連敗しトラ

６回１死満塁、打者城島、あそこやったな、やんぬるかな、事もあろうにゲッツー。城島のスイングは素人目でもかなりひどい。城島これで２つ目のゲッツー。やりきれんなぁ。

やはりブラゼルと城島の併用はあかんで、どちらも駄目にしていまう、ブラゼルは１塁に固定して、キャッチャーのできん城島はピンチヒッターぐらいしか使いみちないのとちゃうか、大金出してキャッチャーっとして補強したのになぁ。

７回も１死２塁で代打関本、マートン凡退。

平野、鳥谷、金本が２安打計８安打で０、城島にスクイズとかもっと点取る方法なかっんかいな。

やっと岩田が結果を出し６回を１失点に抑えているのに打線がここと言うときに打てない、巨人戦２試合で２点ではなぁ・・・

９回に榎田が１点取られたのも痛い、１点差なら相手投手にもプレッシャーがかかりどうなっていたかわからんが、２点差になり楽になったと思う。

榎田はいままでも危ない場面が幾度もあったが結果オーライでしのいできたが、いつか怪我をすると思っていたが案の定やられた。まぁ２年目のルーキーしかたないか。

なべつねジャイアンツには負けてほしくないなぁ

1回の３失点は兎も角、３回にまた２失点は痛い。１回に打球が左膝直撃の影響もあったと思うが自滅してしまった。

楽天の田中、広島のマエケンのように向こう意気の強いところがなく、能見はクールでもひ弱な感じがする。だいぶ腫れているらしいから大事に至らなければよいが。

あとの鄭も２失点、これもこたえた、４点差なら何とかと思えるが、杉内相手に６点差ではもう勝負あったである。

打線は７回になんとか１点返したが焼け石に水どうしょうもなかった、それでも９安打も打っているんやけどなぁ・・

珍しく金本が３安打１打点、負けゲームに打ってもなぁ、新井兄もだいたい負けゲームに強い、なんでやろ。



昨日２８日産経朝刊に巨人が朝日新聞に訂正申し立てと出ていた。

プロ野球巨人の契約金超過問題で朝日新聞の一連の報道が選手や球団の名誉を損ねたとしてお詫びと訂正記事の掲載を求めたとあった。　

中略、『最高標準額は目安であったという実態を無視し、違法、不当な行為が行われていたかのような印象を与えた』
とした。

実名が報じられ、現在も巨人に所属する、高橋由、阿部慎之介、内海哲也、野間口貴彦、の4選手が球団と共に申立人になっており『黙っていたら本当だと受け取られ、自分の野球人生を否定される』』『お金に釣られて入団したように思われるのは悔しい』などとした談話を発表した。

談話の選手名は特定していない。シーズン中であるとして、４選手への取材を控えるよう要請している。
以上産経記事より


実にナベツネらしい考え方、『黙っていたら本当だと受け取られ、自分の野球人生を否定される』『お金に釣られて入団したように思われるのは悔しい』　結局誰が言っているのか分からない、聞かんといてくれやて、球団が勝ってに云っているのかもわからん。　そやけどみんなお金に釣られてはいったんと違うの、貧乏球団には誰も行かんで、そんな綺麗な世界と違うやろ。

みんな貰うもんもろてるで。

政界に小沢一郎あり。　球界にナベツネありやなぁ・・・

安藤９回４安打無失点

どこがどう変わったか素人にはわからんが安藤が今年は見違えるように変身した、やはり監督、コーチが代わり今年は期するところがあったと思う、今後共期待できそうである。

１０回の藤川、この日は完璧２者三振、１１回の榎田が危なかった２死２塁、３塁まで詰め寄られてなんとか凌いだが、いまひとつピリッとしないな。

打線も平野のサヨナラで何とか勝てたが、広島先発バリントン あとの ミコライオ にてこずり１１回で５安打、これも感心せん。

特に新井、６回２死、ランナー２塁で広島ベンチは鳥谷敬遠、新井で勝負、新井キッチリ三振、広島ベンチのご期待に応えている、４番の意地も、へたくれもあったもんやない。

鳥谷の守備がよくなったなぁ、阪神の二、遊間は両リーグ1と思う。

いよいよ連休に入り明日から巨人戦、５月２日から中日戦そのあとすぐにまた巨人戦、ここで勝ちこせるかどうかで今シーズの阪神を占う事が出来ると思うが。

久保７回２安打無失点

久保の好投と平野のバットやなぁ、平野１四球、３安打で全打席出塁、ブラゼルも２安打１打点、あの打てなかった小宮山も２安打、４番新井があかんがな、ゲッツーに三振、チャンスにチームの足を引っ張っている、なんかたよりないなぁ。

久保の後、８回は榎田,鄭ともに無失点で広島打線を完封、ピッチャーが点を取られなかったら負けへんわな。

久しぶりに広島の江草を見た、相変わらずやな、いきなりボークで失点、更にフォアボール、フォアボールで満塁、城島の犠牲フライでまた失点、阪神時代の簡単にフォアボールを出す癖が直っていない、本人はフォアボールをだしてなにが悪いというたことがある、こんなピッチャー広島はよう取ったなぁ、まぁ今シーズン限りと思うけどな、よそのチームのことどうでもええか。

和田監督もこの日は楽しめたやろ、２８日からは巨人戦があるここらが実力を試す時、がんばってや！！！



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3安打では勝てんわなぁ・・・

やっぱりなぁ、エース級、それもマエケンあたりになるとさっぱり打てん。

つくづく思った、野球はピッチャー次第、打線なんて当てにならん、大和、俊介、柴田あたりとマエケンでは役者が違う。

打撃十傑に阪神のバッターは誰もおらん、たのみのブラゼルも2割そこそこで低迷、よほど弱いピッチャーでないと打てないな。

メッセンジャーはよく投げた８回を被安打２、1失点は立派なもんや、あのホームランは交通事故、不運やった。

それに、やはりレフトの金本の守備が問題、この日もレフト線へ飛んだ打球をみた広島１塁コーチは金本の鈍足、弱肩を見越してまよわず２塁まで走らせた、普通のレフトなら１塁で止める、ここらがなぁ・・・

大和 ３安打６打点

１回【大和】 レフト２点タイムリーツーベース

５回【大和】 左中間３点タイムリースリーベース

７回【大和】 左中間タイムリースリーベース

１回【城島】 レフト２点タイムリーヒット

７回【城島】 左中間２点タイムリーツーベース

大和が６打点、城島が４打点この日は面白いように点が入った、１２安打の１１得点、すごく効率がよかった、
打線ががらっとかわってマートンが一番、平野二番、ブラゼルのレフトはチョット可哀相な気がする、まぁ守備は金本と変わらんけどな、

大和、俊介、柴田あたりが力をつければ阪神打線もよくなるんやけどまだわからん、この日のＤＢのピッチャーが弱かったから打てたもんの、各チームのエース級が出てきた時にも打てるかが問題になる。

岩田もあんまりいいことなかったなぁ、５回を被安打６、３失点、あとを　鄭、榎田、福原に助けてもらって一応勝利投手にはなったが、一抹の不安感が残る。

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ナベツネジャイアンツ５連敗で借金７の最下位　ナベツネの予定では今頃首位を走ってるはずやけどなぁ・・・・

マートン大チョンボ

やってくれるでマートン、あんたが後逸したら後ろにはだれもおらんのやで。
前のゲームでもそう、プロと思えんことをやっている、監督コーチがたるんでいるからこういうことになる。

いままで、実力以上に順調にきて首位になったが、ぼちぼちボロがではじめたか、このＤＢ戦２ゲームとも自滅で連敗、３位に転落。

スタンリッジは５回を被安打５自責点１はそう悪くない、このところ渡辺がよくないこの前も失点していたがこの日も１失点結局この失点が命取りになった。

打線も９安打と打ってはいるが残塁が１１、金本も珍しく２安打と打ってはいるが打点なし。

首脳陣がしっかりせなあかんで、しかしコーチが藪と片岡ではなぁ・・・


巨人もヤクルトに連敗して最下位に転落、ナベツネジャイアンツさもありなん。

エース能見で負けてたらあかんがな

そら草野球をやってたら勝てんわな。

２回
【ブラゼル】 ライトオーバーツーベース
【マートン】 センターヒット
【金本】 センターヒット で満塁
【小宮山】 空振り三振
【能見】 セカンドゴロ
ヒット３本でも点が入らない、

４回
【新井貴】 レフトオーバーツーベース
【ブラゼル】 フォアボール
【マートン】 見逃し三振
【金本】 フォアボール で満塁
【小宮山】 空振り三振
【能見】 セカンドゴロ
能見は仕方ないとしても小宮山があまりにも打てない、これでは阪神の攻撃は７人でしているようなもの、打てるキャッチャーはおらんのか、ないものねだりをしてもしかたがないしなぁ・・・

７回
【新井貴】 二死２塁、３塁でショートゴロ

９回
二死２塁、３塁でなんと鳥谷敬遠で満塁、新井で勝負、と思ったら代打岡崎、４番に代打？【新井貴】敵からも見方からもなめられたもんや。

チーム全体がたるんどる、ブラゼルの動きがにぶい、一度城島とかわったほうがええで.

折角エース能見が投げながら最下位のＤＢに負けている、能見の２失点はファンの許容範囲悪くない。

これで首位も陥落、当たり前やわな、こんな体たらくで首位なんておこがましい。

安藤久しぶり 甲子園で勝ち投手

ヤクルト先発石川の調子が出て、危うく前のゲームの様になにかけたが、６回マートン 右中間２点タイムリーツーベース
で逆転、１点差を守りきった、この日マートンは３打数２安打３打点、打率も２９４上がって来た、存在感は大きい。
それに比べたら４番新井、チョット弱いなぁ、まだ打率２６７、ブラゼルも１９６で２割をきっている。新井、ブラゼルには片岡コーチも何もいえんやろ、阪神時代に何の実績もないからなぁ。桧山と同じ代打要員、ソレにも成功せず引退、何でこんなんをコーチにしたんやろ。

安藤の後筒井、榎田、藤川、とつないだが、筒井が一番安定していた、この日だけではなく前のゲームでも好投している、ひと皮剥けたような気がする。榎田はあぶなかった、いきなりトップバッターに２ベース、バントで３塁へすすめられた。何とか無失点に切り抜け事なきを得たが結果オーライでは感心せん。

藤川も同じ感じ、トップバッター好打者の宮本に２ストライクノーボールからど真ん中に絶好球、打たられるのは当たり前、
何を考えているのか、ここも牽制アウトで無失点ですんだがいずれ大怪我をする日があるやろ。

まぁ勝って一応首位を確保、いいとするか。

考えてみれば阪神ファンになって５０年以上、今は他に応援するチームもないので、応援というより、気にしているといったほうが適切かもしれん。あまり好きな選手もおらんし、強いていえばピッチャーでは能見、岩田、打者では平野、マートン、ブラゼルぐらいか、甲子園へ行ってお祭り騒ぎに入るきもせんし、勝てばよし、負けてもどうってことないと言う感じである。

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負けて当たり前

久保と館山、この点差は当たり前、ピッチャーの精神力、実力から言っても初めからわかっていたこと、にもかかわらず阪神ベンチはオーソドックスな試合運びで負けるのはきまっている、前から連打される癖がある久保,絶対３点目は防がないけなかった。まして相手が館山、そう簡単には打てないのにあそこが勝負の分かれ目、監督新米の和田１軍コーチ新米の藪ぬかったなぁ。

久保の後の筒井が良かっただけに早めに筒井の投入があればと悔やまれる。

打線は７安打でまぁまぁ、城島が精彩がない、なれないピンチヒッターでは無理か。