直売所に行ったら摘果きゅうりと思われる小さいきゅうりが売っていました。
昨年10月に作ったピクルスをまた作ろう!
まだ6月だし、この先も摘果きゅうりは出そうなので、ひとまず1袋買って来ました。
家にはこの前何かのピクルスを作ったときのハーブビネガーの残りがありました。
なので作業はとっても簡単!
ほとんど手間なしで出来ました。
2008/6/2作ちびきゅうりピクルス(酸っぱいです)
昨年10月に作ったピクルスをまた作ろう!
まだ6月だし、この先も摘果きゅうりは出そうなので、ひとまず1袋買って来ました。
家にはこの前何かのピクルスを作ったときのハーブビネガーの残りがありました。
なので作業はとっても簡単!
ほとんど手間なしで出来ました。
2008/6/2作ちびきゅうりピクルス(酸っぱいです)
■■きゅうりピクルス
■材料
きゅうり
スパイスビネガー(酢、黒コショウ、マスタードシード、ディルシード、砂糖、塩を煮立てる)
水
■作り方メモ
(1)キュウリを洗って花を落とし、濃いめの塩水+ニガリに漬けて冷蔵庫で一晩おく。
(2)きゅうりをざるにあけ、消毒した瓶に詰めていく。
途中ローリエや赤唐辛子、ローズマリー、ディルの花穂、セロリの葉などがあればガラスに貼り付けるように配置。
(3)スパイスビネガー(と水)を混ぜ煮立て、冷ましておいたものを注ぐ。
実は私はこれまでピクルスの酢には水を使っていませんでした。
私のピクルスはいやに酸っぱいなーとは思ったけれど、水を足すと悪くなりやすい気がして。
強烈に酸っぱいピクルスは、ポテトサラダに刻んで入れたり、サンドイッチに使うにはぴったりですがそのまま食べると何だか顔に皺が増えそうな・・。
母が最近ピクルスに凝っているようで、コツをきいたところ、水を加えてあっさりしたピクルスにすれば、薄味でそのままぽりぽり食べられて、すぐなくなっちゃうわよ、とのこと。
今度はそういうタイプも作ってみよう。
私も水を入れてしかも砂糖もけっこう入れる方です。それでも冷蔵庫で1年持ちますよ、っていうか無理やり持たせております。
去年地這いきゅうりの大きいので作ったらちょっと大味だったので早く美味しいのが食べたいです。
確かに酸っぱいですが、嫌いじゃないです。かれこれ5年近くたってもまだ食べられます。
そのままつけあわせたり、刻んでマヨネーズと混ぜて、タルタルソースにします。
しかし、大量の酢を使うので、キュウリがなくなってからも捨てられず、ドレッシングに使ったりしています。(でもなかなか使い切らない・・・)。そろそろなくなるので、今年はまた漬けてみようかな♪
ディル、うちの植木鉢のも花が咲いたのでした。あーこれをピクルスに~、と思ったのですが酢に漬けておくことを考えつかず、時期を逸して枯れ果ててしまいました。次回は是非!
もう一度ピクルスを漬けるのはちょっとはばかられてでも捨てられず、残りますよね。最近は、タマネギやキュウリなどサラダに混ぜるものの下味つけ用にふりかけて、そのあとザルにあけてしまいます。こうすると結構減っていきます。
でもピクルスを漬け込む際お水を混ぜたりするという話を聞くと、残り液にまた漬け込んでもいいのだわとも思いつつあります。
タルタルソース、私も好きです。久しぶりに食べたくなりました。でも添える相手は何にしましょ。