トラ応援と観光記

トラキチ『キリジイ』のブログ
観光 他なんでもあり記

やっと勝てたなぁ

2012-07-30 09:15:53 | トラキチの独り言



なんぼなんでももう勝たなあかんやろ、最下位DeNAに3連敗ではファンにふくろだだきにされるで。

それでも10安打で9点はできすぎ。

ホームランも7月にたった1本しか打ってなかった打線が、鳥谷、新井兄、新井弟、マートンの4本、これもできすぎ。

DeNA、三浦が悪すぎた、三浦ももう往年の球威はない、言い換えれば阪神のバッターが打てるピッチャーばかりやったということ。

次のヤクルト、広島6連戦で打線が吉と出るか凶とでるか、恐らく旧の木阿弥になるのとちゃうか。

能見も久しぶりに勝利投手、7回を4安打1失点は上出来、これからも頑張らなあかんで、折角年俸1億になったんやから。

日曜日やというのに甲子園の観衆も3万8千、常に4万以上はいっていたのに、テレビに写る観客席も空席が目立つようになってきた。

それにしても最下位DeNAに1勝2敗は情けない。


あ~ぁ・・ダメトラ 7連敗

2012-07-29 09:12:34 | トラキチの独り言



出るは涙かためいきか、ついに7連敗。

DeNA、4安打。阪神、8安打で負けている。守り負け。

1回、岩田の自滅で2失点、3回にも1点取られたが、7回2/3を4安打自責点1は悪くはない、ただあの1回がなぁ。

岩田これで3戦連続で1回を失点している、分かっていながらこれでは救いようがない。

打線も8安打も打ちながら、新井兄のタイムリーだけ。

その新井兄も9回、新井良 レフトヒット のあとお得意の 併殺打。

それでもマートンヒット。今成ヒット。続いたが、金本も天を仰ぐお得意のフライを打ち上げ ゲームセット。

かくして7連敗の出来上がり。

DeNAとの直接対決は、DeNAの7勝、阪神6勝の負け越し。

DeNAとのゲーム差4ゲーム、最下位争いをしている場合とちゃうやろ、ほんと。

和田監督、有田ヘッドコーチ、藪ピッチングコーチ、片岡バッチングコーチ、このメンバーではあかんのとちゃうか。


ダメトラ 6連敗

2012-07-28 09:35:34 | トラキチの独り言



6回二死ランナー二塁、で打率194の筒香を敬遠、代打小池に逆転の3ラン。目も当てられん。

なんで敬遠する必要がある、ピッチャーを信頼せず、こんな弱気な采配をする和田監督ではもうだめだ

スタンリッジ、渡辺、加藤、小嶋、鶴5人が与えた死四球は10、ますます投手陣の体力は消耗してゆく。

打線は10安打で1点。

3回1点取ってなお無死ランナー新井貴 見逃し三振(兎に角チャンスに弱い)マートン、 サード併殺打 。

7回無死1塁2塁でも、鳥谷 セカンドフライ 大和 センターフライ 新井良 セカンドゴロ 。

ことごとく無気力にチャンスをつぶしている、いよいよダメトラの本領発揮。

中日、広島、ヤクルト、阪神の戦力の差はあまりないと思うが、監督の采配がものをいう。

観衆も4万を切ってきた。

監督に江夏豊さんなんかどやろももろいとおもうけどな

心機一転で直しのはずが、自滅で完敗

2012-07-26 09:11:02 | トラキチの独り言



後半戦の第1戦、メッセンジャーの足を引っ張った自滅やな。

5回 大島 レフトヒット 堂上剛 ショートゴロ(鳥谷のエラー)
    
   和田 右中間2点タイムリースリーベース
  
   山崎 レフト犠牲フライ (レフトが金本でなかったら山崎はかえれなかった)ここでもピッチャーの足を引っ張る。
  
   井端 ライトオーバーツーベース (これもヒットと記録されががマートンが追いつきグラブに収めながら落とした)

結局この回3失点でメッセンジャー 降板、ピッチャーを守り立てるどころか引き摺り下ろした。

その前の5回表、メッセンジャーが四球を選び二死満塁 中日の吉見がアップアップして打ち崩す絶好のチャンスに鳥谷、期待されたが、2ストライク3ボールからボール球を振らされてあえなく三振。今の阪神を象徴するような場面である。

吉見は4安打、完投、完封、対する阪神は、メッセンジャー、加藤、鶴、小嶋、渡辺、5投手を使って敗戦、チームとしての体力を消耗した。

8回に渡辺が3安打2失点、これだけ次から次へとピッチャーを出せば、中には調子の悪いピッチャーも出てくる。

選手云々というより新米首脳陣のほうを心配する。

和田阪神 狂った歯車

2012-07-21 09:09:56 | トラキチの独り言


産経朝刊に、和田阪神、狂った歯車という連載記事がでている。

20日、リーダー不在 崩れた結束が表題、

『マートンの八つ当たりの常態化、平野の采配無視、致命的なのはチームリーダーがいないなどと出ていた。』

キリジイが思うに年俸3億の鳥谷あたりが引っ張っていけばよいのだが、このお人、さんざんチームに迷惑をかけ、やっと昨今打撃も守備も一人前になったけど、チームの事にはわれ関せずにみえる。このムードがチーム全体にある。

21日 正妻の座 本命不在が表題。

年俸4億で補強した城島、1年目はなんとか活躍したが、それでも守備に不安があった、守備だけいえば藤井彰のほうが堅実に守るがその藤井彰も故障、小宮山と今成はどちらも一長一短正捕手たりえない。
ヘッドコーチの有田修三さんも期待したほど存在価値がない。

端的にいえば、和田監督、有田ヘッドコーチ、藪投手コーチ、片岡バッチングコーチ、いずれも指導経験不足で未熟、皆、若手以外の古参、外人選手になめられてる。

今の楽天監督の星野さん、参謀として島野さんのような厳しさがない。

阪神と似たような事をしているのがオリックスの岡田監督、シーズン始めは優勝候補といわれながらいまや、だんとつの最下位。
さすが阪神監督時代13ゲーム差を巨人にひっくりかえされ、なす術もなく優勝をさらわれた監督、このお人も監督としての器はいかんともしがたい。

勝てんなぁ・・・

2012-07-19 09:20:05 | トラキチの独り言



どうしても勝てない、10安打、12残塁。

メッセンジャーは6回2/3 2失点は悪くない、同点で迎えた九回無死一塁。新井貴が二ゴロ併殺に倒れて万事休す。

3回、2点とってなお一死満塁のチャンスに【伊藤隼】キャッチャーファウルフライ 【小宮山】 空振り三振 ここでもう1点か2点とっておけはなぁ・・・

メッセンジャーのあと福原、筒井・・・藤川まで投入して、反撃を期待したが、ならなかった。

これで借金10、4位ヤクルトとの差5ゲームの5位で前半戦終了。

やはり和田監督ではあかんか。

和田監督、片岡コーチはもともと真弓前監督のもと、コーチとして支え、仕えて失敗、真弓さんを辞任に追いやった実績しかない、それを監督にしコーチにしたオーナーの責任は大きい。

この陣容では後半戦も期待できそうもない。

巨人戦5連敗

2012-07-18 06:03:37 | トラキチの独り言



前のゲームの能見に続いて岩田まで先発失敗、二枚看板がつぶれてしもた。

あとを鶴、筒井、福原、最後に藤川まで投入しながら、1点差を逆転できなかった。

阪神7安打、巨人8安打打ち負けてはいないけど僅差でまけてしまう、これが阪神の弱さかなぁ・・・

打線は初回に一死二塁、2回と3回には無死一、二塁のチャンスを作りながら、いずれも無得点。

新井良太が2ラン、4打数3安打2打点、今やサードを守り,新井アニキより断然存在感がある,新井アニキ影が薄い。

これで借金はついに2ケタ「10」。4位・広島が勝ったため、その差は5.5ゲームとなった。

これから夏場にはいるとピッチャーはますますへばる。

能見、岩田、スタンリッジ、メッセンジャー、安藤、久保、いずれあやめかかきつばた、みなドングリの背比べほうらしてみなわからんからなぁ。

散発4安打 完敗

2012-07-17 19:02:08 | トラキチの独り言



スタンリッジは6回、6安打、2失点は上出来、後の加藤、福原、筒井も失点せず何とか持ちこたえたが、打線がなぁ。

笛吹けど兵は踊らず、散発の4安打、如何ともしがたい。

野球も勝った負けたの勝負事、和田監督、勝負師としての才能がないのと違うか、そんな気がする。

広島が4連勝、阪神との差4,5ゲーム。

和田監督曰く(今は首位云々じゃない) そらそうやろ優勝と言うたところでむなしく聞こえる。

能見がなぁ・・・

2012-07-16 14:36:28 | トラキチの独り言



能見3回3失点で降板、どうないなってんの、折角年俸1億になったのに、勿体ない、また減給されるで。
それにしともよく打たれてもんや。

能見5安打、鶴が一番良くて1安打、渡辺2安打、加藤4安打、小嶋3安打、合計15安打、これだでけ打たれて5失点、ヤクルトの拙攻も目立った。

ヤクルトの村中は9回7安打、つぶれそうでつぶれなかった。

1回の無死満塁で、新井貴 ライト犠牲フライ 金本 ライト犠牲フライ 新井良 ショートゴロ と2点しか取れなかったのが悔やまれる、結局完投されてしまった。

榎田が左肘痛で登録抹消、折角オールスター戦に選ばれたのに辞退するらしい、その間ゆっくり休む方が良い。

広島との差3,5ゲーム、借金「8」。明日からは首位・巨人を迎えての3連戦となる。

大丈夫かいな和田さん!!



引き分けと思ったけどなぁ。勝ててよかった。

2012-07-15 09:10:17 | トラキチの独り言



榎田が8回に追いつかれ、時間切れ引き分けかと思ったが。

なんと10回二死から大和がファウルでねばって内野安打、これが大きかった、この試合の殊勲甲は大和。

久保も7回6安打無失点も勝利におおきく貢献している、久しぶりにこんな久保を見た。このところの阪神投打がかみあってきた。

ヤクルトの館山、6回を3安打、3安打はみな5回に集中、今成 センタータイムリーヒット 久保センタータイムリーヒット
ピッチャー久保にまで打たれ、らしからぬピッチングであった。

阪神、それでも首位巨人との差は13ゲーム、3位ヤクルトとは4,5ゲーム、もうまもなく前半戦は終了、後半に期待するか。