介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

牛島の藤 その2(鑑賞)

2016-05-01 18:52:55 | 日記
入り口の先にある受付で1,000円を支払って入園です。


園内をどのような順番で見るのかは各人の自由。

とはいえ、受付の先に観光ボランティアの方々が駐在しており、春日部市の観光パンフレットなどをくれます。
また、実際にガイドを受けながら見て回っている小グループ(2名~5名程度)を幾つか見ましたので、希望すれば案内をしてくれるようです。


「天然記念物 牛島の藤」の碑
 


「樹齢800年の藤」
 
 
 
 
 
 ここの藤棚の近くには自販機と売店が有ります。

 また、売店の先には花壇があり、色々な花が咲いていましたよ。
 
 


トイレ脇の「藤棚」
 
 

 「推定100~150年の藤」を通ってこちらの「藤棚」に移動する途中には花菖蒲や白ツツジが咲いていました。
 
 



竹林の横(休憩施設前)の「推定150~200年の藤」
 


「推定樹齢500~600年の赤松」
 


この「赤松」を過ぎて「樹齢600年の藤」に向かう途中に黄花菖蒲(?)が咲いていました。
 


「樹齢600年の藤」
 
 
 
 
 


「見晴らし台」の下
 「見晴らし台」の下には芍薬。

 


「樹齢1200年の藤」
 

 こちらは「見晴らし台」からの風景です
 

 ここにも花壇が有り、色々な花が咲いていました。
 
 
 
 
 
 


「だるま藤」他
 多分、これが「だるま藤」だと思うのですが・・・よくわかりません。
 
 
 

 その藤棚の後ろ(東屋の手前)には、小振りな藤の木とツツジ
 
 
 
 



写真は撮りませんでしたが、他にも
「推定100~150年の藤」(訪れた時には、花が余り咲いていなかった)
「黄花菖蒲園」(花菖蒲が見当たらなかった)
「竹林」(竹林は身近なもので・・・)
「築山と赤松」(構図が決まらなかったので撮影しませんでした)
等が有ります。


これで今回の報告は終わりですが・・・如何でしたか?
藤棚によって「花の色合い」「房の長さ」が異なるのが伝わりましたでしょうか?

もしこれを見て興味が湧いたのであれば幸いです。