トラ 連敗

また負けた。　　６回、２死２塁、３塁に新井兄、凡退、７回　代打・新井弟 レフト２点タイムリーヒットのあと　マートン レフトフライ 　平野 空振り三振 で追加点が取れず、９回、桧山のまぐれ当たりのホームランもむなしい。

久保の６回1/3 被安打７　自責点３はまぁこんなもん、これ以上望んでも無理、それより打線、マートンはチャンスに打てず、ブラゼルは打率２２１の不振、城島も２２９でパッとせん。

しかしチーム打率は中日が２１８、阪神２５２で阪神の方が上、やはり指揮官の違いかなぁ。

３番手の渡辺がグスマンにホームラン、これもまぁ仕方ないか。

最下位は常連さんの横浜さんが尻をささえてくれているので辛うじてセーフ。

借金も４、　　それでも甲子園の観衆は４６,８４８人　真弓さんコーチに丸投げせんと頑張ってや、なんかベンチで見る顔、間が抜けて見えるで・・・・・　　

今季初、13安打 11点

雨の中１回から点の取り合い、苦手、篠田から９点を取って攻略、あとの石見からも打ち、マートン３号ソロ、金本２号ソロ、城島。４号ソロ、５号ソロ、鳥谷は３安打２打点、雨の中ホームランの大量生産、久しぶりの快勝、雨でピッチャーも投げにくかったと思う、広島の篠田も本来のピッチングではなく阪神に負けたのではなく、雨に負けた、しかし雨は両軍同じで、いい訳にはならない。

とはいえテレビで見ていても雨が激しくゲームの出きるような状態ではなく、ピッチャーには気の毒であった。　

そこで下柳が不調、というより雨を嫌ったようにみえた、ここらがベテランの我がままのように思える。

あとの渡辺はよかった２回をきっちり３人で抑え、ゲームを壊さず後半につなげたが大きかった、この日のヒーローは渡辺でよいと思う。

福原がトレーシーに１号ソロを打たれたが大量リードがあり問題なかったが、せっているときには不安がある、それは小林宏も同じ、９回に登板したが１死後２ベースを打たれやはり一抹の不安がある、ここは３人でピシャリと抑えてほしかった。

打てない金本も打って、打線が大爆発しての大勝、こんなことこんどいつあるかわからん、順位も一気に３位に浮上、２位から最下位まで５チームの大混戦面白くなってきた。

矢張りヤクルトがいい、監督がしっかりチームを把握している。

大勝したあとの今日が問題、キリジイの予感では、打線がシュンとしてしまう気がする。

それにしても代打の浅井、打率０８３なんで使うののか不思議。

岡田オリックスも最下位、相変わらず選手を責めている。




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今日も甲子園 雨

写真は鳥海山


今日も雨で阪神広島戦は中止。

昨日も雨で中止になったが明日も雨らしい、タイガースにとっては恵みの雨かもしれん。

遂に昔懐かしい故郷ダメトラの指定席、最下位。ここまできたらもう下はない。

折角の勝ちゲームをすべて久保コーチの投手交代の失敗で負け、先発投手が好投しても勝ちが付かない、本当に可哀想。

交代が成功すれば、久保コーチの手腕となり、失敗すれば投手の責任にするようにみえる。監督も丸投げにせんとしっかりとした指揮をとれんのかなぁ・・・

産経朝刊にプロ野球選手の１億円以上の年俸が出ていたが、阪神、中日、ソフトバンクが９人で一番多く、球団別平均年俸では阪神が１位で５,５４６万円で３年連続トップ、守れない打てないか金本の４億が大きい。

ちなみに阪神の１億以上は

プロ野球データーFreakでは１２人になっている。

藤川　球児　　４億

城島　健司　　４億

金本　智憲　　４億

鳥谷　敬　　　２億６千

新井　貴浩　　２億

マートン　　　２億

ブラゼル　　　２億

久保　康友　　１億８千

小林　宏　　　１億６千

平野　憲一　　１億６千

スタンリージ　１億

久保田智之　　１億

こうしてみて見ると、やっと去年３割を打つようになり、守備も最近やっと阪神のショートらしくなっただけの（牛若丸の吉田さんにはとおく及ばない）鳥谷の年俸、ちょっと貰いすぎ、勿論、打てない守れない金本の４億も論外、久保田の１億も不思議な気がする、人気もあり昨今は実力もかね備わってきた能見が５千万、阪神ではこんなバカな事がまかり通っている。

野球のコメンテーターとか解説者も金本とか過去の実力者には遠慮して物申せない、むしろヨイショするのでのさばる。

それと、あの愛嬌のあったオマリーに代り登場した、あの甲子園の川藤のとってつけたような下手くそなコマーシャル、あれなんとかならんか。

また久保田で負けた ３連敗

またもや久保コーチの投手交代失敗、例によって、例の如く、久保田君、折角皆が頑張ってなんとか追いつき、さあこれからという時、一発ガツーン、はいそれまでぇよ・・・
しゃれにもならん。

このピッチャーこれがあるのがわかりきっているのに何故使うのか、あまりにひどいので一昨年はほとんど２軍暮らし、去年は１軍に復帰したがあいもかわらず背信続き、たんまに良いときもあるが、まあ出てきたら１,２点をとられることを覚悟しなければならん、久保コーチこの前の巨人戦で球児を９回の絶体絶命のピンチに登板させて負け。この日は藤川を出し惜しんで負け。

これで久保コーチの采配で３連敗。　　過去に岡田監督の時に１３ゲーム差を逆転され、監督は責任を取って辞任したのに、同じ責任がある久保コーチは知らんぷりの居座り。このコーチは信頼できん。

スタンリージの６回、被安打６自責点２は良かったと思う、２番手福原、３番手榎田も無失点でよかったのに久保田がなぁ。

小林宏の防御率は５点台、久保田の防御率にいたっては７点台、これが久保コーチが育てたセットアッパー。やんぬるかな。

久保田を責めるより、久保コーチをなんとかせんとタイガースはあかんで。

打線は９安打相変わらず残塁が多いが、１番から５番まで当たりだしたので、なんとか希望が持てるかな？

それにしても打率０９１の浅井をなんで使うのか、１０回打席に立って１回も打てない打者を使う気持ちがわからん。

おもってもみなかった、最下位横浜に３連敗。真弓監督曰く『向こうに勢いがあったということ』まるで他人事のよう、あんたに勢いがないのやがな、と思ってダッグアウトをみると真弓さんの顔もぬけて見える。

お粗末。自滅の逆転負け

ほんとにお粗末、勝っていたゲームをまた久保コーチの失敗で負けた。

打たれた小林宏もよくないが、選んだ久保コーチの責任の方が重い、コーチとしてなにを見ているのか、もう１１ゲームも試合に出ていたらどの程度のピッチャーかわかりそうなもの、監督を差し置いて投手陣を牛耳っているコーチとして失格である。

いつもタイガースで問題にされるのがベンチワーク、すべてコーチに丸投げの監督、無能なコーチ陣、投打とも一応選手は揃っているが、問題は、監督では。

メッセンジャーの６回被安打７、自責点２は上出来、あとの榎田も無失点。問題は小林宏、このピッチャー年俸１億７千万でロッテから鳴り物入りで移籍してきたが、期待はずれ,信頼できるピッチャーではない、久保田と同じで,出てくればいつもはらはら、どきどき、安心してみていられない、まだルーキーの榎田のほうがましである。というて１億７千万ドブへすてるわけにいかんしなぁ。

打線は徐々に上向いているが、まだ３割打者は新井兄１人、平野が２９５でいま少しで３割になる、マートン、ブラゼルも上がってくると思う。

代打陣に人がいない、まったく守れない金本の代わりは林威助を常時使うべきだが真弓監督が遠慮しているように見える。

鉄人金本の打率　１７５

神様桧山の打率　１００

代打浅井の打率　０９１

監督、なに考えてんの、わからんなぁ。

3安打では勝てん

兎に角３安打では勝てん、真弓監督も勝たんがために別に動く気配もなし、すべてコーチ任せで負けても別にどうってことないわと言う顔。真弓さん曰く（いい投球されてしまったね）・・・あんたはそれでいいかもしれんが。電車賃を払い、球場へ足を運んだ阪神ファンはたまったもんやない、

覇気のない監督に、中長期の展望を描けないコーチ、（普通、中長期の展望は監督の仕事やが監督にその気はさらさらない）

つまりは選手個人がその日の気分でやるしかない、その日の調子のいい時にクりーンアップのホームラン３連発もあれば、３安打しか打てない時もあり、まったくの馬なりで走るしかない。

代打の神様桧山の打率　　１割１分１厘
鉄人、アニキの打率　　　１割８分５厘
代打の切り札浅井　　　　１割０分０厘

鉄人や神様がこれではなぁ

岩田好投 よかった よかった

岩田が７回被安打６、自責点１の好投、座布団５枚。

欲をいえば８回までいってほしかった、まだ余力はあったと思う、いや、いくべきだった、仮に打たれたとしても本人も納得できる。

それをまた久保コーチが小林宏に交代、いまの小林宏より、岩田のほうが信頼できるのに・・・案の定、『小笠原 センターヒット』『 長野 フォアボール 』で２死ランナー１塁、２塁とたちまちピンチ、必死の防戦、なんとかライアル三振で事なきを得たが、これは巨人の駒不足に助けられただけで、この日も小林宏は全幅の信頼をする事はできない感じがした。

久保田と同じこのピッチャーが出てくればはらはらどきどきする事になる。

９回は球児が３人で締めたが、明日から横浜３連戦があるのというのに、昨日からの連投になった。目先だけの采配、あの久保コーチなんとかならんのか。

打線も今一つやった、平野が５打数４安打、とすごい、ブラゼルも２安打、城島が２号ソロと貢献していたが、肝心の４番新井がいいところなし、やはり４番が打たなしんどい。

それにしても岩田がよく頑張った、巨人の大物ルーキー沢村と投げあいの投手戦を制しての初白星、天晴れである。

ベンチはどうしょうもないが、選手は皆頑張っている。

東日本大震災の被災者の方々は規律正しく頑張っているのに、政治がどうしょうもないのと似ている。


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サヨナラ逆転負け

８回小林宏で同点にされ、９回裏、この回ピッチャー渡辺、無死１塁、３塁,絶体絶命のピンチに何を血迷ったか、ピッチャー球児と交代、それはないで、神様や仏様でなし、ここを０で抑えるのは至難のわざ、案の定、實松にレフトオーバーサヨナラヒットを打たれ逆転負け。

負け方にもいろいろあるが最低の負け方。

目先の勝利にこだわり中長期的な大局観を持ちあわせていない、浅はかなコーチである。　　それでも久保コーチ、打たれた球児の責任にするやろ。

うがった見方をすれば、こんなことやってられんと球児がわざと打たれた気もせんでもない、あんなバッターに簡単に打たれる球児ではないはず。

大事な虎の子（球児）をいとも簡単に壊しにかかるコーチの気がしれん。

あの場面は素人考えかもしれんが、渡辺続投、實松を敬遠、満塁策であとの結果は運を天にまかさな仕方がない。

去年もそうやったが、今年もタイガースのベンチワークは最低、ベンチがアホやからやってられんと思っている選手も多いのとちゃうか。

下柳は５回６安打自責点２はまずまずで悪くわない、榎田、ルーキーにしてはよく働いている、この日もアッサリと３人切り、問題は久保田、球場のファン、テレビを見ているファンは皆、不安いっぱいで見ていると思ったがこの日は無事ＯＫやった、こんなスリルのあるピッチャーはおらんで。

問題は小林宏、鳴り物入りでタイガースに移籍してきたが、このピッチャー　　セリーグでは通用せんのとちゃうか、いつも不安いっぱい、球児につなぐピッチャーとしては役不足に思う。

となると先発から球児につなぐ中継ぎに信頼できるピッチャーがいない、ここでも育ててこなかった久保コーチの力量が問われる、というより、指導者としての資格を疑う。

打線はベンチが下手に手出しせんでも、個々、個人にまかせてもなんとかなる、また手出しできるような力量のあるコーチはいない。

この日は２回以降点の取れなかったのが敗因といえば敗因であるが。

トラ 大爆発 ４ホーマー

２回に金本の今季初ホームラン、こんな日もあるとは思はなんだ、金本の２安打２打点、これが最初の最後とちゃうやろな。

３回には鳥谷も１号２ラン、新井４号ソロ、ブラゼンルもお待たせの１号ソロの３連発、昔、あったなぁ、バース、掛布　岡田のバックスクリーン３連発、あれ以来のクリーンアップ揃い踏みアーチ。　打線が本領を発揮すれば恐らく１２球団１の破壊力があることを証明したが、なかなかその本領を発揮できないので困る。眠れる獅子が目をさますか。

打線の充分な援護で能見も好投、無四球、被安打６、で９回完投、先の広島戦の雪辱を果たした、ただ９回坂本にホームランされ、その後も連打された２失点は残念な気がする、９回は０でびしっと抑えてほしかった。

この日は久保コーチも文句ないやろ、久保コーチがマウンドに出てきたらロクなことないからな。

敵陣、東京ドームで開幕投手のエース、東野を打ち砕いての快勝、気分爽快である。

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ブラゼルがブレーキ

また　久保コーチの失敗、７回、ヤクルトのホワイトセルを小嶋が無死で四球を出したところで、福原に交代、福原、畠山にタイムリーヒット、バレンティンに２ランを打たれこの回３失点、恐らく久保コーチ福原に責任をなすりつけるやろな。

前日にも投げている福原こんな使われ方になれていない、前日は好投していたので２匹目の泥鰌をねらったつもりやろが、連投のきく歳でもないしタフでもない、そんなことすらわからん単細胞のコーチ、それを信頼、丸投げする監督、救いようがない。

打線が相変わらずつながらない、マートン２安打、新井兄２安打２打点、珍しく金本２安打、と打つことは打つが点にならない。

ブラゼルが不調、打率も１８３、金本も１８６ここがなんとかならんうちは上昇気流に乗れん。まともなバッティングコーチもいないしな。

スタンリッジの５回被安打８、自責点３、このピーチャーはこんなもん大して期待できないので、打てない時は負け。
こんなピッチャーでも年俸１億やて。１億いうたら普通の人は見たことないで。

今のタイガース、管政権と同じ名参謀がいない。


久保ピッチングコーチの不信をいつも書いているが、キリジイの独断と偏見と思っていたが意を同じくする人がブログを書いていた、去年の話になるが、今年にも通じる事になるのでご一読あれ、　　『ここをクリック』