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サブカルとサッカーの話題っぽい

【サッカー】Jリーグ第34節

2010-12-04 | サッカー・アルビレックス新潟

 vs湘南。ホームで対戦。
 3-1で勝利。→スタッツ
 失点癖こそ最後まで治らなかったものの、有終の美を飾る見事な勝利。


東口:6.5 失点はノーチャンス。数度のビッグセーブで追加点を阻む。フィード凄すぎ。
西*:6.0 前半は高い位置を取り攻撃に絡むが後半は疲れたか。クロス精度は要改善。
千葉:6.0 ミスもあったがアグレッシブなプレイで攻守に奮闘した。楔のボールは見事。
永田:5.5 前半6.0後半4.5の出来。時間経過と共に集中力を欠き粗の目立つプレイぶり。
酒井:6.0 立ち上がりこそボールロスト多かったが徐々に馴染む。ドンピシャクロスあり。
本間:6.5 裏方に徹しチームのバランスを取った。判断よく相手のプレスをいなしていた。
小林:6.5 勲とのコンビで中盤を制圧。守備の読みよく湘南の攻撃の芽をつみ取った。
マル:8.0 ピッチで誰よりも巧い選手が誰よりも懸命に走る。こんな選手は他にいない。
チョ:5.5 縦への推進力をもたらしドリブル技術の高さを見せつけるが二度の逸機は厳しい。
大島:6.0 ポストとハイボールの競り合いはほぼ完勝も前を向いたときの判断が遅すぎる。
ミシ:6.5 見事な追加点で試合運びを楽にするが無念の負傷退場。軽傷であって欲しいが。

田中:6.0 自身の得点こそなかったがミシェウと遜色ない動きを見せる。何か掴んだかな。
三門:6.0 豊富な運動量で攻め疲れたチームを再び動かす原動力となった。
木暮:-.- 出場時間短く採点無し。

監督:6.0 浮き沈みの激しい一年でしたがどうもお疲れ様でした。


 マルシオ最高すぎる。ホント、全ての選手に手本にして欲しいくらい。素晴らしい。
 得点王取らせてあげたかったなあ……。

 というわけで、2010年のJリーグは全ての日程を終了しました。
 色々と言いたいことはあるんですが、この場ではひとつだけ。
 最終節の相手が湘南だったというのはサッカーの神様の采配に違いないです。試合前の選手紹介で、野澤、寺川、そして反町監督の名前がコールされたとき、スタジアムを包む万雷の拍手を聞いて、ああすんばらしい雰囲気だなと。この場に居ることができてよかったなと思いました。
 まあ、今日の場合は相手が超功労者だったわけで、「特別」だったのは否めませんけど、こういう雰囲気を保っていきたいものだわー。



 一年間ありがとうございました。
 セレモニーの勲のスピーチで泣きそうになったよ。


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