6月11日、実家のシイタケホダギ、本伏せに行ってきました。
梅雨に入るか入らないかの時期で、まだうすら寒い頃でした。
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保温てことで、いろいろかぶせてありました。 いちおう、これらのものを貫通して雨はあたるはずなんだけど。
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そろそろ菌糸が伸びていてほしいのですが、小口には気配なし。 むむ。
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それどころか、打ち込んだコマの周囲にも、菌糸の気配なし。 むむむむ。
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ところによりなんかキノコあり。 でもこれは、資料によるとゴムタケといって、生えてもいいキノコらしいんだけど。
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木材を台にして地面にくっつかないように置いたはずでしたが、ホダギが曲がっていたり、重かったりしたせいで、部分的に土にくっついてしまいました。 そして接地していたところの種駒は、アリ?白アリ? によって食べられちゃっていて、空洞に・・・。 あにゃーん。
このホダギは、ダメかも。
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今回は、台となる材木を追加して、もう少し高くして、ホダギが地面にくっつかないようにしてみました。
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本伏せ、ひとまずこんな感じ。 シイタケ菌、がんばって~。
おまけ。
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庭のアマリリスが今年は見事に咲いたとのことでした。 もとは一個の球根の鉢植えでしたが、それを地面に移し、3個くらいに分球。 それぞれに4つほど花がついて、最盛期には同時に10輪近くも咲き誇っていたそうです。
そういえば、胡蝶蘭もどっかに植わっていなかったっけ。 あれは消えたのかな。
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