フォトカノ ビジュアルワークス (TECHGIAN STYLE) 価格:¥ 2,835(税込) 発売日:2012-08-31 |
ハマりにハマった『フォトカノ』関連書籍の大トリ。
値段も現物も凄まじい大きさになっておりました。
智花さんと比較するとその大きさがよくわかると思います(恣意的な印象操作)。
それはともかく、軽くお布施気分で買ったというのに中身が充実しすぎていて、いい意味で想像を裏切られましたよと。ゲーム内ではハードの問題でジャギが目立つヒロインたちが、本来の美しさで見られるというのは、凄まじいお得感がありますね。エンターブレインムックの表紙を飾った(ブラが透けてる)体操服姿をはじめとした版権絵はすべてカバーされているので、ドラマCDなどに手が出なかった僕にとっては嬉しい仕様でした。
あと、ビジュアルワークスの紹介にもウリとして書かれていたんですが、
ヒロインたちの下着設定画があるのにはマジでワロタ。ヒロインごとに柄が設定されているのは言うまでもなく、フリルの具合とか質感とかにも凝りまくってて、ああ本当にこのスタッフさんたちは大馬鹿野郎共だなと(注:褒め言葉です)。
最後のインタビューを読むと、やはりスタッフに愛された作品というのは名作になるんだなとしみじみ。もっとも、スタッフ愛のある作品が名作になるとは限らないんでしょうけど、名作からは総じてスタッフ愛を感じるのが覆しがたい事実というやつよなー。某『カグラ』や『DIVAf』もそんな感じでしたし。
そんな感じで、プロデューサー兼シナリオライターの杉山さんは次回作への意欲も十分みたいなので、期待しつつこれからも『フォトカノ』の展開を楽しみにしたいと思いますということで一つ。
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