トラ応援と観光記

トラキチ『キリジイ』のブログ
観光 他なんでもあり記

この印篭が目にはいらぬか

2005-02-27 16:25:37 | Weblog
テレビの水戸黄門を見ていて思ったこと。

色々のマスコミで報道されています、大阪市職員の呆れ果てた優遇問題、

市の各労働組合は、屍肉に喰らいつくハイエナのように税金を食いつぶしていますね。

ここは黄門さんにでも登場してもらい『この印篭が目に入らぬか』と叱ってほしいですが?

現代の黄門さんはいないですかね、もっとも大阪市だけではないので日本国中、永田町へも

行って貰わねばなりませんので、一人や二人では無理か。  誰か何とかして!!                           


項羽と劉邦(トラックバックの練習)

2005-02-21 13:57:47 | Weblog
司馬遼太郎さんの項羽と劉邦、上中下を読みました。
昔、娯楽の少ない時、宝塚大劇場で上演された、虞美人草を思い出しながら読みました。

戦国期の中華を統一した秦の始皇帝末期、またも中華は郡雄割拠の世に。
郡雄の中から最期に残った楚の項羽と漢の劉邦の両雄が七年程の間、玉座を賭けて争う物語です。

長蛇を逸すで有名な鴻門の会、股くぐりの韓信、四面楚歌の垓下城、等の名場面をおり込み。

物語は展開されてます、しかし項羽は劉邦に敗れ、愛妾、虞姫を我が手にかけ。垓下城を脱出、
烏江の辺りで戦死します。劉邦は前漢、後漢と続く漢王朝の高祖となります。

      項羽の詩
    騅逝かざるを奈何すべき
    虞や虞や若を奈何せん

以上が荒筋ですが、司馬遼太郎さんの本は何をよんでも感動します。広大な中華を舞台に
繰り広げられる物語、まだの方は是非読んでください。







知ってますか占いの名所石切神社(TBの練習)

2005-02-04 16:37:16 | Weblog
東大阪は石切神社参道、ここは一キロ程の間に占い師さんが三、四十人居ます。

それはもういろいろな種類の占い方があるものですね、パソコンの占いもあります。

お正月とか縁日にはどの店も二人か三人の順番待ちがみられます。大繁盛です。

大体千円~三千円ぐらいです、皆さん信じておられるようですね。

私の信じるのは、ぜにこ、です。(悲しいです)

雪の金閣寺

2005-02-04 15:57:28 | Weblog
チャンス到来

雪の金閣寺の画像がほしくて、雪の降るのを待っていた所。
二日の夜テレビで金閣寺に、雪が降っている映像!!
早速デジカメを持って京都に向かって出発、北大路バスターミナルから乗車金閣寺前下車。

天気は良く風も無く穏やかでした、寺域には入ると、参道はつるつるのアイスバーンの状態、積雪は今ひとつでしたが、
それでも金色の屋形の屋根に白く雪を乗せ鏡湖池に浮かぶ金閣寺、来た甲斐がありました。

シャツターを押そうとするのですが良いポジションは、修学旅行生とか海外からの観光客とかが
記念撮影をしているので、なかなか思う様に写せませんでしたが、なんとか二十枚ほどは写しました。

矢張り京都一、二争う観光地、修学旅行生、海外からの観光客がかなり来ていました。

もう少し雪が欲しいと思いましたが、又の機会の楽しみにします。