今年の春は、雨がちっとも降らず、きのこ類は全然ダメでした。
アミガサタケは一度も見かけず仕舞い。
そしてキクラゲも摘むほどではないかな、という生え具合。
5月22日の様子です。 |
|
キクラゲはともかく、心配なのはこちら。 |
6月、梅雨入り直後からの豪雨で、ニンニク収穫に追われていました。
収穫も一段落し、空に晴れ間が出たとき、ふと、キクラゲのことを思い出しました。
そうだ、雨といえばキクラゲだったんじゃん!
あんなに降り続いて、もうビロビロに伸びきってしまったかもしれないけれど、ちょっと見に行ってみよう。
雨の最中に行ってみればよかったなあ、もう。
と行ってみたら・・・
え! |
|
えーん! |
|
いじましく、残骸をちょっと拾ってみたりしましたが・・・・。 |
確かに春見たとき、悪い菌におかされかけているのかなー、大丈夫かなーという様子でしたが、まさかこんなすぐに切り倒されてしまうなんて。
せめて前日の雨のうちに見に行っておけば・・・
いやでも、おがくずの少なさから言って、切り倒されたのは大分前か?
まだ倒れる程の状態ではなかっただろうに、もう切っちゃうなんて・・・。こんな時だけ仕事が早すぎるよ、○○市!
色々考えますが、今更どうしようもないです。
あーあ。
折角自力でみつけたキMyキクラゲの木だったのにな。
次の木、見つかるといいのだけれど。