ウィーンで撮ってきた写真を並べてみます。
主に街歩きをしていたので、撮ったものはショーウィンドウが多いです。
ウィーンを歩いている気分で、ささっと見て頂ければ・・。
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Austrian Souveniersと書いてありました。 スターアニスやシナモン棒、干したケシの実、リボンの薔薇などで出来た、香りのブーケ、でしょうか。
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左側は、天使の飾り物。 右は日本の笹野一刀彫と同じ原理の細工でしょうか。
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日本のものは、鷹の羽根や尾長鶏のシッポなど、方向性があるものを作っていますが、これは1本の木の全周をけずって丸い木に仕立てているのかなあ。
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トラムの駅前広場にて、がらくた市をやっていました。 トウモロコシの皮のお人形、懐かしい・・。おそらく南欧のどこかの国の旅行みやげ。 私も子供の頃に旅行先で一目惚れ。母は渋い顔でしたが(今なら母の気持ちもよく分かる)、父のポケットマネーで買ってもらいました。まだ実家にあったはず。 トウモロコシの皮を干して、湿らせて作るやり方がネットで検索できますが、今年やってみようかしら?
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ぜんまい仕掛けで動く木こりたちのおもちゃ。アンティークだと思います。
土台に、アザミやブルーベル、きのこ、小鳥、切り株とそれに刺さった斧などの絵が丁寧に描いてあります。
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鉄道や車の模型(古いもの)のお店。 Nゲージよりずいぶん大きめに見えました。 奥は、木材を運んでいるのか、鉄道のレールを運んでいるのか・・?
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これは現代のおもちゃ(だと思う)。 大工さんの道具箱のおもちゃです。65ユーロだそうだけど、すぐにこれでは物足りなくなるだろうなあ・・。
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型押ししてある金色の紙。ドレスデンペーパーというそうです。初めて見ました。 ちょっと欲しくなってしまいますが、使い道がすぐには思い浮かばないのでぐっとがまん。
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店内に大きな織り機が置いてあるお店でした。機織りの糸など材料が売られていました。 ショーウィンドウには、小型の織り機が。 子供の頃に(これとはちょっと違うけど)織り機のおもちゃを貰いましたが、うまく使いこなせなかったです。まだ実家にあるかしら?今ならうまくできるかしら??
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