トラ応援と観光記

トラキチ『キリジイ』のブログ
観光 他なんでもあり記

いよいよ韓国観光に明日出発

2005-10-25 12:28:06 | Weblog
いよいよ韓国へ明日出発。

朝は5時起き、自宅6時出発難波へ、難波から南海特急ラピートで関空へ向う。
関空集合7・30分、9・30分JALで釜山へ、釜山、10・55分到着、慶州へ明日は慶州泊である。

またタイガースおお負け

2005-10-24 14:54:33 | Weblog


またもやのおお負け、一番可哀想なのはグランドで応援している阪神フアン、こちらはあほらして6回途中でテレビを切って寝てしもた、グランドではそれができん。

いよいよ昔なつかしいダメ虎復活である、2試合で1点淋しいなぁ

向はソフトバンクを破った勢いをそのままぶっつけてきている、こちらは真剣勝負から遠ざかりなんかピリッとしない、1回の今岡のエラーにそれがでてる、藤本のバント失敗もしかり。JFKにいくまでに打ちこまれ、あたら宝のも持ち腐れである。

甲子園へ帰れば一番頼りになる下柳で息を吹き替えすかもしれん。

                       頑張れ!ダメ虎!!!

残念タイガース負けた

2005-10-23 13:53:32 | Weblog


タイガース予定通り井川で負けた、負けるのは大体予測できた、今まで大事な節目の試合の第一戦をまかされながらいつもフアンを裏切り続けて来て、またしてもである。
高校生ほどの精神力もない、ガキがプロ野球をしている感じがする。
5回やっと同点に追いつきこれからという矢先、その裏の釣瓶打ちいつものパターン、
何回同じことをくりかえせば気が済むのか、あきれてものもいえん。
岡田監督は何を考えているのか、井川の面子を考えているのか、だとしたらもうその時期はとうに過ぎている。われわれでも予測がつくのにその采配には疑問を感じた。
井川が投げる時は野手も信頼できないと思う、お互いが信頼しあってこそ良い試合ができる。
攻撃陣は仕方ないかもしれん、好投手が好投すればそう打てるものではない、今夜に期待しよう。

今夜は安藤、今シーズンの安藤は井川よりずっと安定感があるが、矢張り2,3点は覚悟してかからねば、あとは攻撃陣の奮起を待ちなんとかFJKにつなげれば勝てる。

                   阪神タイガース頑張れ!!!


タイガース・ロッテ戦

2005-10-22 16:30:51 | Weblog


いよいよ今夜タイガース・ロッテ戦が始まる。

敵地での第一戦先発は井川、今シーズの井川を見る限りあまり信頼できない。

なんとか先に点を取って、有利に持っていければ勝てると思うが、相手が清水では

そう簡単に点は取れない、立ち上がりが勝負だろう、どちらが先に独特の雰囲気に

慣れ本来の戦力をだせるかも大事。     頑張れタイガース

奈良の風景

2005-10-20 10:42:45 | Weblog

鹿の餌さのヌカ煎餅売り場に集まる鹿、煎餅を買う人を待っていて、買った人に付いて離れないが、売り場の煎餅には絶対に取りにいかない。餌さを持った幼児は注意すること,餌さほしさに飛び掛ることがある。



土産物屋の店の中までのこのこと入り込む鹿、食堂で食事をしている横へ入って来る事もある



              西國九番札所興福寺南円堂

奈良鹿の角きり 2

2005-10-19 10:18:59 | Weblog

切られる前の鹿は立派な角がある、右の写真は勢子が、いちにのさん、の掛け声で角を切られた鹿を放すとすぐにすぐに立ち上がるが少しふらつく。


            神官が切った角を観客に翳して見せる。


奈良鹿の角きり

2005-10-18 10:01:09 | Weblog


奈良春日大社神苑、春日野の鹿の角きり会場


勢子に取り押さえられ、神官に角を切られる鹿。切られた角は神前に供えられる


角にロープを掛けられ懸命に抵抗する鹿

奈良の鹿の角切は、明治、昭和の戦乱期には一時中断されたが、三百三十年の昔から今日まで受け継がれてきた伝統行事である。

はちまきに、はっぴ姿の勢子たちが、角鹿を数頭ずつ角きり場に追いこみ荒々しくあばれる鹿の角に繩をかけ取り押さえる。

烏帽子、直垂姿の神官が、鹿の気を静めるため水を含ませ、のこぎりで角を切り落とす。

鹿には気の毒だが、なかなか勇ましく、楽しめる行事である。

今年の行事はこのあと10月23日(日)に行はれる、入場料は七百円、開場は11時半 12時から入れ替えなしで3時まで、5回~7回行われる、
1回の所要時間は約30分、1時から2時の間が比較的すいていて待たずにはいれる。
雨天は中止で問い合わせるのが無難。

春日大社の神事であるので、はっぴも幔幕も『丸に下がり藤』が用いられている、これは先に紹介した枚岡(ひらおか)神社と同じである。

主催  奈良の鹿愛護会    TEL 0742 22 2388
               http://www.naradeer.com

秋祭り 2

2005-10-15 17:18:13 | Weblog

左の太皷台は神社へ登る、右は下る太皷台、この太皷台一台の値段は約一億するらしい。


中高生用の少し小振りの太皷台、一地域に大人用が一台、子供用二台あり全地域では二十数台ある。それが神社に勢揃いした様は、まさに圧巻である。
着ている半被の紋は『丸に下り藤』これは古代藤原家の紋で、枚岡神社ではこの紋と菊のご紋が併用されています、奈良の春日大社も同じです。

露店も五百二十数店も出揃い、テレビ局も来ていた。




祭の朝

2005-10-15 10:19:47 | Weblog


今日は枚岡神社の秋祭りの宵宮、朝6時もうすでに、参道には露店の荷物が並び、
祭の準備が出来ていた。この参道を太鼓台(神輿)が宮入りしてくる。



神社周辺道路にも並んだ、露店商の荷物、その数五百二十数店にもなる。

秋祭り

2005-10-12 19:28:20 | Weblog


枚岡(ひらおか)神社の秋祭りがせまってきた、14・15日に行われる。

前にも述べた事があるが、枚岡神社は、格式、由緒ある神社で、河内一の宮、元官幣大社である。

奈良春日大社も此処から分祀されたといわれ、故に元春日の別名がある、普通,神社には一対の狛犬の像があるが、ここでは一対の鹿が鎮座している。

祭はおおくの神輿が宮入して盛大に盛り上がり、露店も五百以上軒を並べ近郊総出の賑あいをみせる。