無責任 久保コーチの失敗

この日の能見は調子がよくなかった、本来なら５回新井の２ランで逆転で乗ってゆくところ７回につかまった。

（代打・小窪 ライトツーベース） 　（梵 右中間タイムリースリーベース） 　（東出 フォアボール）試合後、能見曰く（最少失点に抑えたかったが、いっぱいいっぱいだった）のに久保コーチこれを見抜けず続投を命じ、 　廣瀬に 左中間３ランホームラン 、何の為のコーチか、久保コーチ曰く（柱になる投手なので、８０球やそこらで、ピンチがきたから変えてもらえると思ってほしくない）と、

投手の不調を見抜けず、責任を投手にするコーチ、この言葉は監督のいう言葉であり、たかがコーチのいう言葉場ではない、いつも監督をないがしろにしている、それを許す監督も監督である。落合監督、星野監督のコーチが、監督の頭越しにこんな言葉余り聞かない。

昔阪神に、ベンチがアホやからやってられんわ、といって辞めた投手がいたが、能見もそんな心境と違うかな。

それに能見、年俸５千万の投手にしてはよくやっている、開幕投手では一番安いのでは。

久しぶりに打線が二桁安打、新井兄が３安打、俊介が３安打、城島も２安打、金本、２安打、金本の２安打にはびっくりした、明日雨やで！　と思ったらやっぱり雨やった。

新井兄の１号２ランも仇花。



キリジイの独り言

管総理も大変、そら至らん点はいっぱいあるやろ、　そやけど民主党のみなさん、あんた等が選んだ総理とちゃうの.

大方の人が思ってんのとちゃうか、だれが総理になっても一緒やと。

第二次世界大戦のときの英国のチャーチルさんみたいな人が出てこなあかんで。

山岡賢次さん、前総理鳩山さん　田中真紀子さん、原口一博前総務相さん、調和の会とかで又、管さんの足を引っ張るつもりらしいが、過去の実績で国民の多数はあんた等を信用してない。東日本大震災の今そんな事してる時とちゃうで、菅さんの至らんところをあんたらが補って力を合わせなあかんのとちゃうの。

こんなことでは日本はどこと戦争しても負けるな、　いや、　戦争も出来ない,敵に向かっている時に、味方に後ろから大砲で撃たれかねんからな、難儀な国になったな。

自民党も似たようなもん、もっと建設的な意見を述べて協力できんのかいな、この国難の時に政権がどうのこうのといっているときとちゃうで。　　幼子の目の美しい顔を見る時、この子らが大きくなった時、日本の国はどないなっるやろと心配になる。

またも投手交代失敗 久保コーチ

またも前日の久保田に続いて投手交代の失敗、小嶋のワンポイントのあとの渡辺、右のラミレスに右の渡辺と考えたと思うがラミレスは右、左、余り関係ない、打たれる時には藤川でも打たれる、あまり小細工をしすぎ、結局ラミレス、四球、代打高橋　四球　長野にレフトオーバーツーベースで１失点、久保コーチは自分の采配に酔っている様に見える。真弓監督は投手のことは久保コーチに丸投げしているように感じた、それのほうが楽やもんな。

岩田は６回被安打４自責点２は年俸３千万円にしてはよく投げたと思う、いつも打線の援護がなく可哀想、次の登板に期待しよう。

不甲斐ない打線の象徴は金本、今までの試合のほとんどでチャンスにブレーキ、打てない、守れないのに、ベンチはよう降ろすことができない、ここが阪神打線のアキレス腱になっている、もう、ぼちぼち年俸４億円ドブに捨てたきでベンチに下げた方がいいのとちゃうか。(もう元を取ろとおもたかてむりやで)ちなみに金本の打率１１５．この程度の打率なら他に守備のいい選手がいくらでもいるしピッチャーも助かる。

年俸４億円といえば城島も同じ、守れず打てずでこれが元大リーガーとは信じられない。城島の打率１２５。


マートン、ブラゼル、新井、鳥谷、平野、金本、城島、これれの選手を阪神で実績のない片岡打撃コーチが指導できるのかここらも疑問である。

鬼門のドームで

なにはともあれ苦手のナゴヤドームでの初戦勝利は縁起がいい。

接戦で危なかったがなんとか久保が自責点１で踏ん張ったのが大きかった、しかし打たれだすと止まらない昔の悪い癖が出て被安打が６ではなぁ。

あとの渡辺、久保田、小林は揃って無安打で封じたが最後の球児が打たれた、伏兵、福田にまさかのホームランを喫し一点差まで追い上げられた。

昨年もそうだったが、どうも昨今の球児は往年の球威がないので１点差では心もとない,２点差あったのでなんとか事なきを得た,要注意。

打の方では林と俊介のソロホームランが効いた、もっとも俊介は痛いタイムリーエラーがありホームランは帳消し。

鳥谷の２打点も貢献していた。

金本の連続出場記録がストップしたが、その方がいいと思う、いつまでも記録にこだわってチームの足を引っ張ることもなくなりピッチャーも助かる、恐らく今年もそうだと思うが、昨年も、一昨年も、何億もの高給だけの働きをしていない。早く後進に道を譲るべきである。

ブラゼル、城島、マートンら主軸の調子が上がってこないのが気にかかる、特にブラゼル、城島がひどいまだこれからと思うが気にかかる。


甲子園の六甲おろしここから

岩田の好投見殺し

折角岩田が好投しているのに打線が見殺しにしてしまった。

１回　２死　２，３塁でブラゼル 見逃し三振

３回　２死　２塁で新井凡退

６回　１死　２塁で　新井貴　ショートゴロ 　ブラゼル　ファーストゴロ

８回　２死　２，３塁でマートン凡退

９回にやっと俊介のタイムリーツーベースで１点返すのがやっとで０敗だけはまぬがれた。

ブラゼルの不振がめだつ、見ていて打てる気がしない、打てたとしてもまぐれ当たりとしか見えない、なんとかならんかなぁ

安打も阪神９安打に対して広島５安打、兎に角タイムリーが出ない。


岩田に自責点３がついているが、７回の１点はレフト金本の拙守によるもので岩田の責任ではない、球に追いついているし、むしろ追い越して取り損なっている、他球場ならともかく、甲子園ではプロとしてはあまりにも粗末すぎる、これからもピッチャーは金本の守備に泣かされることになる。

負けはしたが、岩田の好投が今年はおおいに期待してもよさそう。

トラ 連勝

キリジイの予想に反してスタンリッジ、篠田の投手戦となった。
しかし内容はタイガースが勝っていた、広島３安打に対して阪神は８安打、つまり阪神の効率が悪かったという事。

７回を２安打に抑えたスタンリッジの好投が勝因の第一で、打の方ではまたマートン、マートンの一打が決勝点になった。

なんかものたらんが、兎に角接戦を制したことでいいとしょう、この勢いで３連勝といくか

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トラ 出陣 開幕戦勝利

いよいよプロ野球開幕、読売巨人軍首脳陣の非常識を乗り越えて、セ、パ同時開幕先ずは目出度い。

東日本大震災で被災された方はそれどころでないかもしれないが、自粛、自粛では日本全体が沈んでしまい、復旧、復興もおぼつかない、元気なところは元気を出して被災地を応援してゆこう、それには風評にまどわされず、なるべく被災地の物品を購入しよう、被災地の野菜を食べよう、被災地の魚を食べよう。

阪神、能見対広島、マエケン、マエケンから５点も取れるとはおもはなんだ、始めはひょっとすると負けるのではと危惧したが、まづマートンが先頭打者ホームランで先制、６回、金本のファーストフィルダースチョイス、城島 センター犠牲フライで逆転、９回にも俊介 レフトヒット、代打・桧山 レフトタイムリーヒット ２点追加、藤川が３者三振で締めて快勝した。

先発能見も６回2/3を自責点３は開幕戦の独特の緊張感の中ではよく頑張った、さすがである。２番手久保田も無難にこなしたが、３番手の小林はライト浅井の拙守もあって１失点、今後に期待したい。

兎に角甲子園開幕戦勝利、今年は縁起がいいと思いたい、観客も平日にもかかわらず、４万５６４３人、阪神今年も儲けよる。




甲子園の六甲おろし　ここから

打てば守れないタイガース

なんとも悔しい情けない負け方、今シーズンのタイガースの体質を象徴ている。

６回を終わって４点リード、７回からの久保田が最悪、高橋に２ランを打たれ、またたくまに３失点、久保田にはこれまでも何度か見せられたこんなシーン、この土壇場で見ようとは・・・これで１点差に、さらに８回の藤川球児、最近の球児、１点差では心もとないと思っていたが案の定二死から四球を出し、小笠原にツーベースを打たれランナー、二塁、三塁で、ラミレスに２点タイムリーで逆転された、疲れが残っているという話もあるが、何億と言う年報を考えればそんなことはと通らないと思う。

９回もストライクが入らない、３四球で満塁とし危なかったが何とか亀井をセンターフライに討ち取って事なきを得たが、彼ももう守護神といわれた過去の彼の球威は今はない。

打線も逆転されたとはいえまだ８回９回の攻撃が残っていたが、１点差をひっくり返す事もできず連敗、タイガースの今シーズンは終了、終りよければすべてよしというけれど、タイガースファンにとってはなんとも後味の悪い終わり方であった。

真弓監督の続投が決まったと朝刊にあったが、決まれば仕方がない、来シーズンにはコーチに丸投げせず、落合監督などを参考に厳しく戦う姿勢を見せてほしい。　あまりベンチから出たこともないというのでは困る。

今日のブログで今シーズンのタイガースの応援ブログは終了します、的はずれの事も多かった事と思いますが、拙いブログにお付き合いいただき有難うございました。今後は何か事あるごとに更新してまいりますのでよろしくお願いします。

大事なゲームになったら打てません

阪神５安打　巨人１０安打、打ち負けている、３回二死１塁２塁にマートン、新井が凡退、８回二死満塁にはブラゼルがショートフライ、ブラゼルは２回に先制ソロを打っているのでせめられないが、ここでヒットでもと悔やまれる。

能見も四球が多く本調子ではなかったが３失点ではまあまあ、それより打線が問題、短期決戦に初戦を落としたのは痛い。

一番の問題は馬なりでしかゲームを進められないベンチかも・・・監督２年目ではあきらめるより仕方ないか。

棚からぼた餅の２位

巨人がヤクルトに負けて思いもしなかった２位浮上、これでクライマックスシリーズを甲子園で戦える。

６日の横浜戦は久保が４安打無失点の好投をしたが、今まで好投していても途中で降板させられ、代わった中継ぎが打たれて勝てなかった、まったくベンチの不手際で２、３試合は損をしている、この日は意地を見せたといえる。

７日の横浜戦、これはもう情けないのひとこと、ここで勝てば２位確定する大事なゲーム、大事なゲームになると勝てない。
今季未勝利で先発２度目の相手ピッチャー高崎に０敗、またもや新井が大ブレーキ、いつもここと言う時に打てんこれはもう気が小さいというか精神的なもんかもしれん。４番がこれでは困る。

それと馬なりの監督も困る、何があっても絶対ベンチから出てこん、すべてコーチに任せきり、だから久保投手コーチが投手リレーに失敗すれば私の責任と言う始末、監督の責任はどこにある？

思いもしなかった巨人の敗戦それも１点リードでクルーンをつぎ込んで逆転負け、これも情けない話やけど、阪神はラッキー。
棚からぼた餅の２位浮上。

それにしても１位、２位、３位の差がすべて０，５ゲーム、監督がもう少し何とかすれば優勝できたのに、真弓さんでは無理か。

１９安打 １７点 そない打たんでも

二線級投手やからいうてそない打たんでもええのに・・・一線級投手の時にもっとしっかりうってくれ、というてもあかんわな。ベンチに策がナインやから。

とはいえ１９安打　１７点の大勝、なにはともあれめでたし、めでたし。

マートンがこの日も３安打猛打賞で遂に安打２１３本で日本新記録を３本上回った、ようこんな優秀な選手が阪神にはいってくれたと思う。本人の努力も凄いと感心する。

ブラゼルも４６号、４７号、これも凄い、平野の打率３割５分３厘、新井もここ一番には弱かったが一応３割１分１厘、みなこれだけ打ちながら優勝できなかった。

やはり能見が復帰するまでの投手力の余りにも非力が優勝を遠ざけた、それもあるがさらに、落合監督と真弓監督の采配をくらべたた場合，真弓監督には厳しさがない。

例の潮目が変わったゲーム、久保が好投し余力のあるのに、あえて福原に交代逆転されたゲームで久保投手コーチが『すべて私の責任』といっていてが、これが問題。監督をかばったつもりかもしれないが、とんでもないことをしている。

中日の投手コーチは落合監督をさしおいて『すべて私の責任』なんてことは絶対言えない、中日は監督が全責任を負っている。　　ここらが中日と阪神の違いである。

能見投手が月間ＭＶＰを受賞、終盤遅くに復帰しながら早くも１２試合投げて８勝無敗、素晴らしい、しかしこの日は５回に３失点、最近はすこし登板過多のように思う、まだ来年もあること大事な唯一の虎の子大切に使ってほしい。