岩田が6回を2安打、4死四球、1失点、2回にノーヒットで無死満塁,ピッチャーのネルソンに四球、押し出しで1失点、中日の貧打に救われ,なんとかあとは切り抜けたが、やれやれ心配させる。
この日の岩田は不安定先が思いやられたが、6回で94球、1失点、まだ投げられると期待したが7回から渡辺、渡辺は3者凡退で無難に抑えたが。
8回はまた榎田、(荒木に左中間ツーベース )(大島は セカンドゴロ) に打ち取ったが(平田サードゴロ)(エラー)(サード大和) (ブランコ、空振り三振) (和田、センタータイムリーヒット)( 森野、フォアボール) で榎田交代 → 福原 は何とか抑えて事なきを得た、榎田は打たれてもいいと思った、なまじ抑えればまたこきつかわれる、適当に打たれて休んだらよろしい。それぐらいの横着な気持ちやないと阪神のベンチにつぶされてしまう。
結果はともかくせめて岩田は8回ぐらいまでは投げてほしかった、でないと中継ぎが持たん。
9回の藤川も危なかった、(代打・野本、フォアボール)( 荒木、センターヒット)( 大島、ショートフライ) このフライも危なかった、(平田フォアボール、) 二死満塁でブランコ、一発でれば逆転サヨナラ、なんとかショートフライに打ち取ったがこれも危なかった。ほんと薄氷を踏む思いがした。全盛期の球威はないが、 しかし藤川はもっとしっかりしてもらわな困る、抑えて当たり前、年俸4億、榎田とは違う。
打線は8安打で6点、先取点、中押し点、駄目押し点とめずらしく効率よ点をとっていた。
3番、4番、5番に打点が付き文句なし、ただ新井兄に関しては一応ヒットにはなったが当たり損ねのサードゴロ、エラーが付いてもおかしくなかった。新井ヒット1本儲かったという感じ。
ヤクルトとの差は2,5ゲーム、後ろに巨人、中日、広島がひしめいている。
このゲームを見ていて、中日も、阪神も、監督コーチの仕事はいい加減なもんとツクズク感じた、賢い人でもないし、偉い人でもない、ただの人、すべて選手次第で勝負がきまる。く