以前miyakoさんに頂いたマイヤーレモン、ちょびちょび使いながら大切にとってありました。
でもずっととっておける訳でもないので、何かに加工しなくては。
勿体なくて何に使っていいのか踏ん切りがつかないままでした。
たまたまその日ダンナサマがいたので相談したら、「レモンオイルにしたらどうお」との提案が。
「グッドアイデア! じゃあよろしくね」と作業を頼んでしまいました。
(言わなきゃよかった、と思っていた模様)
スッキリした香りのユーレカレモン、みかんっぽい香りもするマイヤーレモン、2種類のレモンオイルがあるなんて、贅沢だ・・。
皮をすり下ろされてしまった哀れなレモンは、すぐに果汁を絞ります。
マイヤーレモンは皮が薄めで果肉も柔らかく、まだ絞りやすいですが、普通のレモンって固いですよね。
丸のままゴロゴロ揉み転がす、とか一度冷凍する、などなど各種方法はあると思いますが、もうひとつ、(本では見たことがない)いい方法があります。
レモンを2つに切り、断面に包丁を立てるようにして、ぐるりと1周、切り目を入れるのです(2周切ると果肉がぼろぼろこぼれてしまうのでダメ)。
皮を突き抜けない程度、でも深めに。
そうすると、それほど力をいれずにしっかり果汁が絞れます。
もし良かったらお試し下さいませ。
でもずっととっておける訳でもないので、何かに加工しなくては。
勿体なくて何に使っていいのか踏ん切りがつかないままでした。
たまたまその日ダンナサマがいたので相談したら、「レモンオイルにしたらどうお」との提案が。
「グッドアイデア! じゃあよろしくね」と作業を頼んでしまいました。
(言わなきゃよかった、と思っていた模様)
皮をすり下ろします(ダンナサマが)。 マイクロプレーンのゼスターグレーターが大活躍です。 高いかな、と思いつつ買ってしまったけれど、買って良かった(実は幅広タイプが欲しくなっている今日この頃)。 | |
それを瓶に入れ、オリーブオイルを注ぐだけ。 |
スッキリした香りのユーレカレモン、みかんっぽい香りもするマイヤーレモン、2種類のレモンオイルがあるなんて、贅沢だ・・。
皮をすり下ろされてしまった哀れなレモンは、すぐに果汁を絞ります。
マイヤーレモンは皮が薄めで果肉も柔らかく、まだ絞りやすいですが、普通のレモンって固いですよね。
丸のままゴロゴロ揉み転がす、とか一度冷凍する、などなど各種方法はあると思いますが、もうひとつ、(本では見たことがない)いい方法があります。
レモンを2つに切り、断面に包丁を立てるようにして、ぐるりと1周、切り目を入れるのです(2周切ると果肉がぼろぼろこぼれてしまうのでダメ)。
皮を突き抜けない程度、でも深めに。
そうすると、それほど力をいれずにしっかり果汁が絞れます。
もし良かったらお試し下さいませ。
表皮をすり下ろす、という方法は、文旦や晩白柚など表皮がとても固い柑橘に応用できそうな気がします。
そういえば、文旦ピールを作るとき、表皮を包丁でこそいで作ったこともありました。
文旦ママレード、今度すりおろし方式でやってみようかな。
文旦オイルってのも楽しいかも。
表皮が固すぎる場合、香りの移ったオイルだけ使えばいい訳だし。