介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

ワクチン接種 予約できました

2021-07-10 16:37:35 | 日記

ワクチン接種[第1回目]の予約が簡単に出来ました(*^^)v

 

 9日の朝に郵便受けを見たら・・・市役所からの分厚い長型3号封筒が届いていました。すでに家の鍵は掛けてあるし、乗車するバスの到着時刻も迫っているので、通勤時に使用しているカバンに仕舞って出勤。

 会社に着くころには封筒のことをすっかり忘れていましたが、お昼休み直前に「○○市はワクチン接種券が届いた」「△△市は未だスケジュールが出ていない」という雑談が始まったおかげで、封筒を思い出すことが出来ました。

 

 お昼休みになり、封筒を開封してネットでの予約方法を確認。

 市の用意した予約画面に必要な番号等を入力し個人ページの設定を済ませると、[集団接種][個別接種]と書かれたボタンが表示された画面に切り替わりました。どちらかを選ぶのか?私は『掛かりつけの医療機関』と言うモノが無いので、[集団接種]の1択。

 すると、今度は市の用意した集団接種会場4ヶ所の名称が書かれたボタンが表示。4か所の名称をよく見ると「★★競馬場」がありましたので、冗談半分で選択。

 ニュースなどでは「利用したい会場に空きが無い」「操作が面倒」「予約できたけれど1カ月も先の日付」などのネガティブな情報が流されていましたので8月までは埋まっているだろうと思ったら、「★★競馬場」の接種日は毎週土曜と日曜日となっていて、最も直近の接種日である17日を選んだら全ての時刻で空きがあるという意味の「○」が付いていました。

 あまりにも簡単に取れてしまいそうなので、もう一つ気になっていた別会場「元**ホテル」【接種日は毎日】で空き状況をみたら、少しだけ埋まっていましたが、殆どが「○」。「元**ホテル」の位置を地図で確認したら、思っていたビルではなかった。

 会場となっているビルが特に遠いという事はないのだけど・・・再び「★★競馬場」に戻って17日で予約手続きを再開し、無事、17日で予約が完了。指定したメアドにも予約完了メールが届いていましたから、予約は取れていると安心。

 

 そうそう、『当日は最寄り駅から歩きだな』と思っていたら、通勤でいつも通過している駅から無料送迎バスがでると画面の下の方に書かれていました。

 

 特に下調べだとかスケジュールを考えて予約したわけではないけれど、接種の翌日は日曜日だからゆっくり休めるし、「定期券+無料バス」で接種会場へ行ける。なんかうまくいってしまったけれど、ここで下手に運を使ってしまうと接種が怖いので、これが普通で有ってほしいです。

 

 

[2021-07-21 追記]

①どういう理由なのか、会社が忙しい『7月30日(金)』にワクチン接種する予約をした社員が発生しました。そして、カレンダーを見たら3週間後は『8月20日』であり、この日も会社が忙しい日です。予約の際には3週間後のことも考えないと周りの迷惑になりますね。

 

②何人かが「ワクチン接種の予約が中止になった」と言っていたので、自分の住んでいる市のHPを見たら・・・次の案内文が載っていました。早々に予約して良かったです。

現在、国からのワクチン供給不足により新規予約受付を一時停止しています。予約はキャンセルが出た場合のみ受付できます。

 

新型コロナワクチン接種の新規予約受付の停止について

 この度、市では、7月15日から当面の間、市内医療機関で実施する個別接種および市が実施する集団接種のワクチン接種の新規予約受付を一時的に停止することとしました。
 7月14日までに接種対象者全員に接種券を発送し、お手元に接種券が届いている方も多くいる中で、予約が取れない状況となってしまい、心よりお詫び申し上げます。
 7月12日に国からファイザー社製のワクチン第11クールの配送分(8月2日の週および9日の週配送分)の市町村ごとの分配量が示されましたが、**市では5月の供給実績の半分以下しか見込むことができません。
 こうした状況を踏まえ、既に1回目を接種した方に2回目を確実に接種する機会を確保することが最優先であることから、本日よりワクチン接種の新規予約の受付を一時的に停止します。ただし、基礎疾患のある方については、早期接種を完了する必要があることから、各医療機関の予約状況に応じて、かかりつけ医において新規予約を受け付けますので、かかりつけ医にご相談ください。
 今後については、2回目のワクチン接種の進捗状況および国からのワクチン供給量を見ながら、新規予約受付の再開時期等をお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。』


明日は216回目。全血献血だ!

2021-06-11 12:51:20 | 日記

題名のとおり、明日は216回目の献血[全血(400ml)]を松戸の献血ルームで行う予定です[10時30分で予約済み。なのでチャンと行かないとダメだよね]。

 

いつもは成分献血なのに今回は全血にしたのかと言うと・・・前回の全血献血(2020年10月)の際に渡された『次回、このカードをご持参のうえ、[途中省略]粗品をプレゼントいたします』と書かれたカードの期限が2021年6月30日だからというのが一番の理由ですが、全血だと所要時間が短く済むので、献血後の遊び時間が多めにとれるという事も理由なんです。

 

で、遊び時間で何をするつもりなのかと言うと、ここのところ実行できていませんが、献血後はJR「大回り」の真似事。

残念なことに明日は夕方に用事があるので、松戸駅11時29分に乗車することが出来たとしても、『松戸→(常磐線)→我孫子→(成田線)→成田→(成田線)→佐倉→(総武本線)→成東→(東金線)→大網→(外房線)→千葉・・・』という「小回り」ルートです。

用事さえなければ、『松戸→友部→小山→高崎→高麗川→八王子→横浜→・・・【両毛線初乗車・八高線コンプリート】』とか『松戸→我孫子→成田→松岸→成東→大網→千倉→蘇我・・・【千葉県をほぼ一周】』いうルートにトライできたのに残念。

 

[追記 2021/7/2]

全血献血、行ってきました。

予定していた小回りですが、湘南新宿ラインで事故があった関係で常磐線が遅延し、予定していた成田線に乗れなくなり、『佐倉→成東→大網』は断念して、『松戸→我孫子→成田→(佐倉)→千葉→蘇我・・・』というルートでお茶を濁しました。


ナッツ類を食べ過ぎた

2021-03-29 12:40:35 | 日記

大分前に「ナメコで食あたり」を書いたけれど、昨日(3/28[日曜日])に食べたナッツ類の量が多すぎた様で、おなかが刺す様に痛い[下痢を起こしていないのが幸いかな]。

「ナッツ類を食べ過ぎたからだろうな~」と言う予想は付いていたけれど、調べたらビンゴでした。

●ナッツを食べ過ぎると腹痛や鼻血の原因になるって本当?

 

何でそうなったのかの経緯を書くと・・・(言いがかりだけど)そもそもが、コロナウイルス対策による自粛が原因。

 

26日[金曜日]

緊急事態宣言が解除されたので、運動不足解消と体力確認のために27日の土曜日に「高尾山=小仏城山」(ピストンまたは、日影林道による下山)を行おうと思い立ち、26日に「行動食」として『板チョコ3枚』と『ナッツ詰め合わせ(250g程度)』を購入。

何かで「飲み終わったペットボトル(乾かした後)にナッツ類を入れて持ち歩くと便利」と読んだ記憶があったから、以前から用意していたペットボトル[500mlサイズ]へ詰替え。

リュックサックに必要な物を入れ、大まかなタイムスケジュールを2枚書き[持ち歩き用、自宅に残しておく分]作成し、アラームも3時(起床予定時刻)と4時(自宅の出発予定時刻)にセットして22時には就寝。

 

27日[土曜日]

目を覚ましたら滅茶苦茶明るい!時刻を見たら午前7時過ぎです。以前から休みの日になると疲れ(コロナ欝?)を感じて、目を覚ましても布団から出られないことがあったけれど、アラームに気付かないと言うのはここ数年の中で2回程度。

急いで着替え、頭の中で修正スケジュールを組んでみた。

この日は諸般の事情で、午後1時台前半に高尾駅または高尾山口駅から電車に乗って自宅へ戻らなければならないから・・・バスで自宅から最寄り駅へいって15分間隔の電車に乗った後に1時間で京王線、そうすると高尾山口には10時過ぎに到着するだろうから、10時30分頃に稲荷山コースで登り始めて、12時に高尾山山頂へ至り、1号路を駆け下りて、ケーブル使って、登山口に13時?・・・今は体力がないから(お腹がだいぶ出てきた)良くてギリギリ。余裕がない!

と言う事で、この日は止めた。

 

28日[日曜日]

昨日のアラームを解除していなかったので午前3時に起きることに。

天気予報では「曇りのち雨」となっており、関東地方に本格的に雨雲が掛かるのは夕刻以降だったから、4時のアラームが鳴ったらリュックサックを担いで出かけようとしたら・・・会社が借りている外部倉庫[自転車で片道20分]に行く用事(特定の箱の数の確認)を今日中に済ませておくと後々楽だと言う事に気付く。

急いでハイキング用とは別のリュックサック[日常使い]を背負い、ヘッドランプを点け、自転車をかっ飛ばし(上り坂は降りて押した)て倉庫に到着。

倉庫の扉を開けたら・・・この間の地震で荷物は崩れていないが、通路上に邪魔な箱が2つ積んである。中身を確かめたら、未引取りとなっていた私の私物。

「これはやばい」とおもい、背負っているリュックサックと自転車のカゴに積めるだけ積んだら、1箱分しか積めなかった。残りは自分の部署用の棚に隠して、当初の用事を済ませる。

自宅に戻ったら何故か7時過ぎ。昨日と同じです。

行けない訳ではないけれど、気が削がれたので家でゴロゴロすることにして、本を読んでいたらいつの間にかお昼。

作るのも面倒と思いながら冷蔵庫へ向かう途中で、ハイキング用のリュックサックが目に入った。

行動食を早く消化しておかないとダメになってしまうと思い、「ナッツ入りのペットボトル」を取り出し、常に冷蔵庫に4本以上は冷やしてあるペットボトルに詰めた水を1本取り出し、本を読みながら食べる事に。

『ポリポリ』「ペラ(本のページをめくる)」『ポリポリ』「ぺら」『ゴクゴク』「ぺら」とゆっくりと時間を食べていたら、全部食べてしまった。

午後6時頃に胃の不調を感じたけれど無視。

午後8時ごろから胃の下部(小腸の上部かな)に鈍い痛みを感じるようになったけれど、この時点でも単なる「食べ過ぎ」と無視して、軽く夕食を食べたら早めの就寝。

 

29日[月曜日]

普通に目を覚ますと、思い出したように腹部に刺すような痛み。そして場所は寝る前よりも下がっている。

医学的に正しいのかどうかは分からないけれど、おなかが痛い時は強い空腹感がない限り食べないようにしているので、今日は朝食を抜いて5時30分まで2度寝。

痛みを感じる部位は大腸に沿って移動しており、今は左上部付近だから、もう少しの辛抱かな?


献血 土・日・祝は原則として予約制になりました

2020-04-28 12:27:39 | 日記

↓は、4月23日に届いたメール分の一部です。

『(皆様へのお願いです)献血のご予約にご協力ください

 新型コロナウイルス感染症の拡大が続いているなかでも、献血会場に足を運んでくださっていることに心より感謝申し上げます。

 日本赤十字社では感染を防ぐため、全ての献血会場において「職員の健康チェックと手指消毒の徹底」「使用する機材の定期的な消毒」等を実施し、安全対策に努めております。

 しかし、新型コロナウイルスへの感染リスクを下げるためには、これらに加えて3密(密閉・密集・密接)を避けることが重要だとされております。

 ついては献血会場において献血者の方が一時期に集中し3密が発生することがないよう土日祝日の献血ルームにおいては、原則として事前に献血予約いただいた方にご協力をお願いすることとさせていただきますので、恐れ入りますが事前の献血予約にご協力をお願いいたします。

 なお、ご予約なく当日ご協力いただく場合はご来場の前にご希望の献血ルームまでお問い合わせ下さい。』

 

メールには何月何日までとは書いてありませんが、新型コロナウイルスの感染防止として政府から出されている『緊急事態宣言』が解除されるまでだと思います。

で、献血ルーム[越境しない]での「成分献血(血漿)」の予約空き状況をみたら・・・私が希望する日や可能な時間は既に予約締切となっておりました。残念です。

 


改めて・・・献血は『必要』『至急』の行為です

2020-04-15 17:46:52 | 日記

献血202回目の時に書きましたが、献血は「不要」「不急」の行為ではなく、『必要』『至急』です。

次の文章は、日本赤十字社のHPに載っているトピックスをそのままコピペしたものです。

『緊急事態宣言下でも献血は必要です

<section id="LayerContentsBody">

<time datetime="2020-04-07">2020年4月7日</time>

平素より献血にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

令和2年4月7日に発令された「緊急事態宣言」により、当面の間、外出を控えることとされています。
このような非常事態においても、他に代わるもののない輸血医療に使用される輸血用血液を日々安定的に患者さんへお届けする必要があることから、献血へのご協力は不要不急の外出にはあたりません。

むしろ、現代の医療が成り立たないことのないよう、そして、有効期間の短い輸血用血液を必要としている患者さんの命を守るために、輸血用血液の在庫量を適切な水準で維持していくことが極めて重要です。

こうしている間にも、毎日約3,000人あまりの患者さんが輸血用血液を必要としています。
献血される方が一時期に集中することによる密集や密接を避けるため、また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じて確保していくために、献血におけるご予約をお願いしていますので、【ご予約による献血】にご理解とご協力をお願いいたします。』

 

ベッドの空きが無かったので献血はできませんでしたが、12日に池袋の献血ルームを訪れたら、感染予防の対策が増えていました。

 ①献血希望者は待合室(受付)に直接行かず、いったん入り口前で待機

 ②マスク着用のお願い

 ③中に入っていないので、入口からのチラ見ですが、待合室の椅子の数が半減

 ④以前から行っていますが体温測定

なので、「いつもだったら献血するのだけど・・・」とチョットだけためらっている方は、予約を入れたうえで献血しましょうよ。

 

当然、私も予約しました。

</section>

献血202回目 献血は不要不急ではないよ!

2020-04-03 13:16:27 | 日記

3月29日に「献血ルーム池袋ぶらっと」で202回目の献血をしてきました。

 

28日(土)と29日(日)は、小池都知事などの要請により、不要不急の外出を控える日でした[新型コロナウイルス]。でも、29日は色々な買い物をするために池袋へ出かけることにしたのです。

 

買い物で色々と有りましたが、それは省いて献血について。

 

11時過ぎ、雪が降る中、交差点の向かい側にあるビルの3階(献血ルーム)を眺めると、人はそれほど多くない感じ。

エレベーターで3階に上がり「献血ルーム池袋ぶらっと」を覗いたら、数名しかいないので受付へ。

『予約なしですが、空いていますか』と尋ねたら、受付の方は申し訳なさそうに「今からですと次の予約時間・・・14時頃に終わりますが大丈夫ですか?」というので、『暇なので問題ありません』と返答。

 

受付の人が「東京は初めてですか」と聞くので、『1年ほど前までは、ここでよく献血していました』と言ってしまったけれど・・・履歴を調べたら「献血ルーム池袋ぶらっと」は2年ぶりでした。

 

医師の問診はすぐに行われ、次は検査採血。

袖をまくって両腕を出すと、いつものように「右で採血でいいですか?」と聞かれたので、何を思ったのか『左だったら、「チョット話し合いをしましょう」になってしまいます』と軽口を言ってしまいました。看護師さん、ごめんなさい。

 

検査採血が済み、控え室で温めの飲み物を飲んでいると、12時ちょっと過ぎにベルが鳴り、採血ルームへ。

 

今回の担当看護師の採血針を刺す技量は「3(我慢できる痛さ)」。針を刺したのちに手首近くにも針で刺されたようなピンポイントでの痛みが有ったので、ちょっと覗いてみたら・・・どうも管を固定するテープの端が悪戯しているようです。でも、針を刺した場所も含めて痛みを感じなくなったので、「手が痺れたり、痛いと言う事はありませんか?」と言う問いには『大丈夫です』と返答。

 

だけど機械を動かして採血を始めたら、エラー音! 過去に何度も経験があるので『血流量だな』と勝手に想像したら、当たっていました。

だったらニギニギをすれば解決すると考えていたら、担当看護師は「今状態を見ますから手を開いておいてください」と言って、針が刺さっている周りを触ったり、軽くたたいたりします。痛みは襲ってきませんでしたが、怖かった。

「内出血をしている可能性があったので調べましたが、大丈夫なようですね」と私に説明をしてくれましたが、念のために別の看護師にも確認を依頼。再度の確認で大丈夫となったので、採血開始。

 

1回目の返しの時にも確認が入りましたが、「圧力を掛けなくても血液が戻っていますので、大丈夫ですね。このまま続けさせてもらいます」となりました。

 

5サイクル目を終わらせて13時20分頃に待合室に戻ったら、雪は上がっていました。

体調に問題はなかったけれど、15時まで休憩してから帰宅しました。

 

今、新型コロナウイルス対策で外出を自粛する方が多いために、血液が不足しています。

皆さん、献血は「不要・不急な用事」ではなく、「必要・至急な行為」ですよ。もちろん、外出したことで感染したら本末転倒ですが、献血には積極的に参加していきましょうよ。


献血200回目だよ 

2020-01-23 12:58:44 | 日記

 199回目の時に具合が悪くなったので、少し期間を置こうかと思っていましたが、献血可能日(前回から2週間後)である1月19日に船橋駅の近くにある献血ルームで200回目の献血を行ってきました。

 無事に終わったので、本来はここで日記は「終わり」になるのですが・・・今回もチョット有りました。

 

 5時30分、セットしたアラームで起床。

 今回は体というよりは精神的に落ち着かせるために「献血前に140円で(千葉県の北半分)大回り」を計画していたのですが、前日に調べた出発時刻は西船橋駅5時50分。今からでは無理(自宅から徒歩40分+電車10分=うまく行って50分)。どうもスマホのアラームセットを失敗した模様。

 因みに、行程は『西船橋5:54発→(武蔵野線)→新松戸6:10/6:16→(常磐線)→我孫子6:28/6:30→(成田線)→成田7:15/7:26→(成田線)→松岸8:48/9:08→(総武線)→千葉10:58/11:00→(総武線各駅停車)→船橋11:20着』です。

 今から歩いていっても、1番のバス(土曜日は6時05分)に乗っても、最寄駅に着くのは6時20分頃。西船橋には1時間遅れで到着だから、『成田→松岸→千葉』を『成田→千葉』に変更すれば回れそうだけど、何度も回ったルートなので取り止め。

 お米を研いで炊飯器の「炊き上り」タイマーを7時00分にセットしたら、横になってテレビを見ながら時間潰し。

 

【途中を割愛して】

 

 11時15分頃 献血ルームがある船橋フェイスビル7階に到着[予約は、前回と同じ11時30分]。

 前回の事を考えて、念のためにトイレへ行った後に受付。

 受付け窓口では、タブレットの質問に答える際に最初に表示される個人情報を確認したら・・・ネットから修正した電話番号になっていたので、そのまま質問に答えて、無事終了。

  血圧測定・・・155/102 た、高い!

  医師の問診・・何故か問題なく通過。

 検査採血で今回担当してくれた佐々木看護師から「前回、ご気分が悪くなっていますね・・・体重に合わせて採血していますが、申告されている体重は合っていますか?」と言われ、近くにある体重計で量ると77.2kg。「そこから2キロ減らしてください」と言われたので、『申告通りです。77キロで表示されましたから、75キロです』と返答。検査採血が行われ、書類の中の「トリマ」に✖印が付けられ、後はいつものように呼び出し待ち。

 

 11時40分頃 番号呼び出しで採血スペースに行くと、先程の佐々木看護師が採血担当。

 採血用の椅子に座った際にいつもの注意の他に、良くは聞き取れなかったけれど「何度か採血が出来なかった方は、献血が出来なくなります」というようなことを言われた。

 佐々木看護師の針の刺し方は私が勝手につけている5段階評価で「4(刺した感覚はあるけれど痛くはない)」。ここのところ、5段階評価で5または4の方に採血してもらえているので、献血開始時は精神が安定します。

 「針の痛み」や「指先の痺れ」を感じることなく、また、針が刺さっていることに対する「不安感」や「異物感」も感じることもなく、1サイクル目の採血が始まりました。気分は普通。

 わかりもしないのに、いつものようにテレビのチャンネルをEテレに合わせて『NHK杯テレビ将棋トーナメント』を見始めたら・・・すでに対局が終っており、感想戦に入っていた。チャンネルをTBSに変えて「アッコにおまかせ!」を見ようとしたらコマーシャル中。

 あっちこっちとチャンネルを変え続け、「ビートたけしのTVタックル」が始まった頃にカフ[血圧測定のために腕に巻く布地部分]の圧力が下がった。これから1回目の戻しですが、何んだか不安感が湧いてきます・・・すると、それは「何とも言えない変な感覚」に!

 『えぇっ!1回目でギブアップ・・・続けたいな』『失神したら迷惑をかけるから、看護師さんを呼ぼうかな』『でも、前回に比べると薄らとした感覚だな』などと心の中で考えていたら、収まってくれました。

 佐々木看護師が近づいて来て「1回目の戻しが始まっています。ご気分は?」と尋ねてきたので、「大丈夫です」と返事をしたけれど、これが10秒ほど前だったらどう答えていたのだろうか?

 ちょっと不安含みで2サイクル目が始まりましたが、ネガティブなことは考えず、偶に心の中で『右、左、両足』と意識しながら足の運動行い続け、最後(4サイクル)まで無事に終了。

 待合室に戻って時計を見たら12時45分。係の人が、すぐに献血カードと一緒に「200回目の記念品」「20ポイントの交換品」「協力期間中の記念品」を持ってきたくれましたが、少なくとも13時まではここでゆっくりとしていないとダメなので、本棚から「薬屋のひとりごと 第1巻」を選んで時間潰し。機能性飲料を飲み切っても体調に変化なし。少し空腹感があるので「おやつ」を取りに行く序に冷たい飲み物をセレクト[前回は、お腹が空いていないのにおやつを食べ、暖かい飲み物を口にしたらおかしくなったから]。

 面白いので第2巻も読んでいたら、時刻は14時30分頃。体調も安定しているし、待合室も混雑してきたので、献血ルームを出ることにします。

 船橋駅で140円の切符を購入し、快速の時刻表を見ると次は千葉行きなので、『船橋→千葉→成東→大網→蘇我→西船橋』というルートで「大回り」の真似事をしてマッタリと過ごすことに。

 そんなことをしていたので、自宅に戻ったのは18時過ぎでした。


献血199回目 トイレの緊急ボタンを押したら・・・

2020-01-06 12:32:06 | 日記

皆様あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

【注意】これから書くことは主観によるものであり、医学的な根拠等はございません。また、一部、気分を悪くするような単語が登場していると思いますので、お気を付けください。

 

さて、昨日(1月5日)に第199回目の献血を行ってきました。

 

とりあえずの目標である200回まであと1回となったのですが、200回目をいつやるべきなのかで、チョット迷っています。

というのは、今回、久しぶりに倒れました[198回目の時は隣のベットの方が倒れたけれどね]。

 

では、昨日の献血で何があったか書きますね

 

12月の中旬だったかな?千葉県赤十字からメールが入り、1月5日までに献血予約すると記念品がもらえるというので・・・献血カードを確認すると、1月5日から成分献血が可能。そこで予約を入れるために公式ページにログイン。最も利用している船橋の献血ルームは15時頃までは埋まっています。そこで(千葉県の中では)2番目に利用回数が多い松戸献血ルームをみたら・・・11時30分の予約が取れました。

 

明けて、1月5日。

元々の性格から、余裕をもって到着できるように9時45分に自宅を出て、バスで最寄り駅へ。

駅で切符を買おうとしたら「11時過ぎでは空腹になっていて、献血中に倒れてしまうかも?」と気付き、近くのコンビニでオニギリ2個とジュース1個を購入し、早めの昼食。

12月31日の夕刻からずっと便意を感じていなかった(尿意は感じて排尿している)ので、一寸ズボンがきつく感じていたけれど不快感は無いし、便意も尿意も感じないので、切符を購入して松戸へGO!

松戸駅に着くと、のどの渇きを感じていたので、ホームの自販機でペットボトル1本を購入して、その場で飲み切る。

尿意を感じてトイレへ行った関係で、松戸献血ルームに着いたのは11時ちょっと過ぎ。

問診や血液検査を終わらせ、献血ルームの本棚から「はたらく細胞Black」第1巻をチョイスし、渡された機能性飲料(ポカリだったかアクエリアスだったか覚えていないので)[555ml]をチビチビ飲みながら呼ばれるのを待っていたら、看護師の方が来られて「成分献血ですが、希望される機械の種類はありますか?」と私に尋ねます。

こんな質問初めてだし、特に気にして成分献血をしているわけではないので機械の種類と言分けてもチンプンカンプン。そこで「いつも気にせずに献血していますので、どの機械でも構いません」と返答すると、5分も待たずに番号呼び出しがあったので、いそいそとベットへ。

「今日は1時間近く掛かります」といわれたので、「前回も4サイクルで1時間だったし、適度に水分も取っているから大丈夫」(後で198回目を読み返したら5サイクルでした)と返答。

時計が無いので正確な終了時刻は分かりませんが、多分、12時30分頃には献血終了。気分は・・・爽快ではないけれど不快感(吐き気等)は無いし、立ち眩みも起こしていないので、受付に書類を渡し、「おやつ入れ」からビスケット2枚とおせんべい1枚を取り待合室の椅子に座り、ボトルに約半分残っている機能性飲料をゆっくりと飲み干す。

献血カードはすぐに戻ってきて、記念品[ネズミのぬいぐるみ(白)をチョイス]ももらったから、もう帰ってもいいのだけど、目の前にはビスケットとおせんべい・・・「おやつのお持ち帰りは遠慮ください」という張り紙が張ってあるから・・・別に空腹感は感じていなかったけれど、ビスケットとおせんべいを食べたら、一寸、喉のとおりが悪い?

起ち上って(無料の)自販機で温かい飲み物を1杯調達。再度、「はたらく細胞Black」第1巻を本棚から持って来て、椅子に座って温かい飲み物を1口飲んだら、胃の下あたりに過去に何度か経験した『嫌な感じ』。

 

椅子に浅く腰かけ直して腹部への圧力を減らし、周りに気づかれないように静かにゆっくりと深呼吸・・・状態に変化ないどころか、『嫌な感じ』のほかに『軽い吐き気』?。

ふと、受付の所にある時計を見たら12時50分。このまま献血ルームを出たら途中でうずくまってしまう危険性がある上に、迷走神経反射で突然倒れてしまったら、糞尿垂れ流し。

そこで、コミックを持って立ち上がり、本棚に戻したらそのままトイレへ。松戸献血ルームの唯一の問題点はトイレが1個しかない事だけど、幸いにも空いていた。

『嫌な感じ』になった後に気を失わずにトイレへ行けた時には、排便をすると症状が改善するので、『軽い吐き気』は無視して排便行為へ。

「出しても大丈夫」と安心したせいか?力むことなく、(カチカチでもなく、ベチャベチャてもない)普通の便がスムーズに。

「これでよくなるだろう」と思ったら、僅かに『(手の)指のしびれ』(手足が冷えた状態で温かい湯につかった時のような感じ)。

誰かがトイレの入り口を開ける音がしたけれど、未だ便は勝手に出ているから止めることはできない。

やっと便の自然排泄が終った時には『指のしびれ』は強くなり、『耳が聞こえが悪い』という症状も出始めた。もっと状態が悪化したら助けを呼ぶことはできないので、ちょっと力を入れて便も尿も出ない事を確認。自分の出したものの状態や量を確認するよりもさっさと流して身支度を整える。便座を閉じて腰かけて、人生初の「緊急ボタン」!

そうそう、ドアは閉めたままですがカギだけは開けておきました。

 

数秒後、誰かがトイレのドア前で「どうしました?大丈夫ですか?」と声を掛けてきたので、「気分が悪いです」と言いながらトイレのドアを開けたら看護師が3名。車いす1台同伴。

採血スペースにある診察用ベットに運ばれ、足を15センチほど高い状態にして寝かされたのが、その後の話しから推測すると13時05分。血圧測定の後に、私の採血を担当してくれた看護師(仮に安藤看護師とします)に問われるままにこれまでの事を話し、安藤看護師の方が近くに待機して13時40分まではこのままの状態で様子見をするとのこと【廻りの様子から、休憩時間になっていることが分かったから、すごく迷惑をかけたと思う】。

13時30分頃に様子を問われたので「だいぶ良くなりました」と返事をしたら、寝た状態でまた血圧測定。上が120台で下が90台と、私にとっては正常値。そこで待合室に戻れると思ったら、今度はベッドに座った状態で14時近くまで様子見をすることに。午後の採血が始まったことで他の看護師が居ることから、安藤看護師さん別室へ。多分、休憩(昼食)だと思う。

でも、ベッド座っていてよかった~。退屈しない様にと安藤看護師が近くのテレビをつけてくれたので、テレビを見ていたら途中で少し前かがみになってしまい、腹部を圧迫状態。これではダメだと思い壁に寄りかかろうと体を起こしたら、「嫌な感じ」がまた来ました。でも、ゆっくりと消えていったので誰かを呼ぶことなく、14時なるのを待っていました。

13時50分頃に安藤看護師による血圧測定。血圧に変化なし。

安藤看護師さんから、理由説明付きで機能性飲料1本渡され、これからの予定説明等

・医師の問診

・待合室で1時間近く休む

・帰宅予定時刻に献血ルーム(看護師さん)から自宅へ電話するので、電話番号の確認

 

医師の問診の後、安藤看護師に付き添われて待合室へ。その時に安藤看護師から言われたのは

・待合室で15時までは休んでください

・座ったままだと、また立った時に体調が悪くなるかもしれないので、偶に歩き回るか、座ったままで足の運動を少し行っておく

・帰る時には、受付スタッフに必ず声掛けてください

 

何かお腹の中に入れる気はしないので、機能性飲料をチビチビと1本飲み切ると、明らかに体調が復活・・・変な話ですが、献血後に感じる疲労感を感じることができました。

 

「そういえば少し歩き回って様子を見ないと・・・」と気づき、冷たい飲み物を1杯調達。序に「はたらく細胞Black」第2巻を取りに本棚へ。

 

飲み物も飲み終わり、第2巻も読み終わったので、時刻を見たら14時50分頃。そろそろ帰っても良さそうなので、ロッカーにしまってある荷物を取り出して席に戻ると、スタッフの方から「もう帰りますか?」と声掛け。

 

「はい」と返事をすると、「もう少し待っていた下さいね」といわれたので待機していたら、安藤看護師が最終確認に。

「帰宅は何時ころになりますか」

『バスの時間が分からないので、16時30分頃だとおもいます』

「では、16時30分から17時00分の間にご自宅へこちらから電話を入れます」

(献血ルームの電話番号を書いたメモ紙を渡される)

「電話に出られなかったからと言って、献血ルームへ電話を入れる必要はありません」

「電話番号は***-△△△-1234ですね」

『はい』

「途中でまた体調がおかしくなったら、周りの人に助けを依頼してください。駅のホームは真ん中を歩いてくださいね。」

『わかりました』

「あと、機械の種類の件ですが、記録によると前回も同じ種類の機械で体調が悪くなっています。××さんは赤血球が多く血が濃いので・・・この種類は血液が濃い方向けに使う機械になっていますが、相性が合わないと言う事でデータ入力しておきますね」

『そうですね。また体調がおかしくなったら大変ですから、よろしくお願いします。今日は色々と有難うございました。これで失礼します』

「「「ありがとうございました。」」」

 

で、偶然にも自宅には16時30分に到着。17時まで電話を待っていたけれど鳴らないので「忙しいのかな~」と思っていたら、自宅の電話番号は変更になっていたのを忘れていた!

慌てて、松戸献血ルームに電話を入れて

『今日、日中に倒れた××です。伝えていた番号が間違っていたのでこちらから電話を入れました。』

「お加減はいかがですか?」

『大丈夫です』

「それは良かったです。ところで、正しい電話番号は何番ですか?こちらから改めて電話を入れますので教えてください。」

『正しい電話番号は***-△△△-4321です』

「では、一旦電話を切って、看護師の方から改めて電話が入りますのでお待ちください」

・・・

(コール音)

『はい、××です』

「安藤ですが、体調はどうですか?」

『電車の中でもバスの中でも、特に何もなく家に戻りました。』

「大丈夫なようですね。何かあったら献血ルームに電話を入れてくださいね」

というようなやり取りを経て、199回目の献血はどうにか終わりました。

 

 

で、何故今回こんなことになったのか?

自分なりの考えを書くと、次のような事ではないかと思います。

①ここのところ運動不足と便秘気味だったので、お腹が出て来ていた。この為、元から胃は圧迫されていた。

②空腹を避けるために無理に昼食を取ったので、胃は膨れ、腸に圧迫された

③常温の飲み物で胃が落ち着いているところに、温かい飲み物を入れたので、胃の活動が始まり血液が胃に回された

④少ない血液が胃に回されたので、脳へ行く血流量がへり、おかしくなった。

 


献血 198回目

2019-12-25 12:26:43 | 日記

22日(日曜日)に198回目の献血[成分献血]を行い、結果が昨日届きました。

 

一時期72キロまで減っていた体重が75キロ辺りまで戻ってきているのでハラハラしていましたが、今のところは検査値は正常。

 →30代頃、脂肪肝になっていたために献血できなかった。

 

それはそれとして・・・

①恒久的なのか一時的なのか分かりませんが、今月から問診の際に体温を測るようになりましたね。

②そのせいなのか、今回の問診を担当された医師は質問がチョット下手でした。

 「こちらから質問が2点ございます」と言いながら「血圧を調べます・・・結果が出ていますから、それを記録します」「ここ4週間で海外には・・・行っていませんね」「消毒薬でかぶれたことはありますか?」と立て続けに3つきて、「成分献血なので心電図・・・取られていますね。問題なしと言う事で大丈夫ですね」と念押しなのか質問なのか不明な問いかけ。

 そして最後に「熱を測りますのでおでこを出して3秒ほどじっとしていてください」と、赤外線体温計(写真はイメージ)で体温を測り、「36度4分ですね」といわれて問診終了。

 

③今回利用した献血ルームは相性が良く、検査採血をしてくれた看護師も、本採血をしてくれた看護師も、針を刺すのがとても上手でした。特に、本採血を担当された村尾看護師、私の記憶では今回が2回目だけど、前回も今回も「針が刺さった(針が入ってきた)」という感覚を感じませんでした。

 

④今回は機械の関係で採血は5サイクル(いつもは4サイクル)となりました。たっぷり1時間かかるからトイレが心配でしたが、問題なく終わりましたよ。

 

⑤確か4サイクル目の途中で、左隣で採血(成分献血)していた方のベッドの背もたれが倒されて平らになりました。

 私も数年前、軽いハイキングを終えてその足で献血したら途中で気を失った経験があるのでピンときましたが、体調が悪くなったようです[覗き込むなんてことはしていませんので]。

 看護師は慣れていますから、てきぱきと次のような事をしていました。

  ・呼びかけ

  ・足下に枕みたいなものを入れて足を少し高い位置に固定。

  ・点滴(輸液)

  ・移動式パーテーション2枚を持って来て目隠し。

 

とにもかくにも、今回は楽しい献血でした。

199回目は1月5日で予約済み。

当初の予定よりズレましたが、200回目は1月末か2月上旬で達成できるかな? 


明日は「休み」

2019-11-20 12:14:03 | 日記

今年から始まった「会社は、労働者に対して1年間に5回の有給休暇取得を!」という決まりに従い、11月の初めに自分の有給休暇取得管理簿をチェックしたら・・・私、「会社と労働者代表との間で定めた一斉休暇(計画的付与):2日」+「期間内であれば取得日は自由となっている夏休み:2日」の合計4日しか取得[予定を含む]していないから、会社と取得日を話し合って取得日を決める事になってしまうと言う事に気づきました。

そこで慌てて「いつ休めるのか?」と考えて、明日の11月21日に有給休暇を取得することにしました。

明日はどこに行こうかな~

以前調べたハイキング大会のスケジュールだと21日開催のモノはないから(偶に平日開催があるんですよ)、奥多摩にある「むかしの道」を歩いてみるのもいいかもしれない。

あと、山だと・・・現在、筋肉痛なので、登山口から歩いて登るのは勘弁してもらい、ケーブル等で登れる「宝登山(埼玉県)」「高尾山(東京都)」「御岳山(東京都)」かな?

 


献血 第197回目

2019-10-31 18:10:32 | 日記

10月22日に献血をしてきました。

実は・・・本当は11月上旬に成分献血を行うつもりだったのです。

だけど、久しぶりに仕事で外に出て、ある駅の地下道を通ったら、「台風19号で被災した方のための血液が足りません。ご協力ください。」という趣旨の張り紙が目に留まりました。

献血可能日は大体は覚えているのですが、念のために献血カードで確認すると、全血献血(200ml 400ml)は献血可能となっています。私、体力に自信がないし、外出しただけで翌日まで疲労が残る(だったらハイキングなんか行くな!といわれそうだけど)のでボランティア活動はやらないけれど、献血ならば協力できます!

でも、張り紙を見つけた時は仕事中なので、献血ルームへ行くことはできません。そこで、22日に行くことにして、久しぶりに400ml献血となりました。

 

献血後の倦怠感はいつもと変わりませんが、献血をしたという事実に対する充実感はいつもより満ちていました。やはり、献血は支障がない限り必要とされている時に協力すべきであり、回数やポイントはオマケですね。


台風お見舞い、申し上げます。

2019-09-10 12:42:02 | 日記

昨日、関東に上陸した台風15号。

ニュースではあちらこちらですごい被害が報告されていますが、皆様は無事でしょうか?

 

私は南関東に住んでいるので(多分、おおよその住所はバレていると思う)、台風による通勤困難者になっておりました。

 

将来の自分へのメッセージも兼ねて、昨日の出勤について簡単に書いていきますね。

5時00分頃

 ある社員からLINEで「今日はどうするのですか?指示を下さい。あと、私(LINEを送ってきた社員)の部下たちにも連絡を入れてくださいよ!」とコメントが入っていたので、「暴風警報が出ているので、安全が確認できない人は7時30分まで自宅で待機。その後は各人の判断で出勤を開始。休む人は緊急連絡網に従い、連絡を入れること」と言うようなメッセージを(東京勤務の)全社員へ発信。

 

 

5時30分頃

 いつもだと出勤の準備を開始する時刻。スーツに着替えていたら雨や汗で使い物にならなくなるのが予想できたから、個別にビニールに包んだ「スーツ」「ズボン」「靴下」「革靴」「タオル」「(前日に買っておいた)おにぎりやパン」「その他雑貨」を日常使いしているリュックサックに詰め込む。

 私服(半袖・半ズボン)状態のままでリュックサックを背負い、台風の時期にしか使う機会がない「ファイントラック社」のレインウエアー(Lサイズ)をその上から着込み、おなかをへっこませながらチャックを無理やり閉める。ズボンも同社のものを履き・・・靴は安全靴?・・・台風が通り過ぎた後のことを考えて、スニーカーを選択。

 

5時50分頃から6時15分頃

 ダメもとで1番のバス(5時58分)が来るのを待つことにする。

 いつも利用しているバス停の近くに居れば、ある程度の「風よけ」「雨よけ」が可能だけど、バスが近づいているのを確認できないので、1つ先(始発側)のバス停で待ったのだけど・・・乗用車やトラック・マイクロバスは来るけれど、肝心の路線バスは来ない。

 ふと、スマホで時刻を確認したら6時15分。

 ここで選択肢は3つ

 ①一旦、自宅に戻って暴風雨が収まるのを待つ。

  →出社が大幅に遅れるかも。バスや電車が激混みになる。

 ②バス停の近く(交差点を渡った先)にある「コインランドリー」で雨宿りをしながらバスを待つ。

  →バスが来た時に、目の前の信号で止まっていてくれないと、そのバスには乗れない。

 ③バスは来ないと見切りをつけて、最寄り駅(通常時で徒歩30分から40分)まで歩く。

  →ニュースで「暴風雨の中を歩いてケガ」と取り上げられてしまうかも。

  →10年ほど前の台風直撃の時は、道路が冠水していて難儀した。

 

7時00分頃

 選んだ選択肢は③でした。

 途中、電柱から何かの線が垂れ下がっていたり[1箇所]、小学校のフェンス沿いに植えてある木が2本折れていて道路をふさいでいたりしてたけれど、風に飛ばされることもなく、無事に最寄り駅に到着。

 ここでも選択肢

 a いつもの私鉄で東京メトロまたはJRに接続。 

 b もう一つの私鉄②でJRに接続。

 選んだのa

 改札口がある地下に下りると、既に20名近くの人が改札前で待っています。改札は閉ざされており、その近くには黒板で「現在、運転中止です。JR、私鉄①、私鉄②→運転していません」と言うような趣旨の事が書いてあります。結局はbを選んだとしてもここでしばらく足止めですね。

 

 

7時40分頃~8時00分まで

 暇なのでリュックサックから「おにぎり」や「パン」を出し、それを食べながらTwitterに投稿を開始。

 電車が動く音がしたので「安全確認の電車が走ったのかも?」と推測し、改札前に移動。

 

 

8時15分

 8時00分頃に「安全確認が取れましたので、まもなく運転を再開いたします」のアナウンスと共に、閉鎖されていた改札が開く。

 東京メトロもJRも運転を再開していないので、乗換駅に到着してもその先の足はないことはアナウンスを聞かなくてもわかっていたが、運転再開の予定時刻が8時になっていたJRの保安・保守能力を信じ、JRへの乗り換えに最も適している6号車の乗車口で待っていたら、8時15分に運転再開第1便が到着。

 

 

8時30分頃

 地上部では減速運転をしていたけれど、だいぶ前の台風の時のように「線路が冠水しました。ここから先には行けません」なんてことはなく、無事に乗り換え駅に到着。

 下りたホームの反対側には東京メトロの車輛が停まっており、乗客が既に乗り込んでいます。JRは・・・取りあえずは目の前の東京メトロに乗っておき、JRの再開の方が早ければ、その時になってJRへ移動することにします。

 待っている間、暇なので、何か状況が変わる度にツイートする。東京メトロの公式ツイートをリツイートする際には、「〇〇の区間はまだ動いていないんだよね」とコメントを付けておいた。

 

 

9時38分

 東京メトロの車両は既に乗車率200%にはなっていたと思う。私が立っている位置からだとJRのホームを見ることができないので、どうなっているのかは不明。だけど、ホーム上には東京メトロの車両に乗り切れていない方々であふれているから、JRは動いていないのだと推測。

 『安全確認が取れたらすぐに発車します』→『架線の飛来物を除去したら安全を確認して運行をいたします』→『架線の飛来物の除去が終りました。現在安全を確認しております』→『飛来物を除去した後の架線への補修が・・・』と、アナウンスの内容がどんどん変わっていき運転再開が伸びていたけれど、9時38分に東京メトロは運転を再開。地上部分での減速運転はなかったけれど、各駅停車なので時間がかかる。

 発車する前に運転再開の情報をツイート。

 

10時30分頃

 次の乗り換え駅に到着。

 東京メトロの別の路線に移動したら、すぐに電車が来たけれど、それは途中駅(車両基地)止まりなのでパス。次の電車が来るまでホームで待っていたら、反対方向へ行く電車が激混みなので、思わずツイートしてしまった。

 

 

10時50分頃

 どうにか会社に到着。


献血回数は194回 あと6回で200回だよ

2019-08-22 18:03:16 | 日記
 
献血回数

お題「献血したことは」お題に参加いたします。献血は17歳の時に初めて行いました。最初の頃は「目標:60歳までに600回」と頑張りましたが、太り過ぎ(GPTなどが基準値を超えた)の為......
 

1年前のブログを読み返しましたが・・・

60歳までに300回を目標にしていますが、現時点で194回です。

取りあえず、全血献血をしなければ2019年11月末までには200回に到達できると思います。

残り100回を年20回で割れば、小学生でも計算できますね。5年かかりますので、65歳到達前には達成可能だけど、60歳到達時には無理だわ。

 

あっ、そういえば、直近の献血実施日が8月10日だったのだけど、年間献血量の関係で、次回の献血可能日が次のようになってしまいました。

 ①200ml 8月24日

 ②400ml 8月24日

 ③血  漿 9月1日

 ④血 小 板 9月15日 

 

【追記】2019/9/13

9月1日に195回目の献血[成分献血(血漿)]をしました。

「血小板」以外の献血可能日が9月15日になっていたので、今朝、通勤中にスマホから「成分献血(血漿) 15日」を予約。

と、言う事で、200回に向けて順調に進んでいます。

 

 

【追記】2019/9/17

 9月15日に196回目の献血[今回も血漿]をおこなったら・・・次の成分献血(血漿)可能日が11月24日になってしまいました。

 


骨髄バンク

2019-02-13 12:44:57 | 日記
後で振り返った時に何があったのかわからないので・・・
『競泳女子の池江璃花子(りかこ)選手(18)が自身の白血病を公表したことを受けて、日本骨髄バンクは公式ツイッターで、白血病などの患者に自らの骨髄を提供するドナー登録を呼びかけた。白血病の治療は抗がん剤から始まることが多く、骨髄移植が行われるとは限らないが、担当者は「いつ誰が罹患(りかん)するかわからない。自分事として受け止め、応援してくださる方が増えることを願っています」と話した。』
このようなことが起きました。

その結果、登録方法などの問い合わせが骨髄バンクに殺到しており、同サイトが繋がりにくくなっていますね。
私、若い頃は肥満が理由で骨髄バンクへの登録が出来ず、肥満の程度が軽くなったので登録しようとしたら年齢条件で不可能となってしまいました。


さて、登録条件ですが
 ・骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している方
 ・年齢が18歳以上、54歳以下で健康な方
 ・体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方


これに対する注意書きが、次の4つ
※骨髄・末梢血幹細胞を提供できる年齢は20歳以上、55歳以下です。
 ⇒適合検索が開始されるのは20歳からです。
 ⇒コーディネートの対象とならなかった方は、満55歳の誕生日で登録取り消しになります。
 ⇒登録した日(採血日)の年齢が54歳で、満55歳の誕生日までの期間が10日間以内である方は、
適合検索の対象とならない場合があります。HLA型の検査結果などが
データベースに登録されるまでに最長10日間を要するためです。
※ドナー登録後の健康状態によっては、コーディネートを進めることができないこともあります。
※骨髄・末梢血幹細胞の提供にあたっては家族の同意が必要です。
※腰の手術を受けたことがある方は骨髄提供はできません。


更に、次のような方は登録を厭離をしてもらっていると説明に書かれています。
♦ 病気療養中または服薬中の方(特に気管支ぜんそく、肝臓病、腎臓病、糖尿病など、慢性疾患の方)
♦ 悪性腫瘍(がん)、膠原病(慢性関節リウマチなど)、自己免疫疾患、先天性心疾患、心筋梗塞、狭心症、脳卒中などの病歴がある方
♦ 悪性高熱症の場合は、本人またはご家族に病歴がある方
♦ 最高血圧が151以上または89以下の方、最低血圧が101以上の方
♦ 輸血を受けたことがある方、貧血の方、血液の病気の方
♦ ウイルス性肝炎、エイズ、梅毒、マラリアなどの感染症の病気の方
♦ 食事や薬で呼吸困難や高度の発疹などの既往がある方
♦ 過度の肥満の方(体重kg÷身長m÷身長mが30以上の方)


これらすべてをクリアしているかどうかを自己確認したうえで、手続きの問い合わせをすることをお勧めいたします。
また、献血会場でも骨髄バンクのパンフレットが置いてあり、ドナー登録も可能です[一部の献血会場を除く]

また、これを投稿している時点で、↓のサイトへはつながります。
〇骨髄バンク-スペシャルサイト-『教えて 骨髄バン子ちゃん!』
 https://www.jmdp-donor-special.jp/

お題『受験準備は何をした』

2019-01-29 09:02:53 | 日記
お題に参加します。

受験準備ですか・・・高校受験と公務員試験かな?

①高校受験
 準備らしいことは何もしていなかった。
 ただ、いろいろと有って小学生の時に通っていた「習字」と「そろばん」の塾を小6の冬に勝手にやめて、その代わりに中1と言うわけではないけれど、幼馴染たちが通っている学習塾へは行かせてくれなかった[※]ので、通信教育による勉強を始めました。
[※]お金の問題があったと思いますが、『子供が夜遅くに外に居るのは道徳的に間違いであり、また、帰ってくるのまで親は心配する』と言っていました。

②公務員試験
 家庭の事情を考え、高校卒業後は「就職」と決めていました。そこで最も安定的な公務員(国家Ⅲ・地方初級)を目指すことに。
 公務員を目指す数名と話し合い、それぞれが市販の問題集を買って、回しあうことに。
 あと、学校側が案内してくれる模擬試験もすべて受けてきました。
 模擬試験では常に合格圏内であり、校内での受験グループ(30名)の中でも上位5名をキープしていたのに・・・なぜか私だけ一次試験に不合格でしたね。