枚岡神社夏越の大祓

昨日６月３０日東大阪の河内一ノ宮枚岡神社では夏越（なごし）の大祓が行われていた。




横に立てられた高札より
『大祓について』
私達は日々生活の中で、知らず知らずのうちに見も心も過ちを犯し、罪穢れにそまっています。
しかし、それらを祓い清めて本の清浄な姿に生まれかわり、明るく健康な生活を送りたいと願うのは人として当然の願いであります。

そこで、清浄を尊び清明心を重んじた私たちの祖先は毎年六月と十二月の二回、半年毎にそれらの罪穢れを人形に移して、それを浄火で以って炊き上げ、祓い除き神の心に還ると言う神事を今に伝えて参りました。

これが大祓であり、六月の大祓を特に水無月の大祓、または夏越の大祓とも言い、更に茅萱で作った茅の輪をくぐり悪疫退散、除災招福、延命長寿を願うのであります。

『水無月の夏越の祓いする人は
　　　　　　千年の命のぶといふなり』

『茅の輪をくぐりの作法』
先ず正面に立ち、輪をくぐり左ヘ回り正面に戻ります、また輪をくぐり、今度は右に回り正面に戻ります、更に輪をくぐり左に回り正面に立ち輪をくぐってまっすぐに本殿に向います。

惨敗しトラ

上園第一球投げました、打ちました、サード真正面のゴロ関本後逸、なんでもないゴロ、信じられない。これがこのゲームの象徴、たるみきっとる。

これで若い上園出鼻をくじかれペースを崩し３失点（自責点は１）しかし後は持ち直して２,３,４,５回は無失点に抑えて責任は果たしている。

２回の４得点も林から始まり林まで打者一巡、２死四球、５安打で４点、もう少しマシな攻め方はなかったか？

４回にも一死１,２塁で新井、金本凡退、５回一死２,３塁も逃し、６回にも一死２塁で新井ショートゴロ、金本三振、毎回のようにチャンスがありながらのがしている。前のゲームでもこのような傾向があったが、先を思いやられる。

渡辺、ウイリアムスも１失点、チーム全体のたるみが尾をひいている、こういう雰囲気をベンチが作っているように思う。

久保田はもう論外、愛想が尽きた、これから何回も呆然とする姿を見なけりゃならんと思うとうんざりする。

明日から中日、横浜９連戦、選手ばかり責めんとあんたのふんどし締めなおさなあかんで岡田さん。

セリーグ再開、トラ、楽勝

交流戦では不振を極めた鳥谷が大爆発、まだ先を見ないと分からないが、前半戦の好調を取り戻しつつある。

流石は下柳、石川に投げ勝って７勝目、久保田も３点差では気が楽か危なげなく三人切り、ウイリアムスも完璧、ただ渡辺が青木に一発かまされて１点を失ったがこれは仕方がない。

打線も元気はいいが、１５安打で７点は、いかにも不経済、反省点でもある。

貯金も２２、今日は秋田でデーゲーム、期待しましょう。

神戸 布引ハーブ園

布引の滝展望台からいったん新神戸駅まで下り、新神戸ロープウェイ『神戸夢風船』乗り場『北野一丁目駅』に向う、途中『風の丘駅』を通過、終点『布引ハーブ園駅』まで約10分で到着。たいしたことはないが、雨はまだ降り続いている。













本来なら外で昼食をたのしむのだが、雨でしかたなく、売店２階の施設を使う（無料）
食後、雨の中をハーブ園駅から風の丘駅まで散策、雨は雨でまたそれなりの赴きがある。

新神戸布引ハーブ園ＨＰはここから

神戸 布引の滝

神戸方面の観光はあまり馴染みがなかったが、芦屋に住む息子に誘われて、布引の滝から布引ハーブ園、三宮、元町と案内してもらった。


『布引の滝といえば、神戸を代表とする名所としてあまりに有名です。 しかし、近所に住んでいても、実際には見たことがないという人が案外多いのではないでしょうか。

布引の滝は、日光の華厳の滝、紀州の那智の滝とともに三大神滝と呼ばれ、古くから物語や詩歌に取り上げられてきました。 滝は、新幹線新神戸駅の北約100ｍの所に「雌滝」が、その上200ｍの所に「雄滝」があり、その2つにはさまれて、 上流から夫婦滝、鼓ヶ滝があり、この４つを合わせて布引の滝といいます。




新緑の季節、まだ布引の滝を見たことがないという人も、一度訪れて、神戸の魅力を再認識してみてはいかがでしょうか。』

『神戸市中央区ＨＰより』



ＪＲ新幹線新神戸駅のすぐ裏から登り始め、雌滝、雄滝と鑑賞しながら30分で布引展望台に到着、登りは少々きつかったが、眼下は神戸港が一望、登ってきた甲斐があった。布引ハーブ園にゆくべく下り始めると雨が降り出した。

詳細ＨＰはここから

タイガース ５千万円パー

交流戦首位はならず残念。首位ソフトバンクと同率２位は上出来いいとするか。

やはり３番、４番が打つと勝てる、新井も４打数２安打、でまずまず。
アッチソン、江草で７回まで１失点でこれたのが効いた、珍しくウイリアムスが独り相撲で２失点と追い上げられたが、新井の２ベースを足がかりに１点追加、
９回は藤川でピシャリ。

このあと後半戦は２８日のヤクルト戦から、オリンピックもあり前半戦のようにスタートダッシュで飛び出す事にはならないと思う、夏場に向けての消耗戦どうなりますことやら、期待半分、不安半分での応援です。

タイガース完敗

ある新聞には岩田５回ＫＯと書いてあったが、５回被安打４、２失点は責められない、ただ４死四球はまずいが兎に角２点には抑えている。
それより、久保田またもや背信、何回くりかえすのか、１回を被安打３、１四球、２失点、リードされても何とか希望を持って観戦していたのが、これでパー。
このピッチャーが出てくれば、１,２点は覚悟して観戦すること、信頼できん。
もう見る気をなくし、暫時チャンネルの切り替え。

岡田さん曰く『先に点をやったらあかんのは、だれが見ても分かるやん』　そら誰でも分かってるがな、取られたら取り返したらええのんと違うのん、岡田さん。

コメントも変な気の抜けた大阪弁を使わず、キリッとした言葉ずかいできないかなぁ、岡田さん。

打線も沈黙、５安打無四球に抑えられていいところなし、鳥谷が不振、前の無気力選手に戻っている、打率も三割を割り２９５、ここらが実力かも。

交流戦首位も今日の日ハム戦に勝って、後は運を天にまかさなしかたないか。

トラ ２連勝

接戦も６回まで、７回からは阪神のワンサイドげーム、終ってみれば８得点の大勝。
上園がよく頑張った、集中力抜群、気迫が表に出ていて、こちらにも伝わってきた。岩田といいこれからも楽しみです。
久保田　ウイリアムス　渡辺も完璧に抑えた。ここらが楽天と違うところ、７回からは出る投手、出る投手が打たれ、ダッグアウトを出たり入ったり野村さんの忙しかった事、気の毒に思えた、ここらが大勝の余裕です。

打線も活発に対応、８安打の８得点と効率がよかった、もっとも四死球が７と多かったせいもある。

１回の関本の１号ソロもよく効いた。前日は４バントで、昨日は３打点でお立ち台
連日の活躍はめざましい。

このあと２１日からの日ハム戦で交流戦も終了、交流戦首位５千万円が目の前にぶらさがっている、頑張れ阪神！！

トラ 逆転で４連敗まぬがれた

危ないとこやった、７回折角新井の犠牲フライで同点に追いつきながら、８回ウイリアムスが珍しく失点、これも前の逆転された試合の渡辺と同じ先頭バッターのフォアボールから、またも同じ事を繰り返している。この時点でまたもやられ４連敗かと思った。

ところが８回裏鳥谷サードファウルフライで一死のあと、矢野センター前ヒット、代打桧山レフト前ヒット、代打高橋光レフトオーバー２点タイムリー。お見事！！
なおもワイルドピッチで１点。これで勝利を確信です。

９回は藤川が３人でピシャリで、ゲームセット、何とか４連敗はまぬがれた。

今の阪神には神様が２人いてる、代打の神様桧山、バントの神様関本、心強い。

下柳も７安打されながらも２失点に抑え、前回マー君と投げ合ったときの雪辱をはたした。メデタシ、メデタシ。

それにしても楽天も強くなった、打力は阪神と互角と思う、先発投手陣は岩隈、マー君、昨日６回５安打１失点に抑えられたドミンゴと楽天の方が強力、ただ中継ぎ抑えは阪神でしょう。

今夜の楽天戦も楽しみです。

トラ サヨナラ負け３連敗

又も１回に大量失点、今季初登板、初先発の『鶴』。こんな投手いてるのも知らなかった。いきなり５安打１四球６失点、岡田さんまたもや怒りのほこさきを先発投手に、曰く『期待かけてるのに』。岡田さんが期待かけただけで好投できたら苦労せんわ、海のもんとも山のもんともわからん投手にかってに期待をかけて失敗した責任はどうする。

指揮官の失敗を選手たちは懸命にカバー、５回に７点差あったのを、９回同点に追いついた。立派なもんです。

惜しむらくは、８回二死満塁で新井の三振が悔やまれる、あそこでなんとかなっていればなぁ。

渡辺の打たれたのは仕方がない、久保田より安定感があり今まで好投しチームに貢献していた、たまにはこういうこともある。

いよいよ阪神の投手陣に陰りが見えてきた、下柳、岩田以外信頼できるこれといった先発投手がいない、これから夏場にかけてのきつい修羅場をどうする、岡田さん。坂道を転がりだしたら７,５のゲーム差なんかすぐに飛んでしまう。

あの岩田の投手交代の失敗から歯車が狂いだしている。