ニンニクの植え付けをすすめています。
早すぎても生育がいまひとつなので、昨年並みか、数日遅め、を目指しています。
毎年困っているのが、どこに何を植えたか、の名札。
今年は、去年より賢くなったかも。
 |
タネニンニクをバラす際に、名札も一緒に用意するのです。 名札の構造は、割りばしまたはニンニクの花茎に、こんな感じでガムテープを旗状にはりつけたもの。 これまで、旗竿なしでガムテープのカードを作って置いておいたりしたのですが、風で飛んでしまったり・・。 園芸用の名札といえば、差し込むものじゃん! 数年目にしてようやく気づきました。
|
 |
こちらは木工用のクサビを旗竿にしてみました。やや差し込みにくいですが、力を入れると折れてしまう花茎よりはいいかも。
この写真はアーティチョーク畑でもらったニンニクですが、今年バラしてみたら、鱗片が象牙色のものと薄茶色(一番手前)のものがあったので、分けて植えてみることにしました。
|
 |
植えたエリアに名札をこんな風にぷっすり。 さらに、すぐにノートにもメモします。 (自分の記憶力をあてにしないこと!)
|
問題は、ガムテープに油性インキということ。
ヘタすると、紫外線で褪色して、字が消えてしまうんですよね・・・。
木材(例のくさび)に鉛筆や油性ペンで書いたこともありましたが、今度は泥で汚れたり木材が風化して読みにくくなったり。
園芸名札用のペンがあるらしいのですが、買った年はいいにしても、来年には見当たらなくなってしまいそうで・・・。