釣行準備ＯＫ

明日はいつものホームグランド深山へ釣行の予定。
検査、入院等でしばらく行けなかったので満を持しての釣行です。
明日の和歌山北部は、晴で、長潮　干潮が7：18分、満潮14：53分　風おだやかで、浪は1ｍと絶好の釣日和で大いに釣果を期待しています。
釣シーズンも11月いっぱいから、よくて12月上旬までです。

明日のブログはお休み。

タイガースファンは幸せ

今日の朝刊を見てタイガースは幸せなチームと思いました。
日ハムは大変らしい、小笠原がＦＡ宣言で他球団へ移るかもしれないらしいし、
ヒルマン監督も大リーグの監督候補に挙がっているらしい、新庄が抜け、これからの
日ハムはどうなるのか、折角日本一になったのに北海道のファンは気の毒に思う。

それにくらべタイガースの戦力で抜けるとすれば、井川、今岡ぐらいでしょう。
黒田投手が入団濃厚と出てましたので、井川が抜けても戦力は落ちないでしょう。
今岡も、浜中が育ち、守る所の無い今岡はむしろいない方が、若手の出る幕がふえて
将来の事を考えればいいのでは、投手陣も下柳以外はまだ若いし野手も有望株も多いと聞く、考えればタイガースは磐石です。
矢張り眼下の敵は来季も中日でしょう、日本シリーズで中日の弱点も見えました。
要は日ハムのように中日の真似をすればいい訳です、簡単な事です。

日本シリーズ雑感

日本シリーズも終り、一夜明けた昨日、スポーツ各紙は新庄一色でした。
ほんとに幸せな男です。あれだけ突出すれば、チーム内にもねたみ、ひがみ、があるとおもうが、それを気配りでチームをまとめて日本一、感慨もひとしおであったとおもわれます。　数々の新庄劇場も札幌ドームにファンを動員すべくのパフォーマンスであったのです。これはファンを大切にするメジャー経験があってこそと思う。今回のみならず今後共北海道の経済効果は計り知れないものがある。

つくづく思うのは、鮮やかな引際です。今の政界、経済界ほかあらゆる社会で地位、権威に固執して、しがみつき、晩節を誤まる輩の多い昨今では輝いて見えました。

阪神タイガースも日ハムを見習いチーム造りをしてほしい、まず絶対黒田投手を獲得すること、メジャー希望の井川は放出（残してもふてくされて不愉快、チームにも惡影響をおよぼす）それと三割近く打てる大砲がほしいですね、ないものねだりかもしれませんが。若い有望な選手の育成の為にも、打率一割台の檜山も引退してもらう、檜山は今まで実力の割には長いあいだ優遇されてきた、もう退くべきときです。
日本シリーズ最終戦、5回無死ランナー2塁の場面、バントで3塁へ進め、スクイズで無安打で同点、川上のような好投手を攻略するにはこのようにリスクを取って積極的に仕掛けなけらば攻略できません、これが川上をくずすきっかけになりました。
これは中日もよく使う戦術ですが、タイガースの岡田さんも選手に丸投げにせずよくみてほしい。岡田さんもうイクサははじまっています。

天晴れ 日ハム 新庄 日本一

とうとうやりました、日ハム日本一です、昨夜は久しぶりにに感動し、目頭があつくなりました、8回頃から新庄から笑顔が消え異様な雰囲気、9回からはもう涙、涙で、本人曰く
もうボールが見えなかったそうです。思えば、阪神タイガースで育ち、成長してメジャーに挑戦、日本人初のメジャー4番をまかされ、それなりの結果も残し、日本へ帰ってからの日ハムでのファンを大切にする、サービス精神旺盛の新庄劇場の数々は、北海道のファンのみなさんを魅了しました。あの閑散とした札幌ドームが超満員に膨れあがらせた、功労者の第一に挙げられるのではないでしょうか、引退は惜しい気もしますが、引き際も大切です、これぞまことの男の花道です。　　　新庄ありがとう、前途に幸あれ！！

中日も善戦したが、おしむらくは前半ダルビッシュがアップアップしている時に、つけこめなかったのが敗因でもあると思う、シリーズを通して福留とウッズの不振が大きい。
印象に残ったのが5回無死ランナー２塁からバントで３塁へ進め、スクイズで同点にした場面です、リスクをおかしてサインを出したベンチもすごいが決めた選手も天晴れです。
タイガースでは無理でしょう、サインも出さんし選手も慣れてないので出来ない。
シリーズ総括としてタイガースファンとしては日ハムが羨ましくて仕方なかった。

ラストシーズン新庄頑張れⅢ

日ハム日本一に王手です。
新庄もやりました、4打席2安打、これが引退する選手とは思えない。
いまの日ハムは乗りに乗っている、試合経過をみて見ると、どちらにもチャンスがあり、
勝負は最後までわからなかったが、なんとかタイムリーが出た日ハムが勝ち、それがなかった中日は勝てなかった。シリーズ第一試合に負けた後、新庄が曰く、『勝っても負けてもいいやないか、楽しめば』と笑顔で話していましたが、チームの中にこのような
一服の清涼剤があり、リラックスできるチームと、監督以下何がなんでも勝たねばとカチンカチンに呪縛されたチームの差のように思いました、あの落合さんですら感を狂わせていた、ここまでくれば是非北海道で胴上げを、新庄に華をと切におもいます。
今日はおそらく又ダルビッシュと川上の投げ合いでしょう、若さが勝つか、老練が勝つか
楽しみです。　　　頑張れ新庄！！頑張れ日ハム！！

ラストシーズン新庄頑張れ Ⅱ

秋も日本シリーズも佳境に入ってきました。昨日の新庄はノーヒットでしたが、出ているだけでも存在感がありますね。常に陽気で、辛い事苦しい事もあると思うがそれを感じさせない、いつも笑顔があります。来季新庄の抜けた日ハムはどうなるのか気になります。
野球はやはり守備力ですね、特に投手、投手如何んで勝敗が決まるようです。
1回の攻防、朝倉の立ち上がり、出鼻を考える間も与えず先制した攻撃は見事でした。
その後朝倉が立ち直っただけに価値があります。
これで日ハムが少し有利になりました、今日勝てば王手がかかります。

トラキチ（新庄フアン）（アンチ中日）はハムを応援します。

新庄頑張れ

ラストシーズン新庄頑張れ
日本シリーズいよいよ始まりました。第一戦は残念ながら日ハム負けました。
新庄もそれなりに存在感を発揮しましたが、エラーにより惜敗です。
矢張り接戦ではエラーの出た方が負けですね。

第二戦はルーキー八木の好投で快勝でした。このゲームは中日にボーンヘッドが出て
見事な逆転です。にっくき中日が負ければトラファンのストレスも解消されます。新庄も4打数2安打1得点1投塁の大活躍、絶好調です。兎に角楽しそうに、のびのびとプレーをしている、緊張感もなにもないので素晴らしいプレーが出来るのでしょう。これで今年限りで引退は惜しいし勿体ないがこれも新庄の信念でしょう見事なものです。これで日本シリーズも面白くなってきました。

大腸ポリープ切除術3泊4日の入院

今週月曜日から3泊4日の入院でした。

12年前にポリープの内視鏡切除術を受け、その後2年か3年おきに検査を受けてきましたが、今回検査の結果、またポリープが5ｍｍから10ｍｍと大きくなり、12年目の切除術となりました。
入院先は大阪でもすこし名の知られた信頼できる成人病専門の病院で、入院待ちの患者さんが沢山おられ、先生のはなしでは2週間ほど待って下さいという話でしたが、結局3週間待ちました。
兎に角この手術は人によりますが、麻酔もかけませんので、痛くて苦しくて七転八倒します。先ず下剤を2リットル（1升強）を1時間か2時間かけて飲み腸を綺麗にします。
やがて便が水道水のように綺麗になり、いよいよ検査です。肛門からカメラが進入して
直腸を通過します、ここらはまだあまり痛くありません、やがてＳ状結腸に進みます、
この辺から痛く苦しい旅の始まりです、大腸は曲がりくねっています、その曲がり角を通過する時カメラが大腸の壁をこすりながら曲がるので、ここで苦しさが倍増します。下行結腸で曲り横行結腸で曲り上行結腸でまた曲り、喉はからから、七転八倒しながら終点盲腸にたどりつきます。大腸の長さ約160ｃｍ、ここまで来るのに30分ほどかかりました。
ここからＵターンをして帰途につくわけですが、帰りは比較的楽ですがそれでもかなりの痛さはあり、その途中にポリープを探しながら切除をおこないます。
私の場合1ｍｍから10ｍｍまで10個ほどのポリープがあり、5ｍｍ1個6ｍｍ1個10ｍｍ1個計3個を切除して終了しました、この間カメラの全走行時間1時間10分でした。1ｍｍぐらいのポリープは放置します、これが大きくなるには5年10年とかかるらしく、慌てて取る必要はないとのことでした、ただし2年か3年に一度の検査は必ず実行することが大事です。
術中すべてモニターで写し出されて、見られるわけですが痛くてとてもそんな」余裕がありませんでした。
幸い生研も良性で、またしばらく安心して暮らせます。
この後もまた大変で、この手術は子供の頃蛙の尻から麦わらで空気を入れたのと同じく、
空気で大腸をふくらませて行いますので、済んだあとも腹はパンパン、その空気を
トイレで放出（オナラ）するのですが、トイレ中響きわたり、まるでトランペットを吹いているような凄い音が鳴り響きますします。
人のいないのを見計らってトイレを使わないと恥ずかしくてでてこれません。
痛い痛いとあばれるのをうまくあしらい手際よく治療していただいた先生、スタッフの皆様には感謝いたしております。

入院中いろいろな重病の患者さんと接しますと、健康のありがたさは何物にも替えがたく、
1日、1日を大切に生きてゆかねばと深く感じました。

枚岡神社 秋郷祭 2

今日は本宮、晴天にめぐまれて、日曜日でもあり多勢の人で賑わいました。


チョーサジャの掛声も勇ましくいよいよ太鼓台の宮入りです。



1キロほどの坂道を勇壮に進んで行ます。






祭りの寸景４枚　稚児さんも親御さんに連れられてかわいらしい。
チビッコも上から下まで寸分のすきもない。



お神輿の宮入り。




急階段を担ぎ上げられるお神輿。




枚岡神社は元春日ともいはれ、奈良春日大社はここから分祀されたといはれている。
今日はその奈良春日大社神苑で鹿の角きりが行はれている筈です。

枚岡神社 秋郷祭

産経朝刊にも大きく出てましたが昨夜は東大阪枚岡神社の秋祭りの宵宮でした。
枚岡神社は河内一ノ宮、昔河内は北から寝屋川市、四條畷市、門真市、大東市、
東大阪市、八尾市、柏原市、藤井寺市、藤井寺市、羽曳野市、富田林市、河内長野市と生駒、金剛連山の西麓に細長く延びる、広大な地域でした。その地域で第一由緒ある官幣大社です。


昼に宮入を済ませて待機する23台の布団太鼓台




担ぎ上げられてチョサージャ、チョサージャの掛け声で境内を出て行く太鼓台




本殿に昇る階段、参拝客もすごい数でした。




境内、参道、一般道路の両側に並ぶ出店その数は五百店以上あり楽しめます。