介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

陣馬-高尾縦走 その3(栃谷尾根コース 後半)

2016-05-13 18:16:31 | 登山・ハイキング

9:00 道標
 出発して数メートルすると舗装された農道は終わり、未舗装道となりました。
 未舗装道は何かの施設の脇を通過して左に約90度曲がり、山の中に入ります。
 いよいよ登山開始の雰囲気です。
 
 1回折り返して登り続けると、道標と祠が登場。  ◆道標 & 祠

 先ほど休憩をしている時から子供たちの楽しそうな声が聞こえていたのですが、道標まで来てその理由がわかりました。
 下の写真ではわかりにくいでしょうが、道を挟んで道標の反対側に立っている樹の枝にロープが付けてあります。
 子供3人が交代で輪の中に足をかけて立った状態でのブランコを楽しんでいました。 

 ほほえましい光景を見ながら、ここでも数分の休憩。
 

9:13 巻き道
 道標を後にして655メートル[詳細図での表示距離]進むと、巻き道が有ります
 
  ◆道標

 道標を無視して直進すると620メートルのピークに行けますが、体力をつけることが本日の目的ではないので、道標に従って巻き道を歩きました。

 記憶が正しければ約6分後【注】にピークからの道と合流。  ◆道標
 
 ピークの方を眺めましたが、道が荒れており、あまり歩く方は居ないようですね。  ◇ピークからの道
  ◇巻き道

【注】
詳細図によると、巻き道の距離は205メートル。
時速2キロはおかしいので考えたら・・・花の写真を撮っていました。


9:25 笠松峠かな?
 私の見落としか?詳細図の見方が間違っているのか?詳細図では道標の近くに太字で「笠松峠」と書かれていますが、この道標にはその様な表記は無かったです。  ◆道標
 
 山の中に入って最初の道標からここまでは、一部を除いて勾配は余りきつくはありませんでした。
 しかしこの後は勾配がきつい為に折り返して登る道が待っています。ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!


9:30 道標
 この道標に至ったらきつい折り返し道は終了です。  ◆道標

 道標の先にあるベンチで一息入れるのもいいかもしれませんね。 

 ベンチのあるカーブを曲がると道はこんな感じです。  ◆陣馬山方面
  ◆栃谷尾根コース登山口方面
 

9:57 階段道
 このまま楽な道が続くのかと思ったら、階段です。 
 

 でも、途中に立っている道標によれば、あと400メートルで陣馬山です。
 ここは最後の頑張りどころですよ。\(*⌒0⌒)bがんばっ♪  ◆道標


10:09 合流分岐点
 頑張って階段を上っていくと、 

 上空の視界が開けてきたら階段はまもなく終了して尾根に出ます。
 
 道標の先には『No.45 高尾~陣馬 縦走コース』との合流分岐点!  ◆ 道標
  ◇栃谷尾根コース側から見た合流分岐点の様子
  ◇縦走コース(陣馬方面)から見た合流分岐点の様子 ◎写真右側の道が「栃谷尾根コース」。左側の道が「高尾~陣馬 縦走コース」。

 陣馬山まではあと100メートルです。  ◆道標


10:13 陣馬山に到着
 
 

 麓の陣馬登山口から約2時間30分で到着です。
 ^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ☆ヾ(゜ー゜ヾ)^
 ^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ・・・テヘヘッ(*゜ー゜)>
 詳細図では「登り120分」となっていますから、チョット休憩を取り過ぎたかな?

陣馬山の上空は快晴。近くの山々もクッキリと見えていましたので、スマホのカメラモードを「パノラマ」に切り替えて、撮影してみましたが・・・アップできる容量を遥かにオーバーしてしまいましたので・・・景色の重複部分をカットした上でgifに変換したモノを載せます。
 スイマセン<m(__)m>