先日、冷蔵庫の野菜を一掃すべく、どーんとカレーを仕込みました。
増えた野菜もあるけれど(カボチャ)、野菜室がかなり片づいた!と喜んでいたら、今度はカレーがなかなか減りません。
そうこうするうちに、またも畑から野菜がちまちまと供給。
再び野菜室が埋まっていきます。むむむ。
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先日作ったカツオのオイル漬けで、かずさんお勧めの「スパゲティ・カレッティエーラ」を作ってみました。
ツナ、パンチェッタ、きのこを使うそうなのですが、たまたま全部家にあったのです。
パンチェッタではなくて生ハムのはしっこ、そしてきのこは国産ポルチーニ(実はウツロイイグチとヤマドリタケモドキ)のオイル漬け。
作り方は適当に・・・
■■スパゲティ・カレッティエーラ(車夫風)"Spaghetti Alla Carrettiera"
■材料
パスタ(今回はスパゲティ)
オリーブオイル
ニンニク
カツオオイル漬け
生ハムのはじっこ
きのこオイル漬け(油を切って、適当な大きさにカット)
■今回の作り方
(1)ニンニクをオイルに入れて加熱する。
(2)その鍋の中にハム、ツナ、きのこを入れてあたためる。
(どれも生でも食べられるものなので適当にやってしまいました)
(3)パスタのゆで汁および水を入れて、少し煮て火を止める。
(具が全て塩分を含むもののため、ゆで汁だけだと塩辛くなりそうなので、一部は水を使いました)
(4)そこに茹で上がったパスタを投入、適当に和えて出来上がり。
(5)今回はバジルの葉と、青柚子の皮をおろしてトッピングしました。
魚系の具のパスタの場合、レモンオイルやレモンの皮がとても合うと思います。
ツナとハムときのこ、それぞれ単品、もしくはどれか2つだけでも美味しい具なのですが、3つ組み合わせると、ツナでもハムでもきのこでもない、不思議な旨みが生まれてきます。
どの味も突出していなくて、予想外の美味しさでした。
これは、食べてみないと分からない味かも。
作ってみてよかったです。
かずさん、アドバイスをありがとうございました!
今回は適当に作ってしまいましたが、本当はどうやるのかな?と"Carrettiera"で検索すると、ツナ使用以外にも色々なバージョンがあるようでした。
(むしろ赤いトマト使用版の方が主流なのかもしれません)
・トマトとニンニクと赤唐辛子
・トマトとニンニクとバジル
・ニンニクとパン粉(細かい砂状のもの)とアンチョビ
・ニンニクと塩リコッタ(のみ!)
詳しいことはよく分かりませんが、「車夫」が付くということは、要するに手早くって美味しいってこと、かな(あと、ちょっと塩辛め?)。
ツナ、豚肉、きのこ入りのものは、色々ある中では豪華版なので、車夫の親方風といってもいいかも。
ニンニクとパン粉とアンチョビ、というのも面白そうなので今度作ってみよう。
モロモロしたものがまぶっているなんて、「ふりかけごはん」みたいですよね?
■参考情報
かずさんのハガツオオイル漬け
(当ブログ)カツオオイル漬け(2008)と、ミニパプリカのツナ詰めの写真
かずさんのヨコワマグロオイル漬けを使ったパスタ、カレッティエーラ(車夫風)
(パンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け熟成肉)やグアンチャーレ(脂身の多いのど肉の塩漬け熟成肉)などとツナを合わせる面白いレシピです)
カイエさんのカツオのオイル煮(シャトルシェフ使用)
カイエさんのカレッティエーラ(車夫風)パスタ
増えた野菜もあるけれど(カボチャ)、野菜室がかなり片づいた!と喜んでいたら、今度はカレーがなかなか減りません。
そうこうするうちに、またも畑から野菜がちまちまと供給。
再び野菜室が埋まっていきます。むむむ。
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先日作ったカツオのオイル漬けで、かずさんお勧めの「スパゲティ・カレッティエーラ」を作ってみました。
ツナ、パンチェッタ、きのこを使うそうなのですが、たまたま全部家にあったのです。
パンチェッタではなくて生ハムのはしっこ、そしてきのこは国産ポルチーニ(実はウツロイイグチとヤマドリタケモドキ)のオイル漬け。
作り方は適当に・・・
■■スパゲティ・カレッティエーラ(車夫風)"Spaghetti Alla Carrettiera"
■材料
パスタ(今回はスパゲティ)
オリーブオイル
ニンニク
カツオオイル漬け
生ハムのはじっこ
きのこオイル漬け(油を切って、適当な大きさにカット)
■今回の作り方
(1)ニンニクをオイルに入れて加熱する。
(2)その鍋の中にハム、ツナ、きのこを入れてあたためる。
(どれも生でも食べられるものなので適当にやってしまいました)
(3)パスタのゆで汁および水を入れて、少し煮て火を止める。
(具が全て塩分を含むもののため、ゆで汁だけだと塩辛くなりそうなので、一部は水を使いました)
(4)そこに茹で上がったパスタを投入、適当に和えて出来上がり。
(5)今回はバジルの葉と、青柚子の皮をおろしてトッピングしました。
魚系の具のパスタの場合、レモンオイルやレモンの皮がとても合うと思います。
"Spaghetti Alla Carrettiera" |
ツナとハムときのこ、それぞれ単品、もしくはどれか2つだけでも美味しい具なのですが、3つ組み合わせると、ツナでもハムでもきのこでもない、不思議な旨みが生まれてきます。
どの味も突出していなくて、予想外の美味しさでした。
これは、食べてみないと分からない味かも。
作ってみてよかったです。
かずさん、アドバイスをありがとうございました!
今回は適当に作ってしまいましたが、本当はどうやるのかな?と"Carrettiera"で検索すると、ツナ使用以外にも色々なバージョンがあるようでした。
(むしろ赤いトマト使用版の方が主流なのかもしれません)
・トマトとニンニクと赤唐辛子
・トマトとニンニクとバジル
・ニンニクとパン粉(細かい砂状のもの)とアンチョビ
・ニンニクと塩リコッタ(のみ!)
詳しいことはよく分かりませんが、「車夫」が付くということは、要するに手早くって美味しいってこと、かな(あと、ちょっと塩辛め?)。
ツナ、豚肉、きのこ入りのものは、色々ある中では豪華版なので、車夫の親方風といってもいいかも。
ニンニクとパン粉とアンチョビ、というのも面白そうなので今度作ってみよう。
モロモロしたものがまぶっているなんて、「ふりかけごはん」みたいですよね?
■参考情報
かずさんのハガツオオイル漬け
(当ブログ)カツオオイル漬け(2008)と、ミニパプリカのツナ詰めの写真
かずさんのヨコワマグロオイル漬けを使ったパスタ、カレッティエーラ(車夫風)
(パンチェッタ(豚バラ肉の塩漬け熟成肉)やグアンチャーレ(脂身の多いのど肉の塩漬け熟成肉)などとツナを合わせる面白いレシピです)
カイエさんのカツオのオイル煮(シャトルシェフ使用)
カイエさんのカレッティエーラ(車夫風)パスタ