大分前にも記事にしましたが、干し柿の保存方法をご紹介します。
この方法で冷凍すると、柿に霜がつかず、1年くらいは大丈夫です。
冷凍庫に入れた直後や、保存期間中の温度差で、干し柿からは水蒸気が出ます。
これが袋内面に結露し、凍ると霜になります。
ジップ袋にそのまま干し柿を入れると、干し柿が霜まみれになってしまいます。
でも袋をこの構造にしておくと、水蒸気はオーブンペーパーを通過してペーパータオルに到達し、そこでキャッチされてしまいます。
霜は柿ではなくペーパータオル側にびっしりつくため、干し柿には霜はつきません。
(丁寧にするならば、干し柿を一個ずつオーブンペーパーに包んでもいいと思いますが、まとめて入れちゃう方が簡単なのでこうしています)
冷凍期間中も徐々に乾燥するため、冷凍庫に入れたときは粉がない干し柿が、粉の吹いた干し柿になっていることもあります。
(全ての干し柿がそうなる訳ではないみたいだけれど)
この冷凍方法は、干し芋、ブルーベリー、茹でてほぐしたトウモロコシ、茹でたグリーンピースなどにも使えます。
よかったらお試し下さい。
■参考情報
干し柿の保存について (2008年に記事にしたもの)
早速冷凍保存してみよう。ありがとうございます!
干し柿を一口食べるたびに、私のニヤニヤ、ニヤついています。
気に入って頂けてとっても嬉しいです☆
(保存袋も一緒につけてプレゼントしたらよかったですね)
凍ってもカチカチにはならず、ほどよいシャーベット状で、暑い時期にそれを食べるのもグーですよ~。
素晴らしい(*^_^*)
ご紹介下さいましてありがとうございます☆
この方式、すごく便利なのです。
ブルーベリーだと、1年くらい経っても霜がつかないです。
一度お試し下さいませ~。