goo blog サービス終了のお知らせ 

トラ応援と観光記

トラキチ『キリジイ』のブログ
観光 他なんでもあり記

大阪天満 初天神

2011-01-26 15:13:23 | 旅行






昨日25日は初天神 多くの出店が出ているかと思って行ってみたが2軒ほど出ていただけで期待はずれでがっかりした。
それでもさすがは学問の神様菅原道真公を祭る神社、受験シーズンでもあり多くの方がお参りに来ていた、今が天神さんの書き入れ時らしい。

全国的に有名な7月25日の天神祭もここで行われるがあの熱気は今はない。

神社の裏門を出たところに天満天神繁盛亭がある、落語専門の寄席で若手落語家の登竜門でもあり大変繁盛しているらしい。

また神社のそばを天神橋商店街が通っている、土地の人は十丁目筋といっているが日本一長い商店街として有名で一丁目から十丁目までといわれているが賑あうのは六丁目までで、二丁目に天満宮があり、五丁目にJR天満駅があり六丁目に阪急京都線天神橋筋六丁目駅がある。


天満宮のHPはここをクリック

繁盛亭のHPはここをクリック

天神橋筋商店街を詳しく知りたい方はここをクリック

新春日帰り小旅行 京都 平安神宮~下加茂神社 ①

2011-01-05 16:09:59 | 旅行

正月三が日も過ぎた4日、天気も良く少し暖かかったので運動がてら、京都 平安神宮から下加茂神社へお参りすることにした。

近鉄奈良線で西大寺で乗り換え京都駅へ 地下鉄烏丸線で烏丸御池駅でまた乗り換え地下鉄東西線の東山駅下車すれば10分ほどで平安神宮大鳥居に到達する、自宅から約2時間弱、

昔に来た覚えはあるがもう記憶にはないので始めてきたのと同じで、さすが大鳥居その大きさには驚く。

『昭和初期に建設された、高さ24.4m、最下部の柱の周りは11.4mもあり、日本最大級の規模です。』名所旧跡めぐりから引用

長い参道をゆくと小さかった応天門が大きく見えてくる、応天門は正面からは入れず脇門から入るようになっている。



応天門をくぐると正面に大極殿、左に白虎楼 右に蒼龍楼の見事な景観が広がっている。

この景観は宇治の平等院の鳳凰堂によく似ているように思った。

『創建当時の平安神宮は、東西約119メートル、南北約155メートルの内郭を土塁が囲み、その南正面に朱丹(しゅぬり)の応天門、郭内後半の龍尾壇上に蒼龍・白虎の両楼を従えた大極殿だけでした』名所旧跡めぐりから引用


平安神宮の右近の橘、左近の桜、橘は黄色い実をつけていが、桜は枯木であったが、春には美しい花を咲かせると思う。

尚、京都御所、紫宸殿にも見事な右近の橘、左近の桜あるとのこと一度入ってみたいと思っている。

平安神宮拝観後また東山駅から三条京阪駅で乗り換え京阪電車出町柳下車、下加茂神社へ。


河内一ノ宮 枚岡(ひらおか)神社

2010-12-02 16:21:36 | 旅行


先の枚岡公園のブログの続き。

枚岡公園を少し坂を下ると枚岡神社に至る、ここは河内一ノ宮 旧官幣大社で元春日といわれる由緒ある神社である。

この日は天気も良くて少しではあるが紅葉が美しく境内を彩っていた。

近鉄奈良線の枚岡駅を降りればすぐに神社の鳥居があり、ここを集合場所として沢山のハイカーが生駒山へ登っていかれる。


『枚岡神社は、永く神津嶽にお祀りされましたが、孝徳天皇の白雉元年(はくちがんねん)(650年)9月16日に、平岡連らにより山麓の現地へ奉遷されたと伝えられています。神護景雲(じんごけいうん)2年(768年)に、天児屋根命・比売御神の二神が春日山本宮の峰に影向せられ、春日神社に祀られました。このことから当社が「元春日(もとかすが)」とよばれる由縁であります。』

以上枚岡神社HPより


枚岡神社HP詳しくはここから

河内 枚岡公園(ひらおかこうえん)錦秋

2010-11-29 15:01:39 | 旅行



いつものウオーキングコースの枚岡公園もすっかり色ずいてきた、ここは大阪市街の中心部から車で東に走り(国道308号線)生駒山に突き当たったところにある、近鉄奈良線の額田駅(ぬかた)か枚岡駅で下車少し山を登れば公園に至る。

河内一ノ宮枚岡神社、枚岡梅林とも隣接していて、四季いろいろな花を楽しめるところでもある。

また、松尾芭蕉が大阪へ最後の旅路をたどった暗峠(くらがりとうげ)もここから登る。

枚岡公園HPはここから

秋の大和 多武峰 談山神社(やまと とうのみね たんざんじんじゃ)

2010-11-23 15:25:20 | 旅行



去る11月21日の日曜日、好天に恵まれ、気温も20度と絶好の行楽日和、家にくすぼっているのも勿体ないので、談山神社に紅葉狩りに行くことにした。

近鉄の大和桜井駅で下車、駅前から談山神社行きバスが出ている。

しかしこの日はみな思うことは同じで談山神社へ向かう車で物凄い渋滞、なかなか前に進まない。
平日なら20分で行けるところ、結局1時間かかっても到着せず、談山神社までまだかなり時間がかかるということで1キロも手前でバスを降ろされ歩く事になってしまった。

しかもかなりの山道を登る事に、ハイキングの用意も服装もしていないので最悪の事態になったが40分ほど歩いてなんとか神社に着くことが出来た、参った、参った。

紅葉の真っ盛りで来た甲斐はあった、土産物店も、神域もかなりの賑わいでごったがえしていた。

140段の石段を登ると十三重塔があり紅葉とのコンビネーションが美しい。本殿は平成の大修理中で参拝できない野が残念。

帰りのバスの乗り場に行くと次たら次に観光バスが入ってくる、聞いてみると、2時間かかってやっとたどり着いたらしい。


大和多武峰鎮座 談山神社
御祭神 藤原鎌足公


--------------------------------------------------------------------------------
舒明・皇極二代の天皇の世、蘇我蝦夷と入鹿親子の勢力は極まって、国の政治をほしいままにしていました。
この時、中臣鎌子(後の藤原鎌足公)は強い志を抱いて、国家の正しいあり方を考えていました。

たまたま飛鳥の法興寺(今の飛鳥寺)で蹴鞠会(けまりえ)があったとき、
聡明な皇太子として知られていた中大兄皇子(後の天智天皇)にまみえることができ、
西暦645年の5月、二人は多武峰(とうのみね)の山中に登って、「大化改新」の談合を行いました。
後にこの山を「談い山」「談所ヶ森」と呼び、談山神社の社号の起こりとなりました。

ここに鎌足公は真の日本国を発想し、日本国が世界に誇る国家となるため、一生涯を国政に尽くしました。
天智天皇8年(669)10月、鎌足公の病が重いことを知った天智天皇は、みずから病床を見舞い、
大織冠(たいしょくかん)を授けて内大臣に任じ、藤原の姓を賜りました。
藤原の姓はここに始まります。

鎌足公の没後、長男の定慧和尚は、留学中の唐より帰国、父の由縁深い多武峰に墓を移し、十三重塔を建立しました。
大宝元年(701)には神殿が創建され、御神像をお祭りして今日に至ります。

以上、談山神社HPより。

伊勢神宮参拝②

2010-11-14 15:27:55 | 旅行








宇治山田駅



内宮参拝のあと宇治橋を渡りすぐ右に折れるとおはらい町に入る。

内宮宇治橋前から五十鈴川に沿って続く800mほどの「おはらい町」は内宮の鳥居前町として発達してきた。伊勢特有の切妻・入母屋・妻入り様式の土産物店や銘菓の老舗、旅館が軒を連ね、神宮道場や祭主職舎などの歴史的建造物もあり、赤福の販売店もある。名物として伊勢うどんも有名。その途中からおかげ横丁に入る。

おかげ横丁はおはらい町とは少し趣きがかわって余り大きな店がなく、小さな食堂、土産物店、歴史観などがあり、太鼓の演奏なども行われ楽しく過ごせるスポットである。

おはらい町、おかげ横丁を満喫したあと14:29分の上六行きの特急で帰路につく。


おはらい町、おかげ横丁を詳しくはここから(伊勢市観光協会HP)



伊勢神宮参拝 ①

2010-11-11 16:04:39 | 旅行



久しぶりのブログです。

去る11月9日お伊勢さん参拝に出発。
近鉄 鶴橋8:53分発宇治山田お行き特急に乗車(乗車券1750円 特急券1280円)10:36分宇治山田着。
駅前からバス(410円)で内宮へ向かう、20分ほどで内宮着。

参拝客は平日にもかかわらず途切れることなく宇治橋を渡ってゆく、幾度となくきているが、境内参道はいつ来ても清々しい雰囲気がただよっている。参拝客も男性はスーツにネクタイの正装の人が多く、他の観光地とは少し違う。

相変わらず五十鈴川の清流も美しく少なくなっているが大きな鯉も見られる、さらに参道を進むと杉の大木の林立する境内に入りやがて正宮(内宮)にいたる。

屋根に苔むした質素な正宮はいかにもすがすがしく、神社信仰の頂点にあり、古来より日本全国津々浦々からお参りされる理由が分かる。

写真撮影も階段の下から、階段の上では撮影が禁止されている。

それにつけて思うのが、あのけばけばしい日光東照宮との違い、神社とは如何に、いつも考えさせられる。

参拝のあとおはらい町からおかげ横丁へ。


内宮を詳しく知りたい方ここをクリック

奈良周遊 ③

2009-12-03 15:14:28 | 旅行



二月堂は、東大寺金堂(大仏殿)の東方、坂道を上り詰めた丘陵部に位置する、十一面観音を本尊とする仏堂である。すぐ南には三月堂の通称で知られる法華堂がある。これらの堂が所在する一画を「上院」(じょういん)と称し、大仏開眼以前から存在した、東大寺の前身寺院があった場所である。

以上フリー百科事典『ウィキペディア』より

くわしくはここ





東大寺大仏殿(とうだいじだいぶつでん)は、奈良県奈良市の東大寺にある仏堂。「奈良の大仏」として知られる東大寺の本尊を安置している。

正式には東大寺金堂というが、「大仏殿」の名で広く知られ、東大寺の公式ホームページでも主に「大仏殿」が使用されている。この記事でも、以下「大仏殿」と表記する。

現在の建物は1691年(元禄4年)に完成、1709年(宝永6年)に落慶したもので、日本の国宝に指定されている。

以上フリー百科事典『ウィキペディア』より

わしくはここ

これで全行程終了、近鉄奈良駅へ向かう、所要時間約4時間よく歩いたと思う。

奈良周遊 ②

2009-12-01 16:58:53 | 旅行

春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都ができた頃、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して香取神宮から経津主命様、また枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。

以上春日大社HPより   HPはここから


ちょうど、歩き疲れた頃にある茶店、水谷茶屋『ミズヤチャヤ』。周りの自然に、とけ込む茅葺きが、いいカンジの店。ここの紅葉が一番美しかった。

水谷茶屋の情報はここから



若草山は標高342m、3つの山が重なっていることから三笠山とも呼ばれ、奈良市のシンボル的な山です。全体が芝生に覆われている.

飛火野は総面積約660ヘクタールという広大な公園。奈良市街の東方を占め、興福寺・東大寺・春日大社・国立博物館と一体となり、さらに若草山から春日山原始林まで取り込んで古都にふされしい広大な公園となっている。


奈良周遊 ①

2009-11-30 16:51:38 | 旅行
29日の日曜日、娘に誘われて家内と3人で奈良へ紅葉狩り、今朝の新聞に今が見頃とでていた。自宅から奈良へは1時間たらずで行けるので気軽に出かけられる。
近鉄奈良駅を降りて先ず興福寺へ向かって歩き始める。


朝が早かったせいか興福寺界隈には人出も少なく閑散としていたが、あちこちに紅葉したもみじ、かえでが見られた。




興福寺から東へ浮身堂へ向かう、さすがこのあたりまでくると人もかなり多くなる、絶景ポイントも多く楽しませてくれる。




浮き堂を更に東へ向かう、春日大社神苑に万葉植物園がある、入場料500円、ここもあちこちに紅葉が見られここでは万葉集に歌われた植物、約270種類が植えられてる。それぞれの植物にはそれを詠んだ万葉歌の標柱も添えられている。
ここで30分ほどの散策を楽しむ。

それでは今日はこのへんで。