阪神 新井先発復帰

ルーキーが石川が好投した、５回を５安打打たれはしたが、無失点は上出来である。　外人さんは使うのが難しそう、きのうもアッチソン雨の中いらついているのがわかった、ヒットとファボール、ファボール、タイムリー２ベースで２失点、普通の時には抜群の安定感があるのに少し変わった場面の登板になると、平常心を失っていた。

続くウイリアムスも三振、三振で２アウトを取りながら、ファボールからくずれた１失点、折角の石川の好投がふいになるところだった。

幸い藤川が頑張り８回、９回を投げきり振り切る事ができた。

打線も２桁の１０安打、新井が先発復帰して早速４打数３安打の猛打賞、残り８試合しかないが、今後がたのしみ。

今岡の復帰も大きい昨日の先制弾も効いたし、金本の久しぶりに試合を決める２ラン。やはり３番、４番、５番が打たな勝てん。

トラ 勝っても鍔迫り合いが続きます。

安藤が今一つピリッとしない、折角５点も貰いながら追い上げられて２点差、あとのウイリアムス、アッチソン、藤川がしっかり抑えたので事なきを得たが、エースらしくない、これでは巨人打線にはつかまる。阪神にもダルビッシュ、岩隈級のエースがほしい。

打線は１１安打で５点は今の阪神では上出来、ただ４回だけの得点はいただけない、５回以後毎回ランナーを出すが、点にならない、ここいらが問題。

２７日に甲子園でまた巨人戦がある、これに勝てば少し楽になるが、前回のように巨人の迫力に呑まれてしまうようなことになれば希望はない。ただ眦を決しての気迫があるかないかのみ。

トラ 絶対負けられない

始めは三浦を攻略できるか心配やったが、案ずるより産むが易し、苦手三浦から４点もぎとり何とか攻略できた、今岡の６号逆転２ランが大きかった。

４回も関本 フォアボール 葛城フォアボール 　ワイルドピッチ 矢野空振り三振　代打林 セカンドフィルダースチョイス 赤星センタータイムリーヒット で２点追加。８回にも赤星のタイムリーで１点追加でだいぶ楽になった。赤星は５打数３安打の大活躍、チームも１０安打、やったらやれるやん、（岡田さんの大阪弁）

リーソップも４回を１失点抑えてあとにつないだ、福原が内川に一発くらったが、アッチソン、ウイリアムス、藤川と完勝トリオで締めくくった。

ある新聞にリーソップは投げるテンポが悪くて野手が守りずらいと書いてあったが確かにアッチソンとくらべるとテンポが悪い、間延びしているというか今一つピリッとしないが１失点で抑えてくれたのでまあいいか。

トラ、１２回３安打、あきまへん、打てまへん

どんなピッチャーやったら打てるのやろ、左だけやなしに、誰が出てきても打てん。鳥谷が１３号ソロのほか１安打、下柳の１安打、他の選手は全員無安打
圧巻は１１回から１２回にかけて、金本、鳥谷、関本、代打藤本、矢野の５者連続空振りの三振、お見事なかなかできんことです。

思うに、コーチが的確なアドバイスをしていないのと違うかなぁ、それとも選手が笛を吹けども踊らないのか、いずれにしろあまりにもひどすぎる。

下柳以下投手陣はよく踏ん張り、野手も守る方はファインプレーも随所にあり頑張っていただけになんとしても勝ってほしかったなぁ。

同じ引き分けでも巨人は１５安打、それにしても広島は頑張っている、阪神も見習わなあかん。

ルーキーに助けれれて連敗ストップ

勝つには勝ったが危ない勝ち方、信頼できる先発ピッチャーがいなくて苦し紛れにルーキーの石川を起用、それがたまたま当たって何とか勝つことが出来た。

でる主力先発ピッチャーがことごとく打ち込まれて全滅の状態には変わりない、安藤、下柳、岩田が立ち直ってこんことには日本一どころかリーグ優勝もない。

打線も相変わらずチャンスに弱い、昨夜も10安打の３点、横浜打線の方が凄い,
リーディングヒッターの内川、ホームラン４１、打率330、３位の村田、迫力があり阪神打線は見劣りがする。

石川のあとのアッチソン、藤川、１点を守って危なげなかった、ここらは安心できるのになぁ。

こうなればもう明日の事など考えず、開き直って今日全力で戦うしかない。
とはいえその戦力が頼りないからなぁ。　トラキチはつらい。

勢い止められず、３完敗。

勢いの差はどうしょうもない。４回まで無失点の岩田、イ・スンヨプ 左中間ツーベース 、パスボール、 谷 レフトタイムリーヒット 阿部 空振り三振 坂本 ライトヒット 代打・大道 デッドボール 鈴木尚 右中間２点タイムリーツーベース で４失点、岡田さんあわてて、渡辺、江草、アッチソンと準備不足のピッチャーをつぎこんで傷口を広げた。

阪神ベンチ、おたおたしてしまい、選手の足を引っ張っている、情けない。

岩田は４回まで良く投げた、連敗中でありそれを阻止する責任は重大で、かかるプレッシャーはすごかったとおもう 、なんといってもルーキー荷が重すぎた、下柳でさえ平常心で投げられなかった、無理もない。
無失点記録更新中のアッチソンに傷をつけていまい、今後が心配。

打線は頑張った、上原から金本が２３号、２４号連発いずれもソロ、、敗戦の中では仇花でしかなかった。いかにも勿体ない。

やっと追いつき意気軒昂の巨人、追いつかれ意気消沈の阪神。

これから並んでよーいどんであり、まだまだ十分Ｖの可能性があるが、指揮官がどれだけ選手の意識革命ができるかにかかっている。

消沈した意識を高揚させるのは並大抵ではない、それに運もいる。

今日からの甲子園、横浜４連戦でだいたい決まる。

あ～ぁもうあかん！！

やっぱり開き直れなかった。追い詰められ、そのプレッシャーに押しつぶされて身動きがとれていなかった。

１回の１死満塁、絶好のチャンスに鳥谷初球簡単にファウルフライ、関本三振。あたらチャンスを逸した。

さすがの下柳も平常心を失い、日頃の抜群の投球術を発揮できていなかった。

これらは皆、選手の責任ではなく、ベンチの無策からきている。選手を戦いやすいようにプレッシャーをとり除き、リラックスさせるのもベンチの仕事。
ところが、ベンチが息をつめ、選手にプレッシャーをかけているように見える。

巨人は追うものの強み、８連勝の勢いがある、かたや阪神、追い詰めれれ前半の勢いはない、この差は如何ともしがたい。

トラ 力負け

安藤の４回３失点が誤算とはいえ、あとをしっかり抑えればよかったが、江草、渡辺、ウイリアムスがそれぞれ失点、投手陣全滅、これでは勝てん。

それでも７点取れば勝てたわけやが、４番５番がノーヒットがひびいた。グライシンガーから３点もぎ取っていただけに残念。今岡の５号ソロも仇花。
昇り調子の巨人と下り阪の阪神の差が出た。

７回ウイリアムスが小笠原に打たれた２ランが痛かったウイリアムスも往年の球威はない、いまはむしろアッチソンのほうが信頼できるような気がする。

いよいよ後がなくなってきた、もうこうなれば開き直るしかない、開き直れるか。

阪神 打撃戦に快勝

ゲームはやってみなければわからないもの、先発、山本昌とリーソップと聞いた時、負けたと思った、11勝、防御率２点台のピッチャーと、にわかしたての先発ピッチャーではと案じたが、なんと先におおくずれしたのが山本昌、勿論、わがリーソップ君も期待にこたえて４回ももたずに４失点ＫＯ。

打線は理想的な点の取り方、初回の鳥谷の満塁ホームランの４点が大きい、中押しもあり、とどめは金本の２ラン、11点も取ったのは久しぶり。そやから台風が来る。

４回表、９対１で楽勝かと思ったが、その裏からまたたくまに３点差に追い上げられたが金本の２ランが効いた。

それと、中日にいきかけた流れを、アッチソンが６回、７回を６人でピシャリと抑えたのも特筆されていい。

８回はウイリアムス、９回は藤川、５点差でここまでくれば阪神の勝ちパターン。安心してみていられた。

敵地ナゴヤドームでの中日戦、２勝１敗は良しとしましょう。

１９日から東京ドームで巨人３連戦、今の巨人は前半の阪神のような勢いがある、吉とでるか凶とでるか、いよいよ天王山である。

やはりタイムリーが出ません

案じたとうり福原駄目でした、骨折が完治していないと思う、そもそもそんなピッチャーを使わなならん実情の先が思いやられる。

相変わらずタイムリーが出ない、金本も初打席こそ２ベースで先制のお膳立てをしたがそれ以降３打席すべてランナーを置いて三振、今岡もノーヒット。鳥谷の２ランだけの内容はいかにもさみしい。

そにうえにつまらんランナーミスでゲッツーをくらうお粗末では勝てん。


７回、江草が２点取られてもう決まり、今の阪神にははねかえす力はない

巨人は昨日も凄いゲームをしている、１４対１　迫力満点、阪神大丈夫か？

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