました!)
ロールシャッハテストのようかも。
「何に見えますか?」
「りんご」
「いや、そうじゃなくって・・。」
レッドゴールドに似てると書かれてますがほんとにそうですよ。
レッドゴールドはうちのあたりでは見かけません。函館の近くの七飯というところで採れるのを義姉が毎年送ってきます。
初めて見たときのレッドゴールドはとても小さいリンゴで蜜だらけでとてもいい香りのリンゴだったのですが最近は少し大きく立派になってきて蜜の入り方が少なくなってきてしまいました。悲しいことです。
デリシャス系なのですぐぼけてきてしまうのが残念なリンゴなんです。
でも日持ちが短いのでは、関東あたりで流通するのは難しいかもしれませんね。残念です。
北紅は、レッドゴールドよりは日持ちがよいとか。冷蔵だと12月頃まで保つようです。
レッドゴールドは香りがいい品種なのですね。
りんごの特徴として香りはあまり特記されない傾向があるようですが、もっと香りも重視されるようになるといいのに、と思います。